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☆名越(なごや)左源太時敏の玄孫が綴る日々のあれこれや家族の歴史. 
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台湾・沖縄関連の本&DVD、大人買い!

2017-09-27 13:27:21 | 日記
先日書いた『維新のふるさと鹿児島ウォーク in 2008(2)』「牛島満大将生い立ちの碑」についても書きましたが、改めて「牛島 満」で検索したところ、関連する本がある事が分かりました。

 『沖縄決戦-高級参謀の手記』八原博通 著 
 『沖縄戦 二十四歳の大隊長: 陸軍大尉 伊東孝一の戦い』笹 幸恵 著
 ☆Wiki 八原博通
 ☆伊東孝一さんについて検索すると、『NHK 戦争証言アーカイブス』がありました。
  また、キーワード「棚原 高地 伊東 孝一」で検索すると、詳しく書かれたホームページなどがヒットしました。

購入するかどうかかなり悩みましたが、結局あれもこれもとお取り寄せ。

2冊購入を決めたついでに、前々からチェックしては長いこと購入を躊躇していた『セデック・バレ』(台湾の「霧社事件」を扱った映画)と、この映画を撮った監督の作品『餘生〜セデック・バレの真実』というドキュメンタリーのDVDも合わせて観たくなり購入。

ドキュメンタリー映画は154分と2時間半あまりとちょっと長めですが、それ以上に『セデック・バレ』は4時間ほどあるらしく、まだ届いてないけど観るのに苦労しそう。。
一度に全編通して観る事は多分出来ないと思われます。

『KANO 1931海の向こうの甲子園』は永瀬正敏さんが出演されたことで知られる台湾映画。
昭和6年日本統治時代、台湾南部・嘉義の嘉義農林学校野球部が甲子園で決勝まで上り詰め、人々の記憶に残る善戦を繰り広げた実話を基に描かれたもの。

映画については気にはなっていたものの、とうとう観ることはありませんでした。
(前にも書いた通り腰痛持ちなので、長時間の視聴は後々が心配

「KANO(嘉義農林高校)」の話は当時の人たちには知られていたとはいえ、父が5歳くらいの頃の事なので父にしてみても伝え聞いた話だろうし、もっと詳しい事も分かるんじゃないかな、と思ったわけです。
また、嘉義は父の長兄が小学校の教員として過ごした町でもありました。

コミック版の方は、巻末にある昭和6年当時の菊池寛のコメントを載せた新聞記事やなどを購入を決めました。

八田與一さんについては近年知られるようになったと思いますが、祖父も勤めていた嘉南大圳についても詳しく知りたかったので読む事にしました。

   ☆☆☆

今回は、一度にあれこれ買ってしまったので、記録としての投稿です
 

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