4月1日に職場が替わって3か月。いまだに仕事のペースをつかんでいません。
そのせいで、3月までできていた勉強もエクササイズも計画通りにできず、3か月も経つと衰えが目に見えます。
特に身体の方がまずい状態だなあと感じます。明らかに筋肉が落ちてます。
このまま、現状を放置していたらまずいです。
今後、衰えゆく身体のためにコンスタントに身体を動かす習慣づけをしないと・・・
でも、仕事はやりがいがあるので、手を抜きたくないし、また、私の能力では相変わらず残って仕事をしないといけない状態が続きそうなので、気持ちを切り替えるしかないと決意!
1 平日、仕事で遅く帰ってきて時間がない。なので運動ができない・・ってマイナス発想を変える。
わずかな時間でも身体を動かす。何もしないより、しただけの効果はあるはずって考える!
特に身体はどんどん固くなるんで、少なくともストレッチをするようにする!
2 身体を動かさないと駄目だって常に思っておく。
毎日の仕事が充実しているんで、それで満足してしまっているけれど、それはそれ、自分の身体づくりは別物って考えること!
日々やっておかないと高齢になって、身体&脳が衰える・・・って危機感を持ちます。
3 仕事のストレスを夕食時のお酒や甘いもので解消しない。
結局それが別のストレスになるってことを忘れないようにします。
心の中で決意しても意志が弱いから続かないし、決意したことを忘れてしまう。
7月のプチ決意。ブログに書いてみました!
人間ドックで頭部MRIを受けて、「軽度の慢性虚血性変化」という結果をいただきました。
ネットで調べてみるとちょっとまずいんではないか~と思い、いつもは郵送で送られてくる結果表で良しとしていたところを、予約を取って直接人間ドックの担当医にお話を聞くことにしました。
それで本日の午後1時半、ずっと前に予約を入れて、病院まで車で片道約1時間をかけて行きました。
不幸にも福岡市には大雨洪水警報が出ているようで、強い雨がずっと降り続いていて、運転に気を使いました。
そして、受診。
先生曰く「慢性虚血性変化は、ある程度の年齢になったら、誰でも起こります。仕方ないです。」
以上!
え~、それで終わりですか?
1時間かけてやってきて、説明は10分弱。
あまり短いので、コレステロール値が高いんですけど? とか、血管が硬くならないようには食事ですかね?
なんて質問もしてみましたけれど・・・
結果表を見ると頭部MRIは判定B=わずかな異常
それを問題にしていたら、人間ドック受けた人みんなに深刻な話をしなければならない。
異常を感じて病院を受診して、いろいろな検査を受けても何の病気かわからないことが多いのに、人間ドックで何かがわかるもんではない。
ドックで異常があったら、「要治療」や「要精密検査」の判定になって、そこから。
なんでしょうね。
対面でお話していただけるから、報告書以上のことを話してくれるはず・・・と期待して行ったんですが、かなり拍子抜けでした。
検査機関によってやり方違うかもしれないから、経年変化を見るために同じ検査機関で受診していたけれど、来年は違うところで受けてみようかな~
腹囲、BMIの基準以上が集まり、いきなり体重と腹囲測定から始まって、最初からかなり屈辱的な気分に。
でも女性だけのコースで、まあ同じような生活習慣の人ばかりで話をするうちに参加者間で連帯感が生まれて、時間が経つうちに恥ずかしさが薄れて、どうにか最後まで耐えることができました。
日頃からコンプレックス抱えていますし、知識だけは人並み以上で、あとは実行が伴わないというだけなので、指導の間じゅう、“わかっているんですけど”状態は変わりませんでしたが。
体成分分析をしてもらって、かなり問題ありな結果表をもらったので、データ的にも危機感を感じることができるようになりました。
それにしても健康に関する指導って、どうして上から目線なんですかね。
わかりやすく説明する、気持ちを傷つけないようにするためなのかもしれませんが、子どもを諭すような言い方をされているように感じてしまいます。
高齢者の健康指導なんてさらにそんな感じで、いろんな経験をされてきた方々を、年をとって機能が衰えたからといって子ども扱いしなくていいんじゃないといつも思ってしまいます。
自分のことに戻すと、専門家ではないけれど、ある程度の知識はあるんで、易し過ぎる説明は、かえって「あんたたち、な~んも知らんからそんなふうになってんのよ。私が教えてあげる。」って言われているようで、逆にすごく傷ついてしまいます。
それで、なにくそと奮起する効果を狙っている?
う・・自己管理ができない自分が悪いんだから何も言えない。
ということで、ここで、がんばります!と宣言すると、宣言したことで安心してがんばらなくなるっていう研究結果もあるみたいなので、行きました、悔しい想いをしました報告で終わりにします。
それで、昨日は七草粥。
朝のテレビで天気予報とともにこの話題に触れていて、ふとお正月気分に引き戻されて・・・でも今日はもう8日。
ああもう新年セレモニー終わりなんだなあって、今頃になってもう少しお正月ウィークを楽しめばよかったと思っています。
そして・・・
今日はなんと「特定保健指導」に行きます。
職場から参加を強制されておりまして・・・あなたはメタボだと宣告されたんです。
昨年の10月末に指導決定の通知を通知を受けまして、日時は新年の8日。
早い時期にショックを受けて、(自分が悪いとはわかってはいますが、)ちょっと情けなくなって、そして新たな気持ちで新年を過ごそうとしているこの時期に・・ですか・・・ひどい・・・わかっています自分のせいです。
どんな指導があるのか不安ですが、行ってきます。
さて、半年ほど前から膝が痛くて正座ができず、最近はしゃがんだり、立ち上がったりするのもできなくなって、先週土曜日、ついに整形外科に行きました。
これで原因が分かる、すぐには良くならなくても何か対応策を教えてもらえると思ったのですが・・・
レントゲンを撮って、骨に異常ありません、膝の軟骨はそれほど減っていません。
痛み止めの注射を打って、電気を当てて、終わり。
う~ん・・・
年を取ると足が弱ってきて、リハビリをするしかないんだろうけど、私はまだ50代。
急速に痛くなっているから、何か原因があるのでは?
診察が短い・・・
正座ができない、立ち上がれない、膝が痛いとだけ伝えたのが悪かったかなと。
家に帰って考えると痛みが出だした数日前に風呂掃除をして激しく転んだことがあったけど、あれが原因かも、とか
膝が痛いと言ったけど、正座をしようとするとふくらはぎと腿の後ろが攣るように痛い、とかちゃんと伝えておけばよかったなあと。
別の病院に行こうかなとも思ったけれど、整形外科はどこも同じような感じじゃないか?
高齢者がたくさん押し寄せて、リハビリに力を入れていて、そういう人ばかりだから、骨折とか、激しい痛みでどうしようもないということがなければ、丁寧に見てもらえないんじゃないか?
そう考えたら、健康番組で見た方法を試して、自分自身でどうにかした方がいいかも。病院の治療を諦めました。
それで、お風呂とか、気になった時に足を少し動かしたら、受診直後は注射も効かず痛いままだった膝周りが、数日たった今はだいぶ調子いい。
病は気から? ではないでしょうが、このまま状況が良くなればいいなって思っています。
で、ダイエット実績
おかげさまで1か月でかろうじて1Kg程度の減量に成功いたしました。
たまたま測定日が週の真ん中で、気が緩んでしまう週末から遠かっただけかもしれませんが・・・
それにしても1か月1kg? 「少な!」と言われるかもしれませんが、いいんです・・・マイペースです。
テレビでダイエット法、2つ見ました。
日本テレビ系の「世界一受けたい授業」
3月28日放送の東大式!アミノ酸ダイエット(大谷勝先生)
TBS系の「健康カプセル! ゲンキの時間」
3月29日放送のダイエット予防医学研究者の石川先生
大谷先生のアミノ酸の話・・・ダイエット自体は先生の指導の下にやらないと効果ないかなと飛びつかないことにしましたが・・・参考になりました。
石川先生の「減量期」と「維持期」の話、太りグセ(食べない時間が長い、睡眠不足、我慢のしすぎ)の話は非常に参考になりました。
5月の測定日はゴールデンウィーク真っ只中です。せめて数字キープしたいなあ~
続いていると書いてしまうと途端に続かなくなってしまうので、書かない方がいいかなと思いますが・・・
昨年11月から始めた体幹力トレーニングが2月になった今も続いています。
成果は・・スッキリ痩せましたと言えたらいいのですが、体重ほとんど変わらずです。
2kg程度痩せたかな。。。
でも体調、いいです。
毎日15分から20分程度ですが、毎日続いているっていう充実感と少しずつですが、筋力がついてきているような感覚があって、なかなかいい感じです。
1月8日の午後3時過ぎ、仕事をしていて背中から違和感を感じ、それが後頭部に伝わって、目の前がゆがんだような感じを受けました。
以前貧血症だったので、よくめまいを経験していたのですが、その感覚と違っていて、最近物忘れがひどいことがあって、これは脳の障がいかも?って感じました。
それで同僚に迷惑をかけてはいけないので、「ひょっとしたら倒れるかもしれない」と隣の席の職員さんに声をかけました。
そしたら、その人が迅速に対応してくれて・・・結局職場のすぐ近くの脳神経外科に行った方がいいということになりました。
そして・・・CTを撮ったところ、脳に異常なし。なんと肩こりから来たのではないかということになりました。
結果、笑い話のような状況ですが、自分にとって、その日は感激の一日でした。
まず、物忘れやスムーズにしゃべれない時があって、これは脳に問題があるのではないかと思いつつ、病院にいけずにいたのが、詳しい検査ではないにしろ、取りあえず脳に問題はなさそうだということがわかったこと。
具合が悪くなった時の職場の方の対応が適切で、サッと判断し、病院を検索して病院に行くことを勧めてくれたこと。
なんと脳神経外科が職場のすぐ近くにあって(歩いて1、2分)、予約日だったにもかかわらず診察が受けれたこと。
そして、その先生が肩こりを研究された先生で、私の症状が肩こりから来ることを見抜いてくれたこと。
長年苦しんできた肩こりが、運動療法が必要ではありますが、治る可能性があること。
先生によると特に女性は、肩こりを原因とした頭痛に悩まされているそうです。
肩こりは頭痛だけでなく、様々な身体の不調を起こすそうで、肩こりが解消したら、「あなたの人生変わるよ」って先生おっしゃいました。
治ったとしても人生変わるほどのことはないにしても、こんなことを言われたら、頑張って治そうって気持ちになります。
自信を持って診断をされて・・・完全に不安を解消して、「あなたの人生変わるよ」を信じて、明るい気持ちで職場に戻りました。
トレーニングというほどでもなく、まだブログに書いたらやばいかなあと思うくらいの日数しかやっていませんが、体幹力トレーニングなるものを始めました。
1週間ちょっとですが、体調がいいような・・・
体重&体型には何の変化もなく、というか逆に体重増傾向、なんですが、身体が動くようになった気がします。
今まで面倒くさいとスルーしていたことも割とやるようになりました。
気持ちも少しだけ前向き・・・これは、身体を動かしているせいかどうかははっきりしませんが・・・
たまたま読んだ本に、3日続けたら、次は3週間続けることを目指す。
そしてそれができたら、3か月続けることを目指す。
と書いていました。
1週間が過ぎましたので、3週間を目指します。
一昨日、木曜日に仕事で嫌なことがあって、どっと落ち込みました。
事業を総括しているところの係長さんから、「(現場である)私たちにあまり企画に口を出させないように・・」というような話を企業さんが聞いたことを申し訳なく伝えられました。
現場サイドの事業であり、私たちなしには成り立たないはずなのに、その係長さんは、その事業を単発モノのイベントと考えているようで、それさえ形になったらいいようです。
企画と現場が一体にならないといけないはずで、それを止めるようなことは何の意味もないと考えているので、その係長さんの発言が不可解ですし、理由があるはずですから、それを説明してもらえば私たちだって理解できますんで、直接お話いただければいいんですけど。
事業の醍醐味は企画で、そこをやりたいというのは誰でも考えるのですが、もし、単に縄張り意識で発言しているのだったら、寂しいと思うし、もし本当に単なる縄張り意識であれば、論理も何もあったものでなく、修復のしようがなくて、この事業にまつわる周りの事業にも今後、影響が及ぶのではないかととっても心配しています。
それで、かなり落ち込んで久々夜中にそのことを考えて寝られなかったんですが、偶然にも金曜日は休みをいただいていたので、仕事のことは忘れようと外に出かけました。
ちょうどコンタクトレンズの定期検査があったので、眼科に行きました。
朝ぐずぐずしていたら、お昼が近くなったので、車で出かけたのですが、あまり行ったことがない都会の道を運転し、神経を使いました。
眼科は来院者が多いところで、その分システムも職員さんの対応もよく、優しい職員さんに好感が持てました。
そんなこんなで家に帰って来た時は、ウジウジしていた気持ちもどこかに行ってしまい、たかが仕事と思えていますし、逆に私たちを利用してくださる方により満足を提供できるように頑張るぞという気持ちになっています。
今日は土曜日、朝から洗濯をして、いまから庭の掃除でもしようかなあといつもの休日より前向きになっています。
昨日、病院から帰った後にちょっと眠って、睡眠不足を解消したのもよかったのかな。
そういえば今週、あまり寝てなくて、落ち込んだ原因が係長さんの発言だったのか・・本当は睡眠不足で疲れがたまっていて、それでその発言が単に引き金になっただけかもしれません。
一昨日、昨日の自分の様子を振り返ってみて、ストレスを解消する方法って自分ではよくわからないんだなあと思いました。
心が折れたら、日頃やっていないことをする、とにかく眠ることがいいんじゃないか・・・なんて考えています。
ふとしたきっかけから心の病になることはよくある話。
巷で言われる予防策を知り、実行することも大事ですが、ちょっと違和感を感じた時は、自分の心の状態を把握し、そして分析して、何が自分にいいかを見つけるのもいいのかなと思いました。
気になるマイイベントがいくつかあり、ブログが停止状態でした。
今日、人間ドックが終わり、気になっていたマイイベント終了です。
人間ドック?
そう、とっても気になっていました。
だいたい夏に受けるんですが、今年は3月ぐらいから意識し始め、夏に備えたんですが・・・
昨年増えた体重が戻らない。。。
食生活を少し改めたんですが、体重が落ちない。。。
6月ぐらいに若干効果が見え始めたんですが、7月になって仕事でストレスを感じたら、停滞。
その後8月のお盆時期に大幅リバウンドがあって、その後は。。。
そして8月29日、人間ドック。
高値(?)安定のまま、終了です。
人間ドックに関わらず、体調管理に万全を尽くさないといけない年になりましたから、今日の結果に落胆したまま諦めることなく、また地道にダイエットにいそしみます。
・・・明日から!!
今日はビーフシチューにロースハムてんこ盛りサラダ、そしてビール
やれやれ
数か月前から体重を落とすべく、努力はしているんですが、全然落ちません。
平日の朝、昼はどうにか、それなりの努力をしているのですが、それが夜になるととてもお腹がすいてついつい食べ過ぎてしまう。
それから平日は、まあほどほどの食生活なのが、週末になると解放された気分になって、つい食べ過ぎてしまう。
それで本棚から栗原毅著「太らない生き方」を出して来て読んでいます。
これを読むと自分の生活習慣にたくさんの問題点があることがわかりますが、ひょっとしたら自分が思っている以上にストレスをため込んでいることが原因ではないかなと気がつきました。
一日ずっと緊張して仕事をしていて、夕方になるとほっとしてしまう。
一週間もやはりずっと緊張していて、週末になるとほっとしてしまう。
精神的な弱さが体調にも影響を及ぼしている。
ゆっくり噛んで食べる。腹八分目を心がける。
それも大事ですが、私の場合、自分がストレスを感じて食べ過ぎているってことを忘れないことが一番大切な気がします。
・・こう書けるのも、今日辺り少し抜け出せそうな感覚があるからですが・・
ということはそれほど深刻ではないっていうことかもしれませんが。
とにかくあれをしないといけない、これも片づけておきたいって気持ちがあって、それがイライラの原因になることがあるんですが、今回のイライラはそれとは関係なく、なんとなくイライラしてしまっています。
しかし、いま野田正彰著「うつに非ず」を読んでおりまして、病院に行こうという気はおきません。
精神的に不安な状態になって、それで病院に行くと薬を処方されて、その薬の影響で体調が悪くなって、益々落ち込んでいく。
実際に病院を利用したことはありませんし、本に書いてあることを全面的に信じてはいけないと思いますが、かつて若い頃、もう死んでしまいたいと思うくらい悩んでいても、昔は病院に行くなんて選択肢はなかったので、ひたすら悩みに悩んで、自分でどうにか心をコントロールしてきた。
病院を気安く利用できるようになったがために、自分でどうにかしようということがなくて・・
おかげさまで、この本を読んだおかげで、自分と向き合っています。
ただいま60%程度回復ってところです。