現状打開策が手帳購入に向かう･･･

９月最終日、九州は台風の動きに目が離せない状態ですが、南の方を通っているので、１０時半過ぎ、福岡は風も強くありません。

先々週、先週と仕事の方で毎日いろんな締め切りがあって、乗り切れないのでは？という状態でしたが、無事週末を迎えました。

どうにかなるもんですね。

「どうなるか？」状態は乗り切ったものの、これからも苦難は続きそうです。

思うに今自分がやっている仕事は本来２人でやるべきものなのですが、人が配置されていない。

まあそれでも優秀な人ならこなせると思いますが、ポンコツ私じゃこれまたどうにもならない。

上っ面を撫でて仕事をしており、深めなければならないところができていない。

あれもせねば、これもせねば、あるいはあれもしたい、これもしたいがたまっていて、悔しい思いです。


で、こんな私でもどうにかならないかと手帳で仕事を管理しようと週間のものから、一日をたくさん書けるものに変更しました。

そして、それから病的な状態が始まりました。

一日管理にほぼ日手帳オリジナルを購入。始めは文庫版のブックカバーをつけて満足していたんですが、やっぱり純正品がいい！と思い始めて

ほぼ日からカバーを購入･･しかし、それが気に入らず買換え･･･そして他のカバーも欲しくなって着替えみたいに使ったらいいよねと、カバー買いまくり

手帳を見栄えよくしたからと言って、仕事ができるようにはならないのに･･･

そして従来スケジュール管理に使っているバイブルサイズのシステム手帳

これもヌメ革のものをいろいろ調べて通販でお買い物･･

日本のノーブランドのもの。ステッチの色を変えたり、名入れしてもらったりして･･

しばらく使っているけれど、気に入らない。

それでまた通販サイトを見ています。



この状態いつまで続くんだろう･･･

買い物依存症になっているんじゃないかな･･･


相当ストレスがたまっています。

お彼岸の三連休

秋分の日をはさんだ三連休、最終日です。

ただいま午前6時半を回ったところ、秋分の日も過ぎましたが、日の出が遅くなったのを実感します。

加えて今日はスッキリしない天気、まだまだ暗いです。



実際は、写真よりまだ暗い感じです。


金曜日に仕事が終わらず、昨日は仕方なく仕事に行きました。

先週から今週前半にかけていろんな締め切りがあって、まさにいまヤマ場を迎えています。

その締め切りがあって物理的に終わらせないといけない仕事もですが、自分たちで考えて実行していかなければならない仕事がうまく進んでいません。

ここ数年、ぼちぼち仕事をしてきていて、いまさらシャカリキに仕事したくないと思っていたんですが、そうも言っていられない状況です。



昔から働かないと世間様から評価をいただいている職種の職場におります（いまは基幹の部署は過労死が出るくらい働いていて、まあ他の部署もかなり働いていますが）。

私がいる職場は、我が組織の中では平均的な職場です。

いまだに組織マネジメントができておらず、個人が勝手に自分なりに解釈して仕事をしている状態だと私は解釈しております。

再雇用の方は過去の栄光が忘れられず、いまの役割を演じてくれない。

「頑張ってきたんだ！」って仰る中堅は、頑張るのはいいけれど、その成果、違うんじゃない？

ということで、いろいろ言ってきたんだけれど、力及ばず。

冷静に考えてみると自分がやるべきことをほどほどにやっていて、他人に求めるのが間違っている。私が駄目だったんです！

まず自分がやって、過去から引きずっている問題を解決いかなければと決意（ちょいおおげさですが）しています。

４月に今の職場に移ってきて、毎日忙しく仕事をしてきたけれど、総務的な仕事を終わらせて、それで仕事をやった気になっていたと思います。

それもやらないければいけない仕事ですが、この職場で最初に感じた「これじゃいかん」を変えるために、ちょっと前の気持ちを思い出して、頑張ってみようと思います。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」

ここで、山本五十六の名言が出るかあ～？　大袈裟って思われるかもしれませんが、私の場合はまず最初、“やってみせ”もできていないので、まずはそこから･･ということで。

この名言の最後のところまで実践するには、まだなが～い時間が必要だと思っています。

誕生日、娘の自立など

９月は誕生月です。無事誕生日を迎えることができました。

ＳＮＳを通じて、メッセージをいただき、

家族からもメッセージ、プレゼントをもらい、ホールケーキも食べました。



とっくの昔に誕生日がめでたい日ではなくなっていますが、みんなからお祝いしてもらうとやはりとても嬉しいですね。


ちょうどお休みと重なって自由が利く日だったんですが、なんとその誕生日に二女と一緒に不動産屋に行ってきました。

娘が一人暮らしを始める決心をしました。

実家暮らしで、家賃の心配なし、家事もほぼ親任せ。なんでこんないい条件を手放すの？と思いますし、

親としてもちょっと･･･かなり寂しいので、引き留めましたが決意は固かったです。



午後１時頃に家を出て、家に帰りついたのが午後６時。何件か物件を見て回り、なかなかいいものを見つけることができました。

一人、あるいは友だちと探さず、母親を連れて行ってくれるだけ有難く思わないといけませんね。

出ていく日を考えると胸が痛くなりますが、娘もいい年ですから･･･


そんなこんなで、連休の初日に疲れて、何もしたくなくなって、２日目の昨日は上下巻のミステリー小説を一日中読んでいました。

しないといけないことはたくさんあったのですが･･･　先が気になって終わりまで読んでしまいました。

本三昧で、一日を過ごしていたら、仕事を辞めたら、一日本を読んで、健康維持のために毎日運動して、いままでできなかった家の掃除をきれいにして･･･なんて生活になるのかなあなんて考えてしまいました。

今は煩わしいと考えている社会とのつながり、それがなくなったら耐えられるのかなあ～なんてことも思ったりして。

とっくにリタイアした方々はどのような毎日を送ってらっしゃるか、

本日は敬老の日。

秋めいたこんな日はそんなことを考えるのかなあ～、だからこの時期に敬老の日があるのかなあ～なんて考えてます。

精神回復中

日曜日です。金曜日、土曜日、日曜日と仕事を離れています。

前回のブログを書いた時はかなりイライラしていて、若い方の悪口まで書きまして、かなりみっともなかったです。

お休みの間、ダラダラ過ごして、睡眠を取って、本を読んで、ドラマを見て･･･

いつもの通り、実家に帰って高齢の両親に時間を使って･･　

今回は娘がついてきましたので、実家往復の１４０ｋｍはちょっとしたドライブ気分

そして母に会って、これまたいつもの通りのマイナス思考にうんざりして･･

洗濯したり、ごはんを作ったり、いつもの家事もして･･･


今日、日曜日になって、どうにかいつもの自分＆いつものリズムを取り戻したかな～って思っています。


先週木曜日の仕事で困ったので、クレーム対応の本を買って読んでいます。

結果、その場その場を乗り切るんじゃなく、きちんと調べて対応策を作っておかないといけないと思っています。





う～ん、書いていると気持ちがちょっとざわついてきてます。

回復したって思ったんですけどね。

つくづくストレスに弱いんだなあって思います。

米澤穂信著「満願」（＆仕事の愚痴）

昨日は、お休みをいただいて１日家におりましたが、その前日に仕事で大きなダメージを受けたせいなのか、何もする気が起きず、ダラダラと過ごしてしまいました。

･･･私の前任者の代から長年お付き合いしていたクレーマーさんと前々日に和解（？）して、やっと縁が切れたと思っていたら、そのクレーマーさん、念には念を入れたのか、我が組織の上部組織に確認の電話を入れたみたいで、そこの若いお兄さんが「いいえ、○〇（我が組織）はまだ対応できます。」なんて答えたとのことで、長々とまだできるじゃないかのお電話。

喜んだのも束の間状態。そのお兄様、大卒新規採用３年目で、この仕事も３年目。一応この仕事に関してはベテランと思ってらっしゃる。
でもね、対応できるかどうかは、こっちの組織が決めることで、いくら上部といってもそちらの組織にそう答える権限はないのよ、ましてはあなたには全く権限ないのよ。そもそもあなた現場の経験ないでしょ！　と子どもの年ほどの若者に怒りの矛先を向けるおばちゃん（私のこと）＝思っただけで、実際に抗議してはいません。

最近我が組織ではクレーマーさんの圧力に負けて不適切な対応をする事例が増えていて、ちょっとイライラ。

ということで、クレーマーさん対応疲れより、勘違いお兄さん及び新人のお兄さんをそう育ててしまった組織に対する怒りで疲れたのかも･･

最近、すごく頭が良くて、本当に新人さん？って働きする方多いけれど、企画立てたり、プレゼンして伝えるところはいいけれど、それを実行する段階になると人の気持ちを考えずうまくいかなかったり、つい自分が失敗したくないための逃げの行動に出たりとか、ぜんぜんやれない…そういう人が多くなったような気が･･･

まあお兄さんの発言内容はクレーマーさんから聞いたことなので、本当はそんなこと言ってなくて、濡れ衣かもしれないけれど・・

いずれにせよ、クレーマーさん対応では、現場から上部まで一貫して同じ対応をしないといけないけど、それが組織で徹底していないのが我が組織の問題だと思います。
上部を責める前に自分のところでできることをしないといけないです。



本とは全く違うところから始まってしまいましたが、そんな状態で、２０１４年発行、米澤穂信著「満願」を読みました。



最近ミステリー小説を読む時間が増えていて、ちょっと先行してミステリーにハマっている夫が買った本から面白そうなものを探し出して読んでいます。

この本は２０１５年版このミス第１位とか、第２７回山本周五郎賞受賞作とかの帯がかかっていて、短編集だったこともあり、読んでみました。

う～ん、読んでるときは面白くて先が気になるけれど、読み終わって、まあ面白かったかなって感じ。

これが少し前にものすごく売れたというのが、自分はあんまり理解できなかった･･･

自分が読書に求めているものが違うのかな･･･

前回も書いたけれど、年を取って感動しなくなったのかな･･･

こうなると魂が震えるくらい感動する本を見つけないと･･･と逆に読書意欲が増すのであります。


結局それで読めないほど本買って後悔することになりそうだけど･･･（いつものパターンです。）

ドラマ三昧、読書三昧

福岡市、昨日と打って変わって、とてもいい天気になりました。

午後になって雲が多くなってきましたが、朝は洗濯をして、窓を開けてお掃除をして、洗車をして、気持ちよく過ごせました。

土日に雨が多かったので、車を洗ったのは久しぶりです。

きれいになりましたが、最近雨が多いので、きれいな姿も長くは続かないかもしれません。

さて、この数日、久々にのんびりとドラマを見たり、本を読んだりして過ごしました。

昨日から読み始めた三浦しをんさんの「舟の編む」を読み終えました。

国語辞書作りを通して、恋愛だったり、日々の生活だったり、仕事への情熱だったり、読みながら我が身周りもちょっとだけ考えました。

読んでいる時はすごく面白くて、本が手放せない感じだったけれど、読み終わったら、「はい！　おしまい！！」って感じ。

本が悪いってわけじゃなくて･･･

なんか最近あんまり感動しない、あるいは感動が続かない気がします。

年取ったせいかな･･･



でも、それでもいいかな。

昔は読むことで何か自分にプラスになることを見つけたいって、本を読んでた気がしますが、いまは純粋に面白ければいいかな。

ドラマを見て、演じる役者さんから、その役柄の性格を想像して、ストーリーを楽しむのもいいけれど、小説だと活字から自由にキャラクターを想像して、自分なりのイメージを作って･･･

受動型の映像に比べると本は自分が読まないと先に進まないっていうところはあるけれど、それはそれで･･･


当たり前なことを書いてみました。

９月、誕生月

９月になりました。

８月の３０日、３１日と夏休みをいただきました。

お休みをいただいたものの、特に予定もなく、家でダラダラと過ごしました。



ちょっと手帳の整理をしました・・


最近、平日夜は５時間ぐらいしか眠れず･･･時間がないこともありますが、５時間ぐらい寝ると目が覚めてしまう。

年のせいかな･･･と思っているんですが、やはり７時間とか８時間、せめて６時間は寝たいなと思っています。

ですので、何もすることがないことをいいことに両日ともお昼寝をしました。

お昼寝をすると生活リズムが狂ってしまうからあまり良くない。長くても２０分程度。１０分程度の短時間の昼寝はお勧め･･･なんていろいろ言われていますが、がっつり２時間弱眠って、すっきりしました。

それから･･･

小説を読みました。例によって柚月裕子著。最近文庫が出た「検事の死命」を一気に読みました。面白いけれど、８月後半だけで、柚月さんの本を５冊読んで、ちょっと飽きたかな。

ミステリー好きってわけでもないので･･･

それでも、このところ本を読んでなかったので、特にすることもないんで、また何か読もうかなっと、ただいま三浦しをん著　「舟の編む」を読んでいます。



さて、９月はマイ誕生日が控える月。あんまり嬉しいもんではありませんが･･

朝、明るくなるのが遅くなって･･

これから少し涼しくなるかなあ･･

９月が終われば、新しい職場も半年経つことになって、もういい加減、新参者的気分は封印かな。




岩合光昭さんの「日本の猫」カレンダー、かなり秋らしいです。