だらだらと書いていて単なるおばちゃんブログになったらいかん!っと身の程知らずの思いが湧いてきました。
読んでくださる方にせっかくなんで、なんかご提供できるできるものを生み出す取り柄がないかと考えましたが思い当たらず。
しばらく考えていたら、ありましたよ~取り柄ではありませんが、皆さんに自慢できることが。。。
組織で働いてきてやっちまった「致命的な」失敗数知れず。
そしていまの私があります。→失敗例
これなら皆さんも共感いただける部分があるのではないかと「失敗から学んだ組織処世術」というカテゴリーを一つ作ってみました。
時々書くんで読んでくらはい。
さて、人間は感情の動物。そして女性は激情の動物。
ホルモンバランスが悪いのか、感情の激しさは40代の今も衰えず、その上悪いことに堪え性がない私。
やりましたよ~、江戸時代の武士ならハラキリもの。
ということで、おもに感情爆発ネタになると思います。
なお、これから書くことは、これを読めば組織の中で成功するというものではありません。
別のところで勝間和代さんネタを書いていたら、最近勝間さんの本も含めて自己啓発本がすっごく売れているなあと改めて意識。
これってみんなが変わらないといけないって、勉強をしているってこと?→そうすると日本は駄目だ~、若者は駄目だ~って言っていることってウソ、マチガイ?
日本の未来は明るい!!
な~んて思ってたりもしていたけど、違うかも。
まず、何か身につけとかないと危ない。っていう気持ちかな。これはわかる。・・自分がもしリストラ(もはや我々公務員の世界もないとは言えない)されたら、どこも雇ってくれないなあと思うと何か資格があったらよかったなあとか、面接でアピールできるもの持っておきたかったなあと思ったりする。
しかし、それだけでもないかなあとさらに考える。
いわゆる勉強オタク、あるいは勉強しないと症候群みたいな。。。
周囲を見回すと20代、30代の若者でやたら大学院に行きたがったり研修を受けたがったりする人がいる。それも有名な大学を卒業された方々。
一つが終わるとまた次、また次っといつも何かをやっている。
仕事のやり方を覚えんのが先だろうと思うけど、何かお勉強風なものを絶えず求めている。
変だなあと思う。人生で何がしたいか、ではなく自分自身の価値を高める、それも客観的に即説明がつくもの・・学位だったり、資格だったりに血道をあげる。
それで何をしたいのっと聞くと「はあ?」という顔をされる。考えていないって感じ。
その価値観、理解不能
でも、東大卒+ハーバード留学+弁護士+公認会計士なあんて人がいたら、すっご~いと思ってしまう私。
究極は人様からすっごいって思われることなのかなあ~。
・・・当たってないかも。。
ところでぐっと話が小さくなって自分のこと。たとえば読書。何かに取りつかれているように読まなくっちゃ読まなくっちゃと今どき経済本、ビジネス本をせっせと集めているけど、自分のしたいことはなに?
本質を見誤らないように気をつけよ~っと。
毎週土曜日朝7時30分から放送される「知っとこ!」をよく見ます。
土曜日はお休みなので、以前はこの時間帯あわせて朝ごはんを食べるようにしていました。
いまは見逃しても後悔しないくらいのファンです。ゆるく好きということでしょうか。。
25日の「食べに行きたい春の旬 2009」はゆっくりと楽しめました。
クロまぐろ、呼子夢甘夏ゼリー、桑名のハマグリが出てきましたが、3つの地域の生産者の方の考え方に共通点がありました。
まず、自分が生産しているものに強い思い入れがあり、愛情を持たれていること。そしてもちろんナンバーワンと思っておられること。
それぞれが限られた資源であり、自然から頂いているものであり、必要以上に採り過ぎたり、作り過ぎたりしないこと。
そして皆さん地域に根差されていること。自分だけが儲けるのではなく地域が豊かになることを考えておらえること。そしてその豊かさはお金がざくざくではなく、そこに住む人が幸せであること。
こういう想いを持って生きて行けるっていいなあと思います。
またこういう生活が本当の幸せだって気づくことができるって幸せだなあと思います。
ところで佐賀出身の私としては、加部島が三つのうちの一つというのは嬉しいですね。娘たちもゼリーを見て、おばあちゃんところで食べたとはしゃいでいました。
ブログのカテゴリーを少し整理できたので、書く気満々で、本日3つ目の掲載です。
4月25日午後2時、福岡市天神のアクロス福岡で開催された「母と子の絆」セミナーに参加しました。
正式名称は「女性のからだを感じるセミナー」、第1回テーマ「母と子の絆」なのですが、最初のタイトルに怪しく反応した方がこの記事に辿りつきそうですね。
さて、内容は周産期、子育て中、子育て準備中の女性を対象にしたもの。講演を聴いて、参加者全員気功を体験するコマもありました。参加者全員なので、どう見ても対象から外れている自分も仕方なく心を落ち着かせ、身体を動かし。。。リフレッシュできました。
それでいつもの悪い癖で、思考が別のところへ暴走
○心を静かにすることは、男女問わず必要ではないか?
○悩みを解決する方法として、人に相談し自分の心の中のことを出してしまう、運動をするなどがあるが、今回の方法はもう一つの方法として利用できるのではないか?
○これはビジネスにできるのではないか?そのために考えるべきことは?課題は?
経営者でも何でもないんですよ。金もない、リスクも取れない。。何をしているんだか。。。(やれやれ)
さて、このセミナーに関して基本情報がありませんでした。
これは福岡県立大学看護学部の佐藤香代教授とその研究メンバー及び福岡市に本社を持つ育児サービス提供企業 株式会社アピカルさんの産学連携事業。
そうです!昨年度に福岡県が取り組んだ産学連携でマッチングできた事例です。→それで事業担当として気になってセミナーに参加しました。
事業でご提供できたのは出会いだけだったので、企業と先生方はセミナーを開催するまで大変だったと思います。
でも出来上がったものは、十分にすばらしいものでした。参加者も多く、最初から最後まで行きとどいたセミナーでした。
第2回目が早く実現できるますように。。
仕事としてにやっていて成果が出て当たり前だと思います。しかし、本当に実現できると嬉しいですね。でも自分がやったなどとくれぐれも勘違いしないようにします。あ~勘違いしそうだ。。うれぴい。。
金曜日は遅めの夕食をお酒を飲みながらとりました。身体にお肉がつく最高のコンディションですが、おいしいもののためならそんなことも構わない我々夫婦です。・・もちろん次の日後悔するけど。。
我々がお店を選択する時の条件は、おいしい日本酒がおいてあること。特に東北のお酒が充実していることが大切です。・・しかし、最近は味覚が鈍ってきたのか、あまり重視しないことも。。
お店の雰囲気も大切です。うるさいのは苦手ですし、お店の方からも適当にほっとかれるのが好きです。
最も重要なのはもちろん料理がおいしいこと。特にお魚が好きです。
二人とも不精なので気に行った店が見つかるとその店ばかりを利用します。
しかし、お店になじんでくるとお店の方と話をしなければならなくなるので、足が遠のいてしまいます。
かといって二人で会話を楽しんでいるわけでもありません。
前にも書いたかもしれませんが、二人ともよく食べ、よく飲みますので、だいたいお店の平均客単価の1.5~2倍になります。
会話もせずに黙々と食べて、1時間程度で店をでますので、お店にとってはCP(コストパフォーマンス)が高い客だと思っています。お店の方の印象が強いのか、1回行っただけなのに覚えてくれてることが多々あります。
金曜日は東区箱崎、九大前バス停のすぐそば「華かご」という店に行きました。九大に近いので若い方が多く、静かではないことが多いですが、新鮮なお魚が食べられます。店員さんも大きなイミテーション(本物かも)ダイヤのピアスをつけてお兄ちゃんが料理を運んでくれるような感じで気を使わないでいいのはありがたいです。
突出しから丁寧に作られています。
お刺身の盛り合わせの写真撮影を忘れました。あらだきおいしかったです。
最近どの店にいってもエビのマヨネーズ和えが外せなくなってます。あれば注文します。
ブログの記事が貯まってきたので、ブログを整理しようかなあと考えています。
それでまずはきちんと分類できてないカテゴリーの整理と思ったんですが、そもそもそのまえにこのまま、OCN「ブログ人」のサービスでいいのかなあと思い始めました。。
これをブログ人のブログに堂々と載せてしまう??
ブログを書き始めてから、他の方が書くブログが気になって見ていると、アメーバブログが多いのかな?
めんどくさがりなので、チラッと見た限りでは、サービスも悪くはなさそう。
なんとブログの引越しサービスもある。→これって他でも普通なんですかね。
それですわっ乗換だ!!と思ってよく読んだら、引っ越しできるところに制限あり。。以下のとおり
FC2ブログ ・ ヤプログ ( フリー ) ・ livedoorブログ ・ Seesaaブログ ・ ココログ ( フリー )
これを見るとメインストリームのブログサイトがわかりますね。・・・「ブログ人」なし。。。また堂々と書く~
新たに1からとも思ったけれど、せっかく200近く書いたし。。
とりあえずブログ人の機能を使えるようになろっ!
ここのところ気づきネタばかりなので、つまらなくなっているなあと我ながら思ってます。一般ピープルが語っても有難くも何ともないだろうとも思うけど、やっぱり語ってしまいます。
本日、そうかと思ったこと。。
組織の中でちやほやされて組織の中だけで過ごしていると自分が大した人間だと思ってしまうこと。
自分って案外やれているよね~と思うと組織の中でなくてはならない人物のように錯覚して、ひいては外部に対してもその組織の代表みたいな顔をしてしまう。
外から見たら「当たり前じゃん」であったり、それって部下も寄与してんでしょ、部下を出してやったらと思ったりして。。大した奴じゃないことがしっかり見えている。・・・しかし、自分は気付かない。
そうならないためにどうあるべきか
○自分の足らざるを知る。
○客観的に自分を評価しようと努める
○異なるグループに参加して、多様な人に接する。
むずかしいなあ~
そういえばSMAPの草彅さんが逮捕されたらしいですね。
○リエールのコマーシャルほのぼのしてたのになあ~
無茶しようと思った時の気持ちってどうだったのかなあ~ 単なる泥酔状態?
今日の話とはちょっと違うけど、やっぱり自分の位置が見えなかったのかなあ~
昔、義務教育を受けていた時、道徳の時間がありました。
数年前に道徳教育の復活を議論していたように思うけれど、そうするとしばらく道徳は教えられていなかったのかなあ。。
対象年齢の子どもが周りにいないし、それほど関心があることではないので、調べたりもしていないので、いまの状況もわかりません。
さて、自分を見てみるとその教育が効き過ぎているのか、はたまた親の教育のせいなのか、他人の行動が無性に許せないことがあります。
自分のこだわりとして
○目上は(一応は)たてるべきである。
○あいさつをする→あいさつをされたら返す。
○乗り物はちゃんと整列してのる。
○相手の立場に立って物事を考える。 などなど
道徳と言う以前の話?
最近は私の基準に満たない方々が多すぎて、いつも怒りまくりです。(血圧低い方でよかったです)
しかし、外国の方々を見てみると私の基準が崩壊するくらいの行動を見たりするし、特に、歴史的に厳しい情勢に置かれてきた方々は、自分が生き残るためにどう行動するかでしょうし、それがDNAに刻まれているんだろうなと思ったりする。
1週間に一度会う英国人(すなわち私の初級英語の先生)に言わせると日本人はポライトらしい。
外国人は許せて(というか認めて)、なぜ日本人は駄目なのっと思うとかっかしているのがばからしい。
あんまり気にしないようにしよう。しかし、三つ子の魂百までなのよね。親に刷り込まれたことはなかなか変えようと思っても無理なところがあります・・・
ところで、自分のこだわり
守んないと分かった人には倍返しくらいにルール無視をしてしまう。昨年なんてちゃんと仕事をするべきを守らなかった年上に徹底的に文句ばかりいっていた。
皆さん、直したいけど直せないこだわりないですか。。
貝原益軒の「女大学」が愛読書で、近頃の女子の行動が許せないなんていう人がいたりして。。
本日朝、日経新聞の22面、経済教室
ゼミナールに健康関連サービスが、やさしい経済学に神戸大学 三品和広先生の「超長期の企業戦略」が載っており、斜め読みしていたが、気になったので職場に持っていこうとビリリと一面を破って玄関先に置いておいたら持っていくのを忘れました。。やれやれ
健康関連ビジネス・・健康関連サービスへの支出が拡大しているが、分野内の競争は厳しい。
エステティックサロン・・年間一万件以上の苦情が寄せられている・・国家資格などの質を担保する制度が整備されていない分野→業界独自の厳しい基準でサービス品質を維持する制度を設けるなどの努力が欠かせない
以上、日経新聞2009年4月20日朝刊から
また三品先生のやさしい経済学・・(経営を将棋に例えて)普通の人が常識に基づいて支持する着手は支持が集まり過ぎるゆえ、妙手になりようがない。
これも上記新聞から
自分がいまいるところは、新生活産業と呼んでいる個人・家庭向けのサービス業であり、健康関連ビジネスも含んでいます。昨年度特定保健指導が導入され、健康サービスブームになりましたが、参入した多くの企業がうまくいっていません。
ワークライフバランスなどが言われ、これから子育てサービスが大切になるかなとも思います。しかし、だれでも思っているのでは?
如何に先を読むか、あるいは長期的な視点から意思決定をして、今は苦しくても育てていくか。でしょうか。
我々(自治体の企業支援策)は何をすべきか・・考えるためのメモでした。→メモしとかないとすぐ忘れます。それでもそのメモした紙がどこにあるのかわからない事態もたまにあります。
大学に講演のお願いにいくととても魅力的な先生にお会いします。
先日もお会いできました。十分時間をいただきましたので、いろいろな話を聞いたのですが、印象に残ったものの一つが人間の本来の寿命が35歳だという話。臓器の耐用年数など、他の生物と比較すると35歳だそうです。でも結構生きていますよ、先生。。。
実はその後は社会システムが整っているおかげで生きている。=社会のおかげで活かされているから35歳を過ぎたら社会に貢献することを考えて生きないと・・らしい。
その発想だ~い好きです。
以前大前研一さんの本だったか、「40歳を過ぎて何物にもなっていないものはいい加減自分の才能に見切りをつけないといけない。自分を磨くよりも若い方を育てる方に回るべき」とか、「人生50を過ぎたら大方の人はいままで得たものを守る方がいい。下手に起業なんかして失敗したら社会に迷惑かける」みたいな話(記憶違いかも)があったけれど、やっぱり40過ぎたら「自分が自分が」みたいな人生は傍から見てたら興醒めかも。
自分のことしか考えない世の中になっちゃっているように思うけど、みんな心ある人は、それなりに社会貢献を考えているのかなあとも思います。
それを表に出して、がんばれニッポン!・・ですね。
東京出張に行った夫がおみやげを買ってきました。
ワッフルととらやの羊羹でした。3日間留守だったのでちょっと奮発して2個です。
ワッフルはカラフルで開けた時、うわっと思いました。
とらやの羊羹は言わずと知れたです。高いから小型です。
私は佐賀県のいまはなき牛津町の出身です。小城羊羹で有名な小城町は隣町です。今は合併して自分の町も小城市になりました。それで羊羹はよく食べていました。
昔は「森永」というお店があり、ここが皇室の献上品を作っていました。後継者がなかったのか廃業してしまいましたが、他店とはまったく違った上品な甘さでした。
それから八頭司というお店が何件かあって、そちらのものをよく買っていました。
・・森永のものは高かったのかたまにしか買って来てくれませんでした。
昨日、長崎県出身の草野仁さんが夜遅くの番組でカステラの銘柄当てをされており、パーファクト正解でした。地元のものを東京に行った今も味わっていらしゃるのだなと感心。
もう何年も小城羊羹食べてないなあと思ったところでした。
写真撮ったので掲載します。ワッフルきれいでしょ。
羊羹はもう開封したんじゃない?・・そうです。
3月に会う約束をしていて、先方が都合が悪くなって4月に予定を延ばしていた社長さんに連絡をしてみた。
携帯電話に連絡をしたら、東京だった。
ご挨拶に伺うつもりで、せっかく会うから事業の説明をしようと思って資料を送っていたら、会いにくる主旨がわからないと言われた。
「ご挨拶に伺って、今年の事業の説明をしようと思ってい・・」と説明しかけたら、自分のところに何かプラスになることなの?とのお問いかけ・・
資料は何か仕事を頼みたいって言うことなの?と畳みかけられた。
「いえ、電話でお話しただけだから、お会いしてご挨拶したい」・・
「挨拶が目的なの?提案が目的なの?」
単に挨拶だけだと非効率だと思い、意見交換もできればくらいと思っていたのですが、相手はもっと先を行っていた。
会うためにはきちんと両者にプラスになる話がないといけない。。
自分は甘いんだなあと思わされました。
東京にいるまだ見ぬ社長とのやり取りでひさびさきんちょーを感じました。
最近、日本語が書けなくなったと思います。
もともとてきぱきと書ける方ではなくて、ひとつを書き終わるのにかなり時間を使います。
それが最近、なにやら文章ばかり書いていて、キチンと見ずにまあいいやと仕上げることが多く、気がついたら、「てにをは」がおかしい、文章が読みづらいなどの症状が。。
書いていない人がおかしいならなんとかなりそうだけど、書いていてどんどんおかしくなっているから、今後はおかしくなるばかり。。
どうしよう。。
とりあえず読みやすさを追求して、箇条書き作戦でしょうか?