本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

仕事と家庭(猫たち)の近況

2014-06-29 21:44:44 | 日記(日々の出来事)
更新が一週間に一回になっています。

仕事の方は、上司がやる気がなくて、やるべきことをやらないので、モチベーションが下がっています。
トップにはルーチン的な仕事はありません。ですから、自分がトップとしてやりたいことをどんどんやれる立場にあります。

そうすると逆にいうと何もしなくても表面的には何の差しさわりもない。

サボろうと思えばとことんサボれる。

でも、高い給料でルーチン業務を外して仕事をさせているっていうことは、それだけに意味があるわけで、そこが本来期待されている役割を果たしていないと全体に支障が出てくる。

やる気がなくなりますねえ~

でも愚痴っているだけじゃ、自分の人生が無駄になります。
どうやってモチベーションを回復していくか・・・正念場です。

さて、家庭の方。病気の猫の看病で一致団結していた我が家族、その猫が21日に亡くなって、家族の強い絆もあっという間に解消、いまは緩く繋がって、思い思いに行動しています。

亡くなった猫と一緒に我が家に来た猫、ルナ君は元気に育っています。

子猫ですから先住猫2匹と遊びたがるのですが、先住猫は既に6歳の女子でもう既にゆったりとしておきたいお年頃、相手をしてくれません。

それでもルナ君が手を出すので、威嚇されています。

先週の金曜日は一番お姉さん猫のリンの眼が開かなくなっていて、病院に連れて行ったら目に傷が・・

ルナ君の爪が入ったのかもしれません。

現在目薬治療中です。

しばらく、縁がなかった動物病院にこのところ通いづめです。

ルナ(そして亡くなったレオ)が来て約1カ月半、レオの病気でばたばたしてしまったので、あとの3匹も落ち着かなかったけれど、早く3匹仲良くなってほしいです。

ルナ・・ものすごく食べるんですけど、ペットショップで見た同じ月齢の子と比べたら小さい、なんで?です。


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リン・・右目に傷を負っています。



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ルナと相性が悪い、そら・・最近、ご機嫌ななめ


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ペットの死

2014-06-22 14:38:45 | 日記(日々の出来事)
昨日、FIPに感染した子猫のレオが亡くなりました。

3日くらい前から呼吸がとても辛そうで、レントゲンを撮ってもらったところ、水がお腹だけでなく肺までたまり始めていました。
苦しそうに呼吸をしており、食事もほとんど手をつけられないようでした。

それでも餌を差し出すと食べようと顔を近づけるし、立つのもやっとの状態でもほかの猫の気配が感じられると部屋を出てそちらに寄って行っていました。

病院での治療の際、必死で暴れて、「こんな状態なのにこんなに力があるのが不思議だ」と先生も仰っていました。

一時は1.2Kgぐらいあった体重もじわじわと1kgを切る状態になって、苦しかっただろうと思います。

亡くなった当日、たまたま3時頃目が覚めて見に行くとぐったりしていて、それでも立って台所に来たので餌をあげるとスープの部分を何口か食べて、そのまま台所で横になってしまったので、一時間程度横について、時々身体をさすったりしました。

それでも苦しそうなので、あんまり触っても嫌かなとじっと見ていました。

餌をわずかでも口にしたのでまだまだ大丈夫だろうと思って、私はいったん寝てしまったのですが、夫が6時前に起きてみたときは、もう呼吸をしていませんでした。

まだ身体が温かくて、亡くなってすぐのようでした。


生まれてまだ3カ月の子猫が必死に生きようとしていました。

最初に猫を飼って6年、猫の寿命が15、16年くらいと聞いていましたので、いずれ猫の死と向かい合わないといけないと思っていたのですが、我が家に来て1カ月もたたない猫の死を見ることになってしまい、やりきれない気持ちでいっぱいです。

お顔が八割れで、背中に2つの黒い斑点、黒いしっぽ以外は真っ白で、足が長くて、隈取をしたようにはっきりした真ん丸な目で、こんなかわいい子いないって思っていたのに・・・
斑点は、ミッキー型、座るとハート型になって・・・
白い男の子だったので、ジャングル大帝レオにあやかってレオ。

土曜日で家族全員がたまたま家に居ました。

本当の最後には誰もそばにいてあげられませんでしたが、それから家族四人でそばにいることができました。

「家族が居る土曜日まで頑張ってくれたのかな」って子どもがぽつりと言いましたが、家族全員がそうじゃないかって思いました。

休診の日も対応してくださった動物病院の先生に夫が報告に行きました。

前日の診察を受けていて、入院をさせるかどうかを話していました。
管で栄養を与えて、酸素吸入をして・・そこまですることを先生は勧めないと言われていました。
でも家族が決めることだからと言われていたのですが、その結論を出す前に亡くなりました。

できるだけのことはしたつもりですが、先生が「ここまでする家族は少ない。この家に来て幸せだったんじゃないかな」と仰ってくださったそうです。

FIPはストレスが発症のきっかけになるとも言われています。2匹の先住猫と子猫2匹で我が家に来たことがストレスではなかったか?
我が家に来なければ発症しなかったのではないか?

先住猫を気にするあまり、狭い部屋に閉じ込めたのが悪かったのではないか?

いろんなことを考えて、ああすればよかったのでは、こうすれば違ったのではないかと後悔ばかりしていたので、先生の言葉に救われました。

家族4人しばらくぼ~っとしていましたが、他の猫と離すために確保していた和室を片付けました。


あっという間にすべてがなくなってしまいました。







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一週間の過ごし方

2014-06-15 16:25:38 | 日記(日々の出来事)
今日は日曜日です。週休二日なので一週間の七分の二はお休みです。

月曜日になって、金曜日まで長いなあと思って一週間を始め、土曜日が来て漫然と一日を過ごし、日曜日に休みが終わった、明日は月曜日かあと思う。

このところ、そんな生活が続いています。

仕事が面白くないわけでなく、それなりに課題があって自分なりのことはしているんですが、やはり休日を待ってしまう。

かといって休日になるとただぼんやりと過ごしてしまう。

これじゃいけないなあと「今を、毎日を大切にする」と目の前の一日一日を見て過ごしていますが・・・

月曜日から金曜日まで休日を待つ5日間が続いて、そうして待った休日が何もしない2日間で、それが終わればまた休日を待つ5日間を過ごす。

何をしているんだろう・・・

こうして書いていても何がイライラの原因がよくわかりません。これで止めにします。

さて、いまの我が家&私の関心事

我が家の関心事・・子猫の病気。
10日に1.2Kg、本日1.15Kg。

体重が減っています。
食欲はあるんですが、元気が有り余っているもう一匹の猫に餌を奪われているのが原因のような気がします。

もちろん病気のせいでもあるんでしょう。発病前は元気に走り回っていましたが、いまはじっと座っています。


私の関心事・・体調管理。

イライラの原因は、体重管理ができていないことのような気もします。

この年になってやっとわかったかと言われそうですが、自分の身体も管理できないようではダメだと思います。

きちんと管理している人から見ると駄目な人と映っていると思うとイライラします。

そうはいってもすぐに改善できることではないので、最初に戻りますが、いまを大事にして、いまできることをするしかありません。



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猫、治療中

2014-06-09 22:49:33 | 日記(日々の出来事)
病気になってしまった子猫のレオ君、予断を許さない状況ながら、毎日我々を癒してくれています。

家族が交替で休みを取って病院に連れて行きます。

毎日連れてくる人が替わるので、病院の先生も苦労をしているんだなあとわかってくださって、とても親切です(たぶんどの方にも親切だと思いますが・・)。

小康状態なので、我が家もちょっとだけ明るい気持ちになっています。

やっぱり子猫かわいいです。

でも先住猫もかわいいです。子猫がそばにいるので巨大な姿がより巨大に感じられ、今朝体重計ってみました。

リンさま、5.1kg・・マンチカンなのにありえない。

そらさま、4.2kg・・こっちもでかいですが、さらに大きいリンがいるので小さく見えます。

そうそう、子猫君たち、病気のレオ君(白い方)と、むちゃ元気でむちゃがっついているルナ君(黒い方)です。

ルナの写真、ちょっと不気味。。。



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猫と過ごす土曜日

2014-06-07 11:57:13 | 日記(日々の出来事)
FIPとわかった我が家の子猫レオの治療のため、家族が毎日病院に通っています。
長女が一番心配をしていて、彼女曰く、「心配でご飯が食べられない」そうです。

という彼女は今日、明日と泊まりでお出かけです。

もう一匹の子猫ルナがワクチン接種に出かけているので、我が家はリン、そら、レオと私でお留守番。

ワクチン接種は夫が行ってまして、二女はこれまたお出かけです。

レオは昨日お腹がパンパンで病院でも腹水を抜こうという話になっていたんですが、やはり様子見をしようと見送っていました。

今日病院に行った際は、体重が100g減っていて、いい傾向ですと言われました。

それでもお腹がパンパンなので、腹水を抜きました。

いまはほっそりした姿になっています。

発症直前まで元気にはねていたのですが、今はおとなしくべたりと座っていることが多くなっています。

食欲がありますので、それが救いです。

我が家に来てまだ1カ月足らずですが、大事な家族。

その子が病気になって、健康の大切さを感じているところです。

そして、たとえ動物であっても命の危機に直面したら、どうにかして助けたいって気持ちになるんだなあって思っています。

長女はいろいろ気を使っていますが、いまのところ、きつそうな様子を見せていないので、普通に接してあげようと思っています。


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子猫がFIP(猫伝染性腹膜炎)に・・・

2014-06-05 01:12:17 | 日記(日々の出来事)
5月17日に我が家に子猫が2匹来たことを以前に書きましたが、その1匹がFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症しました。


この病気は不治の病と言われていて、ほとんどの猫が数週間から数カ月で亡くなってしまうそうです。

うそでしょう!って感じです。

誤診であって欲しいなって思います。

10匹に1匹くらい回復するということですから、うちの猫はその1匹になって欲しいなと・・・

我が家に来てまだ日が経っていないので、ペットショップで代わりの猫に交換するシステムもあって、どうしますか?って聞かれました。

十分な看護ができないけれど・・・
本当はペットショップに返して専門家にお任せした方がいいかもしれないけれど・・・

短い期間だけれど一緒に過ごして来て、家族だと思っているから、このまま家で様子を見ることにしました。

まだよくわかっていない病気ですが、発症の原因はストレスや免疫力の低下だと言われています。

先住猫たちを気遣うあまり、狭い部屋に閉じ込めてストレスを感じさせたのではないか?

あれが悪かったのでは・・とか、あの時ああすればとか・・後悔の気持ちばかりです。


ブリーダーさんのところに行って、たくさんの猫を見せられて気になるなあと思って、でもその場では決められなくて、

そのブリーダーさんの別の店に行って、病気になった白い猫に会って、一目で気に入って・・

でも1匹がかわいそうだという気持ちと最初のところで見た子の可愛い表情が忘れられずに、その子も飼うことになって、引き渡しができるまで3週間ほど待ちに待って連れて帰ってきて、先住猫2匹と新入り2匹、どの子も性格が違っていて、どの子も新しい環境に戸惑っていて・・

言葉は発しなくてもなんとなく気持ちが伝わってくるような気がしていて・・


治療を受けて、今日は割と元気に走り回っています。

病気だってことは忘れて、できる限りいい環境を作ってあげたい。

病院に通って治療をするのは辛いと思いますが、数パーセントでも可能性があるなら治療を続けたい。

これから猫にとっても私たち家族にとっても辛い経験をしなければいけないかもしれません。


でも、ずっと一緒に過ごせることを信じています。


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「太らない生き方」

2014-06-02 23:33:28 | 健康や暮らしについて
昨年の7月頃、親の介護で頻繁に実家に帰っていた時期から、体重がじわじわと増え始め、いまやとても困った状態です。

数か月前から体重を落とすべく、努力はしているんですが、全然落ちません。

平日の朝、昼はどうにか、それなりの努力をしているのですが、それが夜になるととてもお腹がすいてついつい食べ過ぎてしまう。
それから平日は、まあほどほどの食生活なのが、週末になると解放された気分になって、つい食べ過ぎてしまう。

それで本棚から栗原毅著「太らない生き方」を出して来て読んでいます。

これを読むと自分の生活習慣にたくさんの問題点があることがわかりますが、ひょっとしたら自分が思っている以上にストレスをため込んでいることが原因ではないかなと気がつきました。

一日ずっと緊張して仕事をしていて、夕方になるとほっとしてしまう。

一週間もやはりずっと緊張していて、週末になるとほっとしてしまう。

精神的な弱さが体調にも影響を及ぼしている。

ゆっくり噛んで食べる。腹八分目を心がける。

それも大事ですが、私の場合、自分がストレスを感じて食べ過ぎているってことを忘れないことが一番大切な気がします。

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無理をしている

2014-06-01 16:33:58 | 日記(日々の出来事)
無理をしているなあと感じます。

ダメな自分を隠して、無理しています。

職場では、いつの間にか自分だけ頑張っていればいいっていう立場から、周りを動かさなければいけない立場になって、本当は自分には向いていないと思いながら、仕事だからやらざるを得ないとやっています。

一人でどんどんやっていくタイプだから、そんな仕事をしてしまうと周りを巻き込んでストレスを感じさせてしまう。

みんながついてきてくれて、この人はこういう人だからと諦めてくれているんだろうなあと思うと申し訳なく思ってしまいます。

一人で自由にやりたいなあと思うけれど、そんな才もないし、組織にいる以上、年取れば誰もが経験しなければならないことだけど・・

つくづく無理をしているなあと思います。

思えば10年前、5年前、早く自分に仕事を任せてくれないかなあ~と思っていたけれど、自分は大した器じゃないなあと・・

今頃わかったというのも情けないですが・・

マイナス思考をさらけ出してみっともないなあ~


周りを見れば、未だに気がつかない人もいることだし、気がついているだけましかな?

休日になると落ち込んで何もできないまま週末が終わってしまうという状態が続いていて、気がつくともう6月。

もうすぐ梅雨入りです。さらにジメジメしますね。

気持ちを文字にして・・すっきりしたいところだったけど、あんまりすっきりしません。。

それでもやや前向き気分になれそうな。。。

見苦しくてすみません!


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