箱崎のおしゃれな本屋に行きました。
店内を回って欲しい本をチェック!
広くない店内ですので、あれとあれとあれを買おうと目星をつけて、その本たちを最後にピックアップ・・
家に帰って、これいいと思った本を買っていないことに気がつきました。
たまたま見つけた本で、タイトルが思い出せない・・
救いようなし。
またお店に行かないと買えないでしょう。
しかし、よく行く場所じゃないから・・
もう会えないような気がします。
箱崎のおしゃれな本屋に行きました。
店内を回って欲しい本をチェック!
広くない店内ですので、あれとあれとあれを買おうと目星をつけて、その本たちを最後にピックアップ・・
家に帰って、これいいと思った本を買っていないことに気がつきました。
たまたま見つけた本で、タイトルが思い出せない・・
救いようなし。
またお店に行かないと買えないでしょう。
しかし、よく行く場所じゃないから・・
もう会えないような気がします。
昨日は休日勤務の代休を取って、(社)日本ニュービジネス協議会連合会と(独)中小企業基盤整備機構九州支部が主催した「新事業創出全国フォーラムin福岡」に参加しました。
特別講演会のトヨタ 張会長の講演を聞いてみたかったのとめったに話が聞けない(株)力の源カンパニー(一風堂) 河原社長がシンポジウムにパネリストとして登壇されるということで、この日を楽しみにしていました。
張会長の講演は会場いっぱいの入りでした。
トヨタのことは本やテレビでよく紹介されるので、知っている話も多かったので、強い感動はなかったですが、会場にあわせて話をしていただくなどの気配りに超大企業のトップに立った方の風格を感じました。
周りには社命で来たとおぼしき方もいて、居眠りをしている方も・・上司に言われて出てきたんだろうけど、せっかくの機会をもったいない使い方しています。
(印象に残ったところメモ)
ケンタッキーでトヨタのアメリカ工場を立ち上げた際の話に絡めて、日米の違いについて
アメリカは道具中心、日本はやり方中心
アメリカはプロを連れてくるが、日本は社内で育て上げる
アメリカでも人を育てる経営をしたので、従業員のロイヤリティが上がりいいものがつくれるようになったが、日本的なものが必ずしもいいというわけでなく、一長一短がある。
どちらかがすべて良い、悪いということではない。
社会は2階構造になっていて、1階部分の文化や社会思想は変えられない。そこに入るものが理解して合わせる必要がある。
2階はビジネス習慣、これは困難が伴うが変えられるものである。
アメリカは自由を、日本は平和を一番大切にすると岡本行夫氏が言われていたが、それはとても理解できる。
シンポジウムは、「九州発、元気印!」と「農商工連携による新事業創出への挑戦」というテーマの2つにあって、農商工連携も気になったのですが、河原社長が出られる九州発・・の方に参加しました。
よくもまあこんなに語れる方々を集めたと思えるパネリストの方々で1時間20分の時間が短く感じられました。
(株)大分フットボールクラブ代表取締役社長 溝畑 宏 氏
(株)エルム 代表取締役社長 宮原 隆和 氏
(株)フラウ 代表取締役社長 濱砂 圭子 氏
(株)力の源カンパニー 代表取締役社長 河原 成美 氏
東光石油(株) 代表取締役社長 石原 靖也 氏
コーディネーター 九州大学ベンチャービジネスラボラトリー准教授 五十嵐 伸吾 氏
(印象に残ったところメモ)
河原社長
(苦境を語るところで)忘れやすいので苦境は忘れた。常に前を向いて進んでいる。
海外展開の展望をさらりと語られるところ。作る楽しさを小中学校に教える取り組みをされていること。
石原社長
地域の底上げが大切。熊本は福岡に比べ行政依存、大きな企業がない。だから地域住民が自分で動く。福岡は発展しているが企業中心。住民の顔が見えない。
地域の力を使い、少ないお金で大きなイベントが実施できた。地方行政にもインキュベーション(イノベーションという意味も含むか?)は可能
夢を描く範囲を拡げる(例 熊本→九州→アジア)とともに地域の密度を濃くする、人間関係を濃くすることが大事。
宮原社長
下請けをしない、社員に一流の仕事をさせる場をつくる、世界を相手にするの3つを目標とする。→実際世界で大きなシェアを持つ製品をいくつも持っている。
転機がチャンス。
一流のお客さんをつかむことが、成長の機会になる。トップに認めてもらうことが大切。
溝畑社長
日本の地方を元気にしたい。自分が関わった地域を元気にする。
自分の住んでいるところに「自信」「夢」「誇り」を持つ。
プロジェクトは人に任せきりでは駄目。トップが自ら動く。
企業、行政、住民の枠を超えて一体となることが大切、一体となれる。
いつまでも夢を追いかける。尊敬できる先輩を持つ。出会った人に感謝する。失敗を恐れない、やり直しはいつでもできる。
濱砂社長
4K3Jがこれから大切になる。4K 環境、健康、教育、あと一つが出てきませんでしたが、観光かなあ~ 違うかも
3J 地域、情報、女性
会場には、誰もが顔を知っているような社長さんたちが普通に参加されていて華やかでした。
ただ女性は九州ニュービジネス協議会で役員をされているような社長さん達が赤いジャケットを着て目立っていた以外は「とても」少ないなあという印象で、男性社員は居眠りをするような奴でも出してもらえるのに、女性に対して、こういう場に積極的に参加せよと言ってくれる会社は少ないのかなと思いました。
交流会もあって、交流会込みの会費になっていたため申込時に事務局からお誘いもあったのですが、そうそうたる方々がお集まりで辞退してよかったと思いました。
いまは、何もかも中途半端になっていて、これというものがないですので、企業の方と交流できる売りを作りたいと思っています。
会場でビジネススクールの先生にお会いしたのですが、「まだ勉強しているの?」と言われ、ちょっと恥ずかしかったですね。
いえいえいつまでも勉強しているわけではありませんよ。いまは、即、役に立ちそうなことだけ選んで参加しています。
今回も面白いと感じたところは、「地域」がキーワードになっているところ、「この発想をどう活かすか」その視点ですね。関心領域が限定されてきていて、たぶん自分が面白いと感じるところと企業の方が感じた所は違うだろうと思います。
自分の発想を拡げられ、違った視点を気づかせていただいたイベントでした。
印象に残ったところは私の勝手なメモで、実際のお話とは違っているかもしれませんので、そこはご了解を。
本との巡り合い・・それほど大げさな話ではないです・・・
昨日は、お仕事の待ち合わせ場所を天神の大型書店にしました。
大事な用件で遅れるわけにいかず、早めに出たらやたら早くついてしまい、持て余して書店内をウロウロしました。
最近はネットの本屋ばかり利用しているので、久々のリアルの本屋さんで嬉しかったのですが、今月の本購入予算はもう残ってません。
買えないのに本屋を見て回るのは辛いですね。
しかし、新書コーナーで以前から気になっていた本を見つけて・・
また、その横には好きな先生の本が並んでいて。
その本が出ていたことを知らなかったので、本屋に行かなければ見つけることはなかったかもしれないっと思ったら、運命の出会いだ~なんて思って・・
本も一期一会なんていうから、ここで買わないともう手に入らないかもと思ったら、買いたくなって・・
待ち合わせで時間つぶしているといっても仕事中ですから、そこはがまんして、仕事が終わってから、急いで・・
購入してしまいました。
買ったら安心して、積読になってしまうかもしれないけど、とにかく巡り合いがうれしかったです。
自宅も職場も近くに書店がなく、気軽に書店に行ける環境にありませんが、しょっちゅう本に触れる機会があったら、家の本はもっと増えてしまうでしょう。
いまさら自己啓発本でもないだろうと思うんですけど、読んでしまいます。
啓発本は、どの本も多かれ少なかれ既にどこかで読んだなってことが多いのですが、読むと気分が変わって、「やらんといかんなあ」という気になるのは、いいです。
この本は、ちょっと前にベストセラーになった「「1日30分」を続けなさい!」の著者の本です。
確かこま切れの時間を使って、毎日勉強を続けましょう、こま切れの時間って積み重なればだいぶあって、イッパシのものになるためには、それなりの時間を使わなくてはいけないのでこま切れの時間を集めて、毎日相当時間勉強しましょうという話(ちょっと曲解?)だったですが、今回も基本一緒。
しかし、1日30分も勉強していない自分にとっては、
「毎日30分しか勉強していないのに3時間の勉強と同じ成果を得ようと望むのは、1万円で10万円の高級バックを手に入れようとする行為と同じ」っていうところは、もう「おっしゃるとおり」
効果の上がる方法とか、楽する方法を見つけようとする暇があるんだったら、地道に・・ですね。
自分はここのところが一番、印象に残って、あとはまあそうかなって感じだったんですが、
最後の方で、原丈人さんというベンチャー企業支援されている方の本から引用された言葉があって、
「・・・いちばん重要なのは、目の前に与えられたことを一生懸命、誠心誠意コツコツやっていくことなのだ。それはつまらないことかもしれない。嫌なことかもしれない・・」
同じことを他の方の講演聞いたり、また別の方の本でも読んだりしました。自分にやりたいことってそう簡単にはやらせてもらえるようにならないし、やらなければならないことをできない人は、結局やりたいこともできないんじゃないかなって思っています。
お仕事って80%、ひょっとすると99%の時間はお金のためにしょうがなくやっていて、残りでおもしろ~いとかやっててよかったっていう経験ができるんじゃないかなって最近しみじみ感じます。
そうであれば、人生の大部分をおもしろくねえで過ごさずに、面白くないことも一生懸命やってみっかって思ったほうがボジティブになれますよね。
本日は中規模の住宅メーカーの話でした。
コストダウンにこだわりほかよりも安く注文住宅を提供している企業です。
参考になったところ
・1千万円の家も1円が積みあがってできている。だから1円のコストダウンにこだわる。
・材料費よりまずは人件費を切り詰める。そのためにいかに建設にかける時間を減らすかを考える。
・大工さんが、大工仕事だけに専念できるよう、雑用を大工さんにさせない工夫をする。
・蓄積したノウハウをマニュアルとして全国の工務店に売っている。
競合を増やすのではとの質問に、社長は「ものづくりは日々進化しないといけないと考えており、自分のお尻に火をつけた」と。
また、自分はいいものを作りたいとも。
建設業は、土木業同様、公共事業の需要が減ってきて厳しい業界です。
個人も所得が減り、将来の不安がある中で、住宅にはあまりお金がかけなれなくなっている。
しかし、これからも需要がなくなることはないし、消費者側はもっとこうしたいとか、こういうのがあったらという住宅に対する不満や願望は持っています。
それを拾い上げるビジネスをしたら、ちりも積もれば山。工夫次第で存続、場合によっては成長が可能な分野ではないでしょうか。
また、雇用の面から考えると
これからもIT化が進んで、単純な事務的な仕事や製造現場に仕事でますます人がいらなくなるでしょう。
これから仕事を持つ方がどこで働くかを考えるとやはり技術を活かせる場、人でないとできない場だと思います。
工務店は、まさにそんな場だろうと思います。
近くのお宅の小さなニーズを聞いて仕事をしてくれる。
大きくは稼げないだろうけど、必要とされている。
そんな仕事に魅力を感じる方が増えて欲しいし、そのためにも工務店がバタバタと潰れていくいまの状況を何とかしないといけない。
この企業がやっているマニュアルを提供する事業は続けて欲しいと思います。
技術をもった工務店が潰れていくのを残念に思って始めたと社長さんがおっしゃってましたんで、続くと思いますが。
しかし、テレビで紹介するのは、良い面だけ。
特色を出している企業は、そこに力を入れる分、それ以外のところが弱くなる、あるいはその特色自体が違う角度から見ると弱みになるっていうのは、理解しておかないといけないですね。
本に愛着があって、捨てきれません。
趣味は読書と書いたりするんですが、読書というより、蔵書といった方がいいくらい、本を買って貯めています。
価値のある本ならいいですが、いまどきのベストセラーだったり、新書・文庫本だったりです。
いまやどこに何があるかわからなくなって、部屋で何かするのにも気が散ってしまうので、ぼちぼち整理をしていて、暇でお金がないわが子にバイト代わりにデータベース化を依頼したのですが・・
親から発注しても大した仕事ぶりにはならず、いまだに混沌としています。
かえってどこまで整理したかわからなくなるということで、物理的な整理さえできなくなりさらに不便をしています。
しかし、今日は思い切って少し捨てることにしました。
といっても主に雑誌の方なので、本が多すぎるという問題は何も解決しません。
本を読める時間は限られていますから、よほどの本でない限り、2回読む可能性は低いのですが、読んだ本さえ捨てられません。
昨日の日経新聞に特定非営利活動法人アイ・エス・エルが全面広告を出して、SEOY日本プログラムの第1回受賞者が決まったことを知らせていました。
この賞は、日本の社会起業家を顕彰するもののようです。
金融や介護、保育というまさに社会起業家が必要とされる分野の方が受賞されておりました。
身近で社会起業家が話題になることが多くなりましたが、どちらかというと行政が担う仕事を肩代わりしてもらうという視点からの議論が多いようです。
行政とは「民間が手をださない分野をやるものだ」と言った方がおられましたが、民間ができることがあれば税金を使わず民間でやってもらう方が、受益と負担の関係がはっきりしてわかりやすいと思います。
社会起業家の方は問題を解決するという意識も高いので、サービスの質も良くなると考えられます。
しかし、社会起業家を目指す方の中には、何か社会に貢献したいという思いだけで、始める方も多く、ノウハウもないままいろいろやって駄目でしたで終わる事例もたくさんあります。
結局は自分が深くかかわっている分野であるとか、専門を持っていてそれを生かすものでないと成功は難しいようです。
今回SEOY日本プログラムを受賞した方々の顔ぶれをみるとやはりそのように感じますが、それは受賞するほど、すごいことをやっている事例に限らないと思います。
また、「官から民へ」というのが、いまの流れですが、生活を支えるサービスを民間に任せた時に、官というか公は、任せてしまって役割が終わったではなく、その企業がきちんとサービスを提供しているか、市民から消費者になられた方々が不利益を被っていないか、企業が破たんした後はどうなるかなど、考えないといけないのかもしれません。
どこまでが行政のすることなのか・・なかなか難しいところですが、自分の周りでは、民間に移せるものは移そうというところで議論が止まっているようで、その後が心配です。
書き続けることに制約がでてきて、このブログの存続の危機を感じています。
最初は、自分のやっていること、考え方を文字にして、共感してくれる方に読んでもらいたいと思って始めたのですが、世に膨大なブログが存在していて、共感してくれそうな方に見つけてもらうのもほとんど不可能とわかった後は、ひたすら自分の記録として書いていたような気がします。
書きすぎたところもあって、勝手に登場させてしまった方を傷つけたかもしれないなあと思います。
もしそうだったら、誤ってすむことじゃないけど、申し訳なかったと思います。
どこかにお引っ越しして、また新しく始めようとも考えたのですが、いままで書きためたものは私にとってとても大切なものだから、このまま続けることにしました。
意図して書いていないところが多いので、出ているスタイルは自分本来の性質だから、なかなか変わらないと思います。
でも少なくとも人を傷つけないように気をつけようと思っています。
人間って複雑にできていると思います。
自分でさえ、自分がどのような人間なのか一生理解できないと考えています。
こうして文字を書いているときの自分と人と向き合っているときの自分は別人みたいだけれど、どちらも自分です。
そして過去の自分と今の自分もやはり自分。
未来の自分のためにその時は過去となっている今の自分を残したいと思っています。
「仕事って何?」ミドルも迷う・・日経新聞夕刊'09年10月5日の記事のタイトルです。
その記事は、仕事をするうえで、どんな価値観を大切にしていくか・・・で始まっています。
働くって何なのか・・いまさらながら、じっくりと考えてみて、20数年働いてきた自分も何も理解できていないと気がつきます。
子どもを預けて働いている、いわば子どもを犠牲にして働いているんだから、子どもの犠牲に報いる仕事をしたいとがむしゃらに考えてきたけれど、自分の価値観とは違う仕事をしなければならない時に果たしてそれを一生懸命することが、自分の気持ちにかなった働き方なのかと疑問を感じます。
やはり仕事は苦役でしかない、生きていくための手段にすぎないと考えるべきと思うこともあります。
働いていない方に対し、働ける状況あるなら、働くべきといいながら、自分自身は働くことの意味が整理できていないことに後ろめたさを感じます。
記事はミドルになっても働く意味を問い直す機会が目立っていて、その現状を取材した署名記事です。
以下、記事の内容で気になるところを抜き出してみました。
ミドル期とは・・人生後半を迎えて限界は見えてきたものの、やりたいことがまだまだある。
いまミドル社員は、自らの経験をもとに「働くとは何か」をいう根っこを確立しなければ、後に続く世代の指導もできない
「働く意味」は人それぞれだと、ゼミの議論を通して知った。
などなど
記事の最後は ミドルになっても青くさい問いかけを続ける時代を迎えている。
で終わっていますが、自分もその一人だということは時代に乗っているというか・・
どちらかというとみんなが考えていることしか考えていないんだなあとちょっと寂しかったりします。
富野由悠季氏、67歳のアニメーション監督、機動戦士ガンダムの監督さんです。
インタビュアーの問いにちょっと斜めから回答されていて、その答えがどれも尖がっている。
インタビューするほうは次にどんな質問を出したらいいのか、どんな答えが返ってくるのかすごく緊張しただろうなとインタビュー場面を想像してしまいました。
どの質問の答えもへぇ~っこんな考え方するんだと感心することばかりだったんですけど、一番うなずけたのは仕事に対する考え方のところですね。
自分程度の人間に自分らしさも、個性もないと覚悟して、「私に合った職業や仕事がない」などと言っていないで、与えられた仕事は我慢してきちんとやろう。
若者に向けたメッセージですけど、次のことばかり考えていて、与えられたものをきちんとこなしていないことについ最近まで気づいていなかった自分には、ちょっと耳が痛い話でした。
目の前に与えられた仕事を好き嫌い、向き不向きなどは考えずに黙々とやること・・ができていないんですよね。
手帳の季節という言い方はちょっと変ですが、そろそろ来年の手帳が気になる時期になりました。
手帳は、毎年ノート型を買い替える方と差し替えができるバインダーを持っていてリフィルだけを入れ替える方に分かれますが、私は6穴の薄型のバインダーを使っています。
ファイロファックスのクロスシリーズで、日本限定の黒に赤いステッチが入ったものです。
前はミニ6穴を使っていたのですが、小さな字が見えづらくなったこともあり、サイズを大きくしました。
前の手帳はヴィトンだったので、買い替えを迷いに迷っていたら家族から誕生日のプレゼントにもらいました。
ヴィトンにしろ、ファイロファックスにしろ、分不相応とは思いますが、手帳にはこだわりがあって、いいものを持ちたい。
ですから手帳は自分で買いたいのですが・・プレゼント!
家族には手帳が欲しいと言っていただけだったので、なんで勝手に・・なんて思ったのですが、開けてみたら自分が欲しかったものだったので、感激でした(本当は茶色にグリーンのステッチのほうが欲しかったんですけどね)。
前後についているポケットになんでもかんでも入れ込んでしまうので、パンパンなんですが、これを普通のバイブルサイズにするとまた入れられるだけ、入れるでしょうから・・。
今日は、朝から靴箱の整理をし、本格的に靴磨きをしていたら、靴用だけではなさそうなレザー用のクリームを見つけたので、手帳も磨いてみたくなりました。
磨いてピカピカの手帳さん、来年もよろしくお願いします。
昨日も書きましたとおり、パソコンが壊れました・・
デスクトップです。
それで、ノートパソコンをガツガツ使っています。
このノート、仕事関連のデータを整理しようと思って購入しました。
部署が変わっても使えるデータをきちんと整理しておこうと考えましたので。
買ってしばらく経った時に、他の部署で個人情報を紛失する事件が発生して、ニュースでも取り上げられて情報管理が厳しくなりました・・
私のデータはもちろん個人情報ではないものを集めるつもりでした(個人情報をノートで持ち歩くなんて度胸はありません)。
しかし、職場で個人のパソコンを開く度に周りの目が気になって・・
ノートは自宅でお留守番が多くなりました。
高額商品が自宅でほこりをかぶっているのに抵抗がありましたが、このたびデスクトップのダウンでふたたび日の目を見ています。
そして・・・あることに気がつきました・・
昨年のこの時期は、病院に入院していて、このパソコンを病室で使っていました。
退屈な入院生活で、パソコンだけがお友達でした・・
それがしばらく見向きもされていなかった(時々使っていたんで大袈裟ですが・・)。
デスクトップの不具合は、このノートの・・の・ろ・い・では??
ここのところ、パソコンのことばかり考えています。
パソコンのない生活なんて考えられませんね。
家族よりパソコンが大切・・いやいやそこまでは・・・??
数週間前から調子悪いなあ~と思っていたパソコンがついに、立ち上がらなくなった・・
あ~これでブログの更新もできない。。
毎日アップを目指していたのに。。。
汗と涙?のダイエットの記録も家計簿もそして、大学時の資料も・・
ぎゃあ~ メールの連絡先も・・なくなっちゃった・・・
バックアップを頻繁にとか思って、立派なハードディスクもあったのに・・
最近作業してない。。
あとはどれだけUSBメモリーで持ち出しているか&データ復旧サービスだ!
サービス?? 個人・家庭向けのサービス? 仕事で関わりある分野じゃん。
あ~仕事まで思い出させてくれたパソコンクラッシュ・・♪ (わ~ん(泣))
ということで、なぜかブログは書けるのだ~~~
最近、飲み会の話を書くのは、2回目になります。
本日は社会人大学院修了生メンバーの飲み会でした。
博多区の九州料理、蕨というお店に遅くまで残っていました。
こちらは、九州の食材を肴に飲ましていただけるお店です。
今回は前回の失敗を踏まえ、日本酒、焼酎は避け、無事自宅に意識のあるまま、帰りつきました。
帰ってパソコンをつけたら、最近動きの悪いデスクトップが調子悪く、別のパソコンを使用中です。
さて、本日は・・
まずは職場で公務員は恵まれているっていう話。
最近、民間で働いていた40代後半から50代の女性が業績に関わらず辞めさせられているという話をしました。
そして、飲み会・・恵まれているんだろうなあと感じるばかり。飲み会については落ち着いてから、書けたら書きます。書けたらっていうところがミソですが・・
そして、終バスがなくなったので、タクシーを使った帰り・・運転手さんの勤務時間を聞いて、給与の話をして・・小泉政権時代の規制緩和の話になって・・
良かれと思った施策が誰のためかを見てなかったために招いた悲劇。システムが社会を変えてしまう・・
システムを構築するのは国や自治体の政治家&官僚および職員
使命や責任を感じずにやっちゃだめなのに・・
ということで、いろいろ考えた飲み会でした。
残りが少なくなってきた名刺を注文しました。
いまのものは自分でデザインして作りましたが、今回はお店に頼みました。
ここ1年ぐらい名刺、正確には名刺交換に対する執着がなくなっています。
以前は何かと名刺交換をしたがっていましたが、最近は交換してもねっと思うことが多いです。
交換した相手が自分を必要と思ってくれることが少ないだろうなと名刺を出すのを躊躇してしまいます。
名刺交換で相手の名刺をいただく時は自分が何らか相手の役に立てると感じる時だけにしたい。
自分の大切な名刺が相手にとって、紙屑だったら私の名刺、かわいそう。
人脈づくりのため、交流会に出ましょうとやたら勧められますが、売りを持っている方々の話だと思っていないと失敗しそうです。
名刺を交換して、ちょいと話しただけで、人脈が出来たなんてことは絶対あり得ないんで・・
自分が相手の役に立って初めて相手が覚えてくれるくらいに考えないと・・
無理して人脈築かなくても、いい話は真っ向勝負に出ても聞いてくれるというのが最近の気持ち。
とは言いながら、人脈があったのでいい結果につながったという話が多いのも認めざるを得ないですが・・