佐賀県教育委員会が主催する「ICT教育の未来を考える佐賀セミナー」に行ってきました。
東京大学先端科学技術研究センターの教授が、ICT(IT)の未来について語る話を聞いてみたいと
だらりと休日過ごしたい&交通費かかるなあのマイナス思考を振り切って出かけました。
セミナーは10時30分から15時までのびっちりスケジュールでしたが、基本学校の先生向けのようでしたので、目玉の講演だけを聞いて、失礼しちゃいました。
最初の30分強の講演に感動しました。自分にとって、今後のヒントがたくさんありました。
うまくまとめられないのですが、うまくまとめられないなりに別ブログで書いてますので、
NAKAKIRA(ナカキラ)・・
ご覧ください。と他のブログをさりげなく(嫌味に)ここで出しまして・・・
さて、ここでは、「佐賀を楽しみました!!」って話を
佐賀は私の故郷です。しかし、はや佐賀以外で生きている期間が生まれてから佐賀に居た期間より長くなりました。
もう、佐賀を語る資格なしです。・・でも語っちゃいます。
昔・・佐賀はなんにもないとこだ。なんか大きな施設があったらいいよねって思っていました。
施設があるだけでは何の意味もないのに、いまだにどんどん大型施設を作っている某都市・・そろそろ価値観を変えないといけないのではと思います!
車窓から見た佐賀の風景、何ものにも代えがたいと思うのですが・・
佐賀駅・・昔よく行った駅、基本何も変わっていないのですが、やはり知らない駅になっていました・・寂しい
講演会場はアバンセ(佐賀県立男女共同参画センター&県立生涯学習センター)
大和紡績佐賀工場跡地で周辺は広々としています。木々も少しだけ色づき始め、すごく贅沢な気分になれました。
駅周辺、施設周辺は再開発をされ広い道路が走っていて、解放感があります。
せっかくのこの風景。
都会の喧騒も魅力があるかもしれないけれど、こういう静かなところを観光で訪れるというのもありかも・・
ゆっくり読書をしたり、散歩をしたり・・大きな図書館を整備する必要なんてない。それこそICT。
周辺のホテルや喫茶店にパソコン、携帯端末を準備して、ダウンロードして本が読めれば十分。ソフトだけみんなで準備して各お店はそのお店で考えて個性を出す。・・なんてどうかな。
それにしても昔、日本は全国どこへ行っても同じような風景といっていたけれど、いまはそれぞれがそれぞれの顔をしていると思うけど・・皆さんどう思います・・
すっかり佐賀を満喫した私(駅周辺を施設まで歩いただけだけど)。
お土産もバッチリ佐賀。「佐賀錦」「昔ようかん(八頭司伝吉)」「小城羊羹(村岡総本舗)」。これでよかったでしょうか?