福岡の本日、雲がかなり多いですが、分類的には「晴れ」ですかね。
空もやっと、かなり秋めいて来ました。
気温が乱高下するので、着るものがよくわからず、七分袖くらいのものを選んでましたが、今日は薄手のニットを着てみます。
さて、ちょっと前に状況が持ちなした入院中の母は、入院期間が長くなって、かといって高齢者施設に戻れるほど回復しておらず、今週月曜日に療養病棟に移りました。
食事が十分に取れておらず、食事に介助が必要な状態です。
症状が安定したので、施設にいた時のように自力で食事ができるようリハビリをしましょうとのことでした。
でも、相当高齢の母は、母の性格からしても「もういいかな」って思っているんじゃないかと感じる雰囲気を漂わせています。
そんな母の顔を見ていて、命の限り生きましょうよと思う反面、人の生死って本人は決められないのかなあ…と誰もが考えることを考えてしまいます。
自分も自分自身の終わりを考えないといけない年ですから・・・
で、考え出すと人間なんのために生きているんだろうとずっと昔から考えていた問いがまた頭の中に浮かんできます。
しかし・・・ちょっと前の雑誌PRESIDENT(2024.8.16号)に
『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』というのがあって、雑誌の特集になるくらいみんなが関心あることなのよね・・・と。
もちろん雑誌は即買いしました。まあ、あまり重いテーマなので、買ったはいいが、まだ読んでいませんが。
さてさて、10月も明日まで。ぼやぼやしてても時間は流れていきます。