「地域ラブ」魂、復活！

前回、モチベーション復活の話を書きましたが、ついに地域にお仕事の方も気持ち復活です。

気持ちだけ復活で、行動につながらない可能性ありですが・・・

元小樽市職員、現在は東京農業大学の教授をされている木村俊昭氏の記事を雑誌で見つけて「すごい！！」

書籍「「できない」を「できる！」に変える」を読んで、そして、プロフェッショナル仕事の流儀「公務員　木村俊昭の仕事　“ばかもの”が、うねりを起こす」も見ちゃいました。

地域に関わる仕事ってこんなに面白いんですね。

すごい人の話を知って・・・当然ながら、すごい人とはまったくレベルは違いますが、「できることをやっていこ！」なんて元気になっています。

気持ち復活

物事が計画どおりに進むと気持ちも前向きになります。

今日は町内のお掃除があって、その後、早くしなければと気になっていた30通の通知を作って、そして途中ちょっとテレビを見てダレたけれど、勉強もできました。

予定を全部済ませて、気分スッキリ。

日経新聞の読書欄にゆっくり目を通して、読みたいと思った本をたくさん注文してしまいました。

いまできることをコツコツやれば、やがて時間が経ってそれが何か成果を出してくれる。

もうリタイアが見えてきた今、何をやっても・・って気持ちになっていましたが、やらないよりはやる方が絶対いい！

今日より明日、ちょっとだけでも前に進むようにしよう！　

そのために毎日を大切に！！



前向きになっている今の気持ちを忘れないように・・と思っています。

ちょっとホッと

することがあるんですが、朝からダラダラと過ごしています

この二週間、お仕事の方でちょっとストレスがかかりました。

とはいっても単に気が小さいというか、気になることがあるとすぐ余裕がなくなる方なので、普通の人から見れば大したことがないことなのかもしれません。

どう話を進めたらいいかわからない状態で人と会ったり、公式飲み会があったり、人前で話をしたりすることが続いて、おまけに日曜日に労働相談会があって、久々に相談業務をしたりと・・・文字にしてみるとやはりそれほどストレスかかることじゃないなあってものばかりですね。

まあ終わってしまったんで、余裕発言が出ているのかもしれません。


気持ちの余裕がなくて、ブログも更新できていませんが、過去のブログを読むと「こんなこともあったんだ」とか「へぇ～私ってこんな考えていたんだ」などいろいろ発見もあって、自分にとってのいい財産（？）になっているので、もう少し頻繁に書けたらいいなと思っています。

でもやはり平日は、ブログ書くなら身体動かした方がいいとか、本読んだ方がいいとか思ってしまっていて、後になってブログを書いた方がよかったと思います。

そう考えると平日に仕事をした後の疲れた時、何をするかという判断ってホントその場限りの気分で決めてしまっているなあってわかります。

だから、何かを達成したいと思ったら、きちんと毎日何をするかを予め決めて、絶対それだけはするんだとか、自分のその時の気持ちは無視して機械的に必ず実行するように仕組みを作っておかないと、いつまでたっても手つかずのままになるんだろうなって思います。

今日は何しようかな～、これしたい気分だからこれしよう・・・みたいな生活が繰り返されて、何の強みも特技もない自分を作っている・・・なんて、そう？だからどうなのよってことを考えています。

娘の結婚写真

3月に娘が入籍しました。

結婚式＆披露宴は、二人の意思に任せました。

結果、いまのところ行わないことになっています。

それでも夫方母及び娘の母、すなわち私たちの意見で写真だけは残した方がいいということになって、先週の土曜日に写真撮影をしました。

準備から5、6時間かかって、大変でした。・・・これなら正式に式をした方が良かったかななんて思ったりして・・・

それでも、なかなかいい写真ができたので、まあいいかな

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「深い河（ディープ・リバー）」遠藤周作著

インドに旅する、それぞれ重い人生を抱えた日本人を通じて、宗教あるいは人の生き方を考えさせてくれました。

最後に近づき、ガンジス河・・・ヒンズー教徒の聖地で沐浴をする美津子、そして美津子がなぜか追いかけた大津の行動を通じて、人間が体系化した宗教はあくまで人間の都合で作られているのではないか、それぞれの宗教が崇める神とは何なのか、宗教を超えた神は存在しないのか、そんなことを考えました。

う～ん、でも消化不良。

私は、美津子の話だけでよかったなと。

「沈黙」に続き読んでみましたが、宗教を考える読書はまだまだ続きそうです。そして、まだ何もわからぬままです。