いつまでこんな高額な検診を受けるつもりだろう。そんなに長生きしたいの?と自問自答。
昨日は人間ドック!毎年受け続けているけれど、正直いつも迷う。もうそろそろいいんじゃないかしら。
区の特定健診で十分ではないかとも思うのだけれど、やはり人間ドックの方が検査項目が多い。
特に区の検診には画像超音波検査がない。私は毎年この検査でひっかかりBかC判定。
アルコールは全く受け付けないのに脂肪肝、昨年、一昨年は胆嚢腺筋腫症、腹部大動脈硬化症が加わった。
胆嚢ポリープと指摘されたこともあるが、経過観察と言うことで特に精密検査も言われず放置。
今年はその超音波検査がいつもより長かった、丁寧だった、といいうより何か疑わしい病巣でも見つかったのか?
身体測定、体重は昨年より2キロ、腹囲も5センチ増えた。ただ身長は昨年と変わらず、ホッとした。
胃の検査は眠くなるお薬をお願いしての内視鏡検査(胃カメラ)。
こちらの病院は80歳までは麻酔薬を使えるけれど、多くの病院では75歳以上は不可。
今回、看護師にギリギリですねと少なめにしますと言われ、ご自宅にどなたかいらっしゃいますかとも聞かれた。
そんな年齢になったのかしらと情けなくなった。
心配した聴力は昨年と変わらずとのこと。自分では相当進んでいる自覚があるのだけれど。
昨年も精密検査をと言われた。が、普段の生活には左程の不便を感じていないのでこれも放置。
視力は裸眼ではなく矯正視力で計測。右目は0,8(眼科では1,0)、左目は計測不能。
黄斑変性症で殆ど見えていないのだと思う。その自覚は十分にある。これは悲しいかな、どうしようもない。
右目を大切にしよう。
詳細な結果報告は3週間から1ヶ月先になる。
怠惰な暑い夏を過ごしていたので、決して良い結果は期待できない少し心配。
区からインフルエンザと新型コロナウィルス感染症の定期接種のお知らせが届いた。
インフルエンザは無料、コロナワクチンは2500円。
少し時期をずらして両方とも接種するつもりでいる、副作用は軽いので。
クリニックに伺うと今回は予約も要らず、いつでも良いのだそうだ。
まずはコロナワクチン、近日中に近所のクリニックで接種してもらうつもり。
インフルエンザは11月末か12月上旬の予定にしている。