世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

居心地の良い古民家カフェ

2015年06月09日 | 日常の生活

東京も梅雨入り宣言がありました。

これからおよそ1カ月半、鬱陶しいじめじめした日が続くかと思うとちょっぴり憂鬱になりますね。

こういう時こそ、友達と美味しいランチを頂きながらの楽しいお喋りは必要。

長男の中学校の仲良しママ友3人で昨日(6月8日)は嬉しい一時を過ごしました。

私たち3人はいつも庶民的で家庭的なレストランを探して食べ歩きしています。

中でもYさんはそういったお店をよくご存知で、よく案内してくれます。

今回は東急東横線妙蓮寺駅前にあるとても庶民的、それでいてセンス光る洒落たレストラン”Hug Cafe”

 

お店までのアプローチがとも素敵で、別世界に誘われるようでした。

ウッドチップの敷かれた竹林のトンネルを抜けると、目の前に青い屋根の平屋一軒家がひっそりと佇んでいます。

そこが”HUG CAFE”。お店の名前はカフェですが、定食の食事も頂くことができます。

 

私は鰆の甘酢あんかけ定食、友達は二人はズッキーニのハンバーグ定食。

とっても家庭的なお味で、ほっとする暖かな気持ちになるランチタイムでした。

築50年以上の平屋の民家を改造して一軒家の隠れ家的レストランになさったのでしょう。

外から見るとレストランとは思えない佇まいです。

心地よい縁側、木の香る家具が置かれ、まるで実家に戻ってきたようなそんな落ち着いたひと時を過ごすことができました。


<お庭に咲いていたみずみずしい紫陽花の花>

食後は一つ先の駅白楽まで歩き、懐かしいレトロなカフェで、美味しいコーヒーに舌鼓。

クラシック音楽でも流れてきそうな、昔よくあった粋なカフェでした。

コーヒーも本ものです!

 

昭和の時代にタイムスリップしたような一日。育ちがみんな西ゆえどこか共通する子供時代があります。

「私たちの子供の頃はこうだったわね~、あ~だったわね~」とすっかりおばあさん的話題で話が弾みました。

またそんな話がしたくなるような白楽の町並み、古き昭和の商店街でした。 

 

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コメント (6)
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