世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

お見舞いありがとう!

2018年03月03日 | 家族

今日は暖かな春の陽気でした。

若者や子供たちの中には半そでやTシャツ姿もいましたね。

でも朝夕はまだひんやりと寒く、私たち年寄りにはいまだコートが手放せません。

夫が2回目の手術をして今日で三日目。経過は順調でとても元気です。

点滴もドレーンも外れ、前回と同じく頭皮の切開部分はホッチキス(のようなもの)でパチパチと止めてあります。

全く同じ手術なので全て経験済み、前回より何事もスムーズに運びます。

こんなことに慣れたくはないのですが、夫は入院生活にも、私は付き添いにもすっかり慣れました。

今日は子供たち家族がお見舞いに来てくれました。

彼らも1か月前の入院の際にもやってきたので、「同じ病棟ね」とスイスイ上がってきましたよ。

ティールーム(談話室)の中央のテーブルを占領し、賑やかにお喋り。

他の見舞客、患者さんに迷惑だったかしらとちょっぴり反省。

今年は夫の怪我のお陰で(?)ファミリーが一堂に会する機会が多く、喜んでいいのかどうか、複雑な心境です。

息子が夫の歩く後姿をみて、とても二日前に頭蓋骨に孔をあけ、血腫を取りだした患者には見えないと驚いていました。

顔色も良く食欲もあり毎回完食、確かに前回の術後より元気です。タフなお人です。それとも慣れ?

来週半ばには退院できそうです。もう二度と戻りたくない場所ですが・・・・。

 

本日(3月3日)の歩数:9729歩!


コメント
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