ぬかづけ

最近はカテゴリーの医療　健康に関する記事が多く、ちょっぴり情けないですね。

夫のせいです、なんちゃってね。

今日のタイトル「ぬかづけ」ってなんのこっちゃ？と思われる方が多いでしょう。

お漬物の「ぬかづけ」ではありません。

転倒予防のため「ぬかづけ」を合言葉に、

高齢者の家庭内での転倒注意を呼び掛けているでそうです（TVから）。

ぬ＝ぬれているところ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　か＝階段・段差

づけ＝片づけてない部屋

中でも見落としがちなのが、部屋の散らかしによる転倒だそうです。

特に日本家屋独特の畳部屋ではつい新聞紙をひろげたまま、洋服を脱ぎ捨てたまま、

こんなことが多いですよね。

それに足をとられ、転ぶお年寄りが意外と多いのだそうです。

私も電気コードに足をひっかけ転びそうになったことが何度かあります。

またあわてて椅子の足に足をぶっつけ、小指を骨折したことがあります。

小指なんて大したことないと思っていましたが、これが「たかが小指、されど小指」なんです。

小指にも大切な役目があることをその時初めて知りました。ありがとうね、小指さん！

年間の交通事故の死者よりも転倒による死者の方が多いんですってね。これには驚きました。

俳優の梅宮辰雄さん（80歳）がディナーショーの直前、ホテルの玄関で転び頭と顔を30針縫ったそうです。

そのアクシデントを今朝ワイドショーで取り上げながら、この「ぬかづけ」の話をしていました。

夫はTVを見ながら１ヶ月先は彼も危ないな～と慢性硬膜下血腫のことを心配していました。

TVではその話には及びませんでしたが・・・・。

格闘技の相撲力士、ボクシング選手など、ガンガン頭を打ち、大丈夫なのかな～と夫独り言。

夫は毎日元気に過ごしていますが、何分にも頭の中のこと。

出血が止まっているかどうかは素人目にはさっぱり分かりません。

本当に厄介な外傷を負ったものです。

今日（３月１９日）の歩数：９４０１歩

今日（３月１９日）の体重：５３．７ｋｇ（昨日比ー３００ｇ）