世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ポカポカ陽気の中、病院通い

2018年03月04日 | 日常の生活

<病院の行き返りの道すがら桜が咲いていました。おかめ桜だそうです>

今日は午前中家事に専念。シーツ、カバー類をお洗濯し、先日仕入れた植物を寄せ植えにし、ひと働き。

午後から病院に出かけました。ドアーツードアで病院まで約45分。

今日は暖かな春本番を思わせる陽気につられてでしょうか、人出も多く、行き返りの電車の混雑に少し疲れました。

家族連れや若いカップル、またシニアーのグループ、みんな楽しそう!

こんな晴れやかな日に病院通いなんて~とちょっぴり情けなくなりました。


<病院前の公園にて>

でも夫は今日もとても元気!病人とは思えません。

今日は日曜日で外来がお休みのため、本館のロビーの貴重な階段を1階から3階まで5回上り下りをしたとか。

良い運動になったとご機嫌でした。

それならと、私も一緒にと午後からは1階から10階まで、各階の探検をしました。

こちらの病院は階ごとの科が記されていないので、一体この階はどんな患者さんが入院していらっしゃるのかしらと、

病棟をぐるりと一周、整形外科の入院患者さんが一番多いことに気づきました。

そして一番慌ただしく看護士さんが行き来しているのが、夫の入院している脳神経外科でした。

前回も今回も個室を希望しましたが、満室で大部屋となりました。

最初はガッカリしましたが、今思えば、大部屋をあてがわれて良かったと思っています。

個室の前を通ると、ドアは閉ざされ、シーンとしています。

個室は携帯電話(通話)も使用でき、トイレ、シャワー、ソファーもあり、見舞客が来てもその部屋で全てが完結。

殆ど歩かなくても用が足せます。運動不足になること間違いなし。

夫のように比較的元気な患者には大部屋がいいな~と思いました。

変化のない退屈な入院生活ですから、時には隣の患者さんと看護士や先生との会話が聞こえるのも面白いものです。

また見舞客と患者さんが集う談話室も明るく開放的で気持ちの良い空間で、個室で語らうより楽しいと思います。

今日で入院して4日目、予定では今週木曜日に退院となりますが、夫と長いね~と。

前回はあっという間の1週間でしたが、今回は全てに慣れたということもあり、また元気だからでしょうか。

とても長く感じます。

出血が完璧に止まっていますように!早くこいこい木曜日!

河津桜でしょうか?

本日(3月4日)の歩数 10034歩 

 




コメント
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