世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

少し遠出をしてお花見 & 整形外科

2019年04月02日 | 日常の生活

4月に入りあちらこちらで入学式、入社式!でもなんと寒いこと!

天候も安定せず、一日のうちに春と冬が同時にやってくるような日々です。

開花した桜もさぞかしビックリしていることでしょう。

今年はこの寒さで例年になく桜も長く楽しむことができるのではという喜びもあります。

まだまだしっかりとこぼれんばかりに花を咲かせている桜の木々です。

昨日は町田市成瀬にある鶴見川の支流恩田川沿いの桜並木を散策してきました。

川沿いに400本の桜(ソメイヨシノ)が植えられ、今が丁度見頃です。

数日前姉が友人に誘われ出かけたそうで、とても素晴らしかったと知らせてくれました。

午後からお天気が崩れるという予報もあった上に、私に3時から予定があり、朝早く家を出ました。

風景は目黒川沿いの桜並木にとてもよく似ていますが、大きな違いは静かだということです。

近隣が住宅地のため、ショップもなく、派手な飾りもなく、人も車も多くなく、

川沿いをゆったり歩きながらのんびりと長閑なお花見ができます。

3月下旬の土日には桜祭りが開催されていたよですが、6分咲きぐらいではなかったでしょうか。

まだまだ楽しめる恩田川沿いの桜並木です。

 

          

坐骨神経痛らしき症状が右臀部から下肢にでて、午後2時半から私は整形外科へ。

圧迫骨折を起こしたときにもセカンドオピニオンとして見ていただいた総合病院。

とても印象が良かったのですが、その時のドクターが転勤でいらっしゃらず、別の若い女医さん。

何ともいい加減な納得のいかない診断に少々腹が立ちました。

触診は全くせず、私の話とレントゲン画像のみで、「坐骨神経痛ですね」のばっさりの一言。

変形性脊椎症で神経が刺激されているのだそうです。脊椎管狭窄症のことも尋ねてみました。

すると「狭窄もありますね、加齢によるものです」と簡単に仰るのです。

私「圧迫骨折の影響ですか?」ドクター「いえ以前からだと思いますよ」とのこと。

私「は~?そんなこと言われたこともありませんし痛みもありませんでした。」

ドクター「狭窄があっても症状がでない方も沢山いらっしゃいますから。」

私「この痛みを和らげるにはどうしたらよいのでしょう?」

ドクター「日常生活に支障をきたすようでしたら、お薬を処方します。

きついお薬です。副作用も強くふらつきや吐き気が生じます。

それがお嫌でしたら痛みを我慢して慣れるしかありません。後は手術です」と。

冷たい威丈高な物言いにすっかり気分が滅入り、というより腹が立ち、帰宅後夫にあたりちらし。

治療法が薬と手術しかない?そんなわけないでしょう。ストレッチとか理学療法とかあるはず。

どうしてそれを教えていただけないのかしら?

でも夫に思い切り病院の悪口を言い放ち、お医者様への不信感を吐き出したらすっきりしました。

気持ちを切り替え、自力で治して見せる、お医者なんか頼らな~いと意気込んでいます。

そう思ったら今日は比較的痛みもやわらぎ、グランドゴルフを楽しみました。

そしてこんな本を買ってきました。

ネットでもいろいろ調べられますが、やはり本が一番分かりやすいですね。

 

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週後半、中学入学前の孫息子が泊りがけで遊びに参ります。

少し忙しくなりますので次回のブログ更新は週明けになるやもしれません。


 

 

 

 


 



 

 

 

コメント (17)
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