世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

春の気まぐれ天気

2019年04月08日 | 日常の生活

<やっと満開になった多摩川土手の桜も昨夜から今朝の雨で儚く散ってしまったことでしょう>

何なのでしょう、この気候は!

4月も中旬になろうというのに、寒いです。暖かかったり、寒かったり、体調管理が大変です。

今朝は、東京は雨、お昼前には上がり、太陽が顔をのぞかせ、まさに晴れ

午後3時過ぎからは再び暗くなりはじめ、今にも雨が降り出しそう。

コロコロとお天気が変わり、予定を変更せざるを得なかった私です。

今日(4月8日)は友人との月一の月例ゴルフラウンドの予定でしたが、キャンセルせざるを得ませんでした。

一時は坐骨神経痛が酷く、ゴルフも山も海外旅行も諦めなければならないかと落ち込みました。

しかしまだ右足に違和感はあり、臀部からすねにかけて相変わらず重だるいですが、

先日練習場で何球か打った感じでは、スイングに問題はないようです。

ただ長い時間歩くと徐々に痛みが出てきます。

できるだけ遠くへ飛ばして歩く距離を少なくする、そんなゴルフができればいいのですが・・・。

T病院のドクターが仰るように、この痛みと仲良く付き合うしかないのでしょう。

山は残念ながら当分諦めなけれなばりませんが(永久にかも)、ゴルフは何とかできそうです。

そして夫とも話しています。海外旅行もそろそろトレッキングから観光に切り替えるようにしようと。


ゴルフラウンドの中止で一日フリーになった今日、2ヶ月半ぶりに美容院に行ってきました。

カットとカラーリング。頭が軽くなりましたよ。そして白髪がなくなり3歳ぐらい若返ったかしら。

こんな些細なことに幸せを感じる花水木ですが、その直後にとてもショックな話が舞い込んできました。


ママ友でもある友人のKさんが脳出血で倒れ手術入院されているという知らせです。

軽い認知症で一人暮らしをしている友Kさんがグループホームに入居したお話はここで以前致しました。

心優しく節度のある規則正しい生活をしていらした彼女が脳出血?驚きとショックに心が震えました。

20年前ご主人に肺がんが見つかり、その時はすでに末期。半年で見送らねばならなくなった彼女です。

それからは二人の息子さんと共に一生懸命前向きに生きていらしたというのに。

そんな彼女に何故こんな不幸が!神も仏もないと思ってしまいました。

お花見に誘おうと息子さんのK君にお電話をして知ることになった彼女の病。

手術は成功したものの、いまだに病状安定せず、不安が残りますと仰っていました。

Kさん、頑張って!これしか言えない私です。毎日祈っていますよ。

また一緒にランチをしたりお喋りしたりお散歩したりいたしましょう。待っていますよ。

 

私の親愛なる友Kさんの病状の回復に祈りを込めて、

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