<私の大好きなお花 イソトマ 3年目の株でとっても元気>
連休も後半にに入り、平成から令和へ。皆さまいかがお過ごしですか?
皇位継承全ての儀式が滞りなく執り行われ、新しい時代の幕開けとなりました。
平成最後の日は静かに我が家でその時を過ごし、令和初日は長女とデート。
いつもと変わらぬ日常で時代をまたいだ私です。
皇位継承の儀式はリアルタイムではありませんが、TVで拝見し、
新天皇の天皇としての堂々とした固い決意に心打たれました。
平和で戦争のない自然災害も少ない穏やかな時代であることを祈っています。
<もうすぐ開花 フロリーパンダ種四季咲き薔薇フリージア>
新元号の時代も3日目ともなるといつもと変わらぬ日常が戻ってまいりますね。
元号が改まった最初の年を意味する「元年」はある物事が始まった出発点の年という意味だそうです。
そういえば「~元年」という表現は今までよく使われてきました。
今思い浮かぶのは1995年の阪神淡路大震災の年に生まれた「ボランティア元年」という言葉でしょうか。
古希を過ぎ晩年を迎えている私たち世代も、この際「~元年」を誓っては見てはどうかと考えました。
さて「~元年」にしましょうか?
なかなか思いつかない私ですが、少々ネガティブな表現ですが浮かんできたんは「終活元年」!
おそらく私たち世代にとっては最後の元号の年となるでしょう。
今回の生前退位は202年振り、特例ですので、皇室典範が改定されない限り、生前退位はありません。
昭和、平成、令和・・・・・次の時代がくるまで何年かかるかしら?
<満開のゴールデンセレブレーション>
以前から終活をしなければとは思っていました。
しかし、これは一人でできることではなく、夫の協力は必要不可欠です。
まずは断捨離!私の捨て魔に対して彼は何でもとっておきたがる、ためたがる性格です。
捨てることには非協力的。無駄なもので狭い我が家を占有するなんてナンセンスなのに。
彼に万が一のことでもあったら我が家はどんなに広くなるだろうと思えるほど。
そしてもうひとつ、彼が非協力的なのが相続に関すること。
いつぞや夫は新聞で話題となっていた「終活ノート」の話を持ちかけてきたことがあり、
ようやく彼も考える気になったかと、私は早速ネットで注文して手に入れました。
しかし一向に目を通す様子もなく、もちろん書き込む気もありません。今は埃をかぶっています。
証券会社、銀行からも度々相続に関する講座への参加のお誘いがあります。全て無視!
万が一の時のためにいろいろ準備しておくことが妻への愛情ではないかと思っているのですが。
私はひとりでも強行します!終活を!終活元年!
今日もご訪問ありがとうございます。
不定期更新ですが、令和の時代も引き続き宜しくお願いいたします。
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