世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

都知事選が始まった~呟き

2020年07月05日 | 日常の生活

コロナ禍の激動の東京!都知事選が始まった。

これからの東京の未来を誰に託せばよいのか、とても大切な選挙となるだろう。

5時からウォーキング1時間、帰宅後シャワーを浴び、朝食の準備。

私は朝食をしてからおもむろに出かけたが、夫は一番を目指して6時半に選挙会場へ。

我が家から徒歩2分、いくら何でも早すぎるんじゃないのと言ってみたが、

会場入り口からライン、すでに4番とのこと。いつものおじさんが一番だとも。

密を避けるため私も7時までにmy pencil 持参で会場へ。

すでに小学校の壁沿いにソーシャルディスタンスを取って、人がズラリと並んでいた。

選挙民の出足はいつもの選挙より早い気がする。投票率が良いことを望むが・・・・・。

 

東京は再び新規感染者は増加傾向にあり、予断を許さない状況だ。

一体これからどうなっていくのだろう。

すでに都は貯金も底をつきつつある。休業要請をしても休業補償は無理、できないのが現状。

ならどうする?そこをしっかり考え対策を練るのが都政。

小池さんが当選したら、明日から何か動きがあるのではと期待している。

最近の小池さん、少しおとなしいと思うのは私だけ?選挙前ゆえか、それともお疲れなのか?

西村大臣も小池都知事も新規感染者は7~8割がたは若者で殆どが軽症者であること、

それゆえ3月4月とは違い医療体制も逼迫した状態ではないと強調しているが・・・・・。

それは私たち高齢者が自粛解除後も頑張って自主自粛をしているから。

医療体制が持ちこたえているのも私たち賢い高齢者のおかげではないかと自負している。

私の周囲でもいまだに家籠りSTAY HOMEをしているお年寄りが多い。

ある都知事候補者のおひとりが、60歳以上は隔離(?)してそれ以外の人々が、

コロナ感染を恐れず経済を動かせばよいなどと、全く馬鹿げた主張をしているのを耳にして、

私は腹立たしく思った。

一般にお金と時間があるのは高齢者と言われている。高齢者の消費意欲は強い。

その高齢者が家籠りSTAY HOMEを続けていると、むしろ経済は停滞するのではないだろうか。

高齢者が自由に外出でき楽しめる世の中に何とかしていただきたいと思う。

 

勝手な独り言です、どうかご容赦のうえ読み流しくださいませ。

コメント欄は閉じております。

 

<追記>

小池百合子さん、都知事再選、おめでとうございます。嬉しいです!

貴女に東京都に住む私たちの生活を預けます。

どうか頑張ってください!

 

コメント
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