世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

お墓参り

2020年09月23日 | 日常の生活

1週間前はまだまだ30度以上の日々が続いていました。

それが、ここにきて一気に涼しくなり、秋が駆け足でやってきました。

8月、9月初旬のやりきれない猛暑に毎年感じることですが、

このまま日本は熱帯になるのではないか、4季なんてなくなるのではないかと。

しかし間違いなく秋はやってきて、寒い冬もいずれ訪れるのですね。

 

昨日はお彼岸中日、シルバーウイークの最終日でした。

人出を避けて連休後のお墓参りを考えていましたが、台風襲来ということで急遽変更。

昨日実家のお墓参りに行ってきました(横浜)。

電車にするか車にするか?どちらにしても混みますよね、連休中ですから。

が、車の方が人混みを避けられるので安全と考え、マイカーでGO.

車にしてよかったです。途中二子玉川では大勢の人にビックリ!

もうコロナ禍であることなど皆忘れてしまったような人の多さでした。

どうなんでしょうね~?

気候も良くなり、今までの我慢がはじけてしまったよう。どこもかも人で溢れかえっていたようですね。

連休中ということもあり昨日の東京都の新規感染者数は88人とほっとする数字でしたが、

参考になる検査数1361件(9/19参考値)ですから、決して安心できる人数ではありません。

この4連休の感染結果がでてくるのがおよそ10日から2週間後。

今回はどこへ行っても3密状態であったので、2週間後の感染拡大がそれほどでもなかったら、

予防しながら経済を回していくことは可能だという参考資料になると思います。

GO TOキャンペーンの始まった7月末であったと思います。

確か某専門家がこのままであれば8月末には3000人の新規感染者が出てくると言い放ちました。

が、そんなことはありませんでしたよね。

正しく恐れて行動すれば、経済を回しながら感染拡大を抑えられるのではないかと。

楽観しすぎでしょうか?

 

お墓参りは姉の長女Mちゃんと合流。昨年のお盆以来の再会でした。

9月15日に50歳のお誕生日を迎えたMちゃん!変わらず凛として美しく素敵です。

 

お墓参りを終え、姉宅で3時間ほど滞在、楽しいひと時でした。

次会えるのはいつのなるでしょうか?親しい者と会うたびに別れ際に常にそう感じてしまうコロナ禍です。

 

 

コメント (4)
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