世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

気分転換 でも疲れました(-_-;)

2020年12月12日 | 日常の生活

<高島屋にて>

今年最後のお出かけをしてきました。

銀行に年内にどうしても済ませておきたい用があり、

アポイントメントをとり夫Aさんと連れ立って出かけました。

久し振りに家族以外の他人と(銀行営業の方)と話をし、とても疲れました。

閉じこもり生活、他人との面と向かってのコミュニケーションを避けている日々で、

すっかり喋り下手になってしまいました。話すと気を使いとても疲れます。

自由ヶ丘から二子玉川に移動し高島屋へ。Aさんと「銀座ハゲ店」でランチ。

体調がイマイチだったのか、それとも久しぶりの脂っこい食事に胃腸がびっくりしたのか、

(ダイエット中なので油脂類は控えています)

帰宅後、締め付けるような腹痛と吐き気に襲われ、夕食もとらずに早々と床につきました。

今朝はとても元気です。何だったのでしょうね~。一瞬とうとうコロナにやられたかと。

 

さて久しぶりに街中に出て思ったこと!

年末を迎え、街はいつもと変わらぬ風景で、人出も多く、コロナウィルスなんてどこ吹く風?という雰囲気。

これでいいのでしょうか、と思いつつ、不思議と自分もその波にのまれていくようで、油断してしまいそう。

人混みに怖がるどころか、普通に買い物をしている自分に驚いてしまいました。

自宅で過ごしている方がずっとコロナ感染を意識し生活しているようです。

TVでは毎日コロナ、コロナですから、嫌が上でもコロナウィルスを身近に感じてしまいます。

最も重症化しやすい高齢者の私でさえそうなのですから、

活発に活動しているお若い方は、コロナなど、なんとも思っていないのかもしれないですね。

東日本大震災の時は、日本はもっともっと沈んでいましたね。あの時とは様子が違うようです。

これでは国民の危機意識は薄く、コロナ蔓延はなかなか収まらないのではと痛感しました。

 

今年のお出かけはこれで終わりです。

孫たちへのクリスマスカードを伊東屋で買い、化粧品を購入、必要最小限度の用事を済ませ、

早々に逃げて帰りました。

良い気分転換にはなりましたが、コロナ禍の中、それなりに気を張り詰め買い物をしていたのでしょう。

帰宅するなり、どっと疲れが出て、寝込んでしまった昨日です。

 

今日もお訪ねありがとうございます。

コメント欄を開けました。宜しくお願いいたします。

 

コメント (2)
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