世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

断捨離

2021年03月30日 | 呟き

世の中、断捨離、断捨離というけれど、断捨離は決して簡単なものではない。

独り身であれば、比較的決断も早くつき未練もなくさっさと捨てられる気がするが。

我が亭主Aさんは全くどうしようもない整理下手。本人は本人なりに整理できているというけれど、

妻の私にしてみれば、彼の書斎は散らかり放題。私のイライラの大きな原因となっている。

趣味の山関連、ロードサイクル関連が多く、次第に足の踏み場もなくなってきている。

画像を載せたいところだけれど、まさにゴミ部屋といっても過言ではないので載せられない。

私は彼の部屋が目に入るとイライラがつのるにで、いつもドアを閉め、お掃除も一切しない。

 

昔、実家の母がよくこぼしていたことを思い出す。

父はかって二階のひとまを自分の部屋にしていたのだけれど、里帰りをして覗くといつも酷い状態だった。

母に「どうして二階お掃除しないの?してあげようか?」と聞くと、「お父さん、触るなって言うのよ」と。

どこに何があるか自分で把握できているので、片づけられると困ると言うらしい。

夫Aさんも全く同じことを言う。男って、全くね~ 

結婚して会社の独身寮から新居に引っ越してきた夫の段ボールを開けてビックリした

そのつめ方ときたらグチャグチャ。男兄弟のいない私はその乱雑さに驚いたものだ。

 

前置きが長くなったけれど、その断捨離、まず納戸から始めることに。

前々からしなければと思っていたことなのに、なかなか手を付けられなかった。

こちらが処分する物。

キャンプ用デスク(子供が置いていったもの。処分は了承済み)、

私のギター、もう弾くことはない。私のテニスラケット、これももう使うことはない。

練習用ゴルフキャディーバッグ、出張用鞄、27インチロードバイク用自転車。以上6点。

一時はロードサイクルに夢中になっていた彼、もう何年も使用していないのだけれど、

思い出の深いその自転車を処分することには踏ん切りがつかないようで、

捨てる捨てないで夫と一悶着あったけれど、ようやく処分する気になってくれた。

 

粗大ごみの出し方は、戸別収集と自家用車等で区内の清掃施設への持ち込みと二通りある。

持ち込みは1回に付き10点まで、4回までと決まっていて、無料で引き取ってくれる。

そろそろ車を手放そうかと思っている我が家、車の運転できる今のうちに、

持ち込みで不用品をできるだけ処分していきたいと思っている。

引っ越しシーズンゆえ、申し込んでも受け付けてくれるのはずっと先になるかと思いきや、

意外と早く持ち込みできることになり、これで少しすっきり一段階!

後はAさんの部屋の断捨離!これは手強そう

 

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コメント (3)
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