<ハマダイコンに代わって今はこのクサフジで土手が覆われています>
今朝の多摩川土手の早朝ウォーキング、マスクなしの方が3人に1人!
東京都医師会尾崎会長の発言に続いて、昨日は松野官房長官が政府の見解として、
「人との距離が十分にとれれば、屋外でマスク着用は必ずしも必要ない」と発表しました。
これから夏に向けて熱中症リスクを避けるためだそうです。
それらの発言の影響が即現れたのだと思われます。
私は以前から早朝ウォーキングでは人とすれ違う時のみマスク着用、それ以外は顎マスク。
しかし日本人は何と真面目な人種でしょう。誰も歩いていない場所でもきちんとマスクをしていますよね~。
そういう場面に出くわすと、なんのためのマスク?と思ってしまうこともあります。
(私の場合はノーメイクで歩けるというメリットがあります。化粧品代も安くて済みますし。)
が、ここにきていきなりマスク着用を緩和されても、本当に大丈夫という気持ちにもなります。
いままでマスク着用が感染対策の一番に掲げられていただけに、今更という感もぬぐえません。
なぜもっと早くマスク着用義務を緩和できなかったのかしら。
<土手の花壇 ボランティアの方々がお世話をしていらっしゃいます>
連休明け感染者がまだ増大していますが、これはただ単に検査数が増えただけ。
1週間前(連休中)の新規感染者と比較しても意味がないと思います。検査数が少ないのですから。
私は今年に入り再度毎日の新規感染者の増減を記録していますが、
連休前の1週間と比べると、決して増えてはいないのです(東京都)。
4月25日(月曜日)3141人>5月9日(月曜日)3011人
4月26日(火曜日)5048人>5月10日(火曜日)4451人
4月27日(水曜日)6052人>5月11日(水曜日)4764人
全国的には少し増加している曜日もありますが・・・・・。
できればただ人数を発表するだけではなく陽性率も一緒に発表してほしいです。
むやみに国民を不安がらせるのもどうかと思います。
新規感染者が増大傾向にあると報道する割には、規制を緩和しようとしている日本の感染対策。
少々ちぐはぐなところは否めませんよね。
大相撲夏場所が始まりました。
ひょんな縁ありで応援している力士「翔猿」!軽快な動きで初日から4連勝です。頑張れ!
最近もう一人ファンになった力士がいます。先場所優勝した若隆景!
逞しく引き締まった身体に若武者のような凛々しい顔。翔猿とはまた違った雰囲気で惹かれます。
こちらも翔猿同様兄弟力士。兄にあたる若元春も幕内で頑張っていますね。二人とも頑張れ!
最近お相撲界、不祥事も聞こえてこなくなり、人気復活でしょうか。