世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

道東の秘湖巡り&初夏のフラワーハイキング(2) 野球観戦

2022年06月27日 | 国内旅行

また同じ言葉からスタートです。暑い!これでもまだ梅雨明けではないのでしょうか。

いつもは明けてほしいと願う梅雨ですが、今年はもう少しと思ってしまうのは私だけ?

 

旅行の続きを記します。画像ばかりになります。

2日目は川湯温泉ホテルから徒歩でスタート。

<足湯>

エゾイソツツジに囲まれながらつつじヶ自然探勝路を硫黄山のふもとに向けて約1時間半のハイキング。

エゾイソツツジってご存知ですか?私は初めて見ました。

6月中旬は一番の見頃でもあり、雪かと見間違うほど一面を覆いつくす白さ。

日本最大のエゾイソツツジの群生地です。花は小さい花が集まっての鞠状の形をしています。

白樺の白い木肌とマッチして美しいこと!遊歩道も整備され歩き易く、お花も沢山咲いていました。

<地衣類もたくさん。これはイオウゴケ(硫黄苔)>

画像が悪いですが、よくよく見ると真っ赤なくちびるみたいにみえます。

そこで誰がつけたか、マリリンモンローのくちびりを思わせるこの苔につけられた別名

モンローリップ!忘れられない名前です。

バックは硫黄山。徐々に近づいてきます。

木々も植物も少なくなり硫黄山のふもとに到着。

アイヌ語で「アトサヌプリ」、裸の山と呼ばれる硫黄山は山肌からゴウゴウと音を立てて噴煙を吹き出し、

ダイナミックな地球の営み、鼓動を感じます。

 

20年前の2002年の夏、北海道を訪れ、同じ場所で写真を撮っています。

当時とほぼ変わらない景色、変ったのは私と夫の容姿だけ(苦笑)。

しかし元気に再びやってこれた幸せに感謝しました。

午後は専用車で摩周湖第一展望台から美幌峠、屈斜路湖へ。この続きはまた次回に。

 

            

昨日は今年2回目の野球観戦。広島対横浜DeNa!

東京は35度を超す酷暑。球場はハマスタですから野外観戦です。

いやはや周りがみんな熱中症を心配します。当然ですよね~。本人が一番不安。

私はまだしも70代後半の姉はお家人間。果たして無事でいられるか?

ま~いろいろあり姉は途中医務室に行く羽目になりましたが、大したことはなく、後半は再び席で観戦。

寄りによってこんな炎天下、延長戦になり引き分けか負けかと諦めかけた延長12回表、

ベテラン松山の犠打で俊足羽月がホームに滑り込み、1点ゲット。裏は矢崎投手がしっかり締め、

横浜ファンには申し訳ありません。3タテしました。

<譲り受けたチケット、周囲はほぼベイスターズファンでした>

二人とも老体むち打ち相当疲れましたが、炎天下最後まで応援した甲斐があったというものです。

カープの愛する選手たち、お疲れ様、そしてありがとう!これからもファイト!

 

 

 

コメント (4)
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