世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

およ!

2022年10月13日 | 日常の生活

「朝ドラ」ファンでいらしたら、この言葉はすぐお分りだと思います。

そうです!新しく始まったNHK朝ドラ「舞あがれ!」で度々登場する言葉です。

前作「ちむどんどん」には申し訳ないのですが、これは成功ドラマになりそうです。

とっても面白い、というか毎回感動しています、ウルウルしています。

高畑淳子さん演じる「おばあちゃん」のなんと味があること!

そして舞の幼少時代を演ずる子役の浅田芭路(あさだはろ)ちゃんのなんと可愛いこと!

それに演技が素晴らしい。顔の表情ですべてを語っています。

すでに30本ぐらいのドラマに出演しているベテラン子役さんだそうですね。

失敗してもいい、自分の力でゆっくりと克服して成長していく。

これって子育てでとっても大事なことですよね。

 

私はその点でやや子育てに後悔があります。

正直、言うに少し憚れますが、私は舞の母親「めぐみ」のように、何でもてきぱきとできる子でした。

そしてそのままの性格で母親になり、ある意味しっかり者の母親、心配性の母親でした。

「失敗してもいい」という心境にはなかなか慣れませんでした。

その結果、理想ばかり追い求める厳しい母親となり、子供たちの自主性を奪っていたかもしれません。

<我が子 年子です。3~4歳の頃でしょうか>

もっと子供たちの力を信じてやれば良かったと、今になって時々思います。

いろいろ子育てに後悔はありますが、終わりよければ全て良し!

子供たちは立派に成長し、よき伴侶に恵まれ、楽しい明るい安定した家庭を築いています。

そのおかげもあり、今の私たち夫婦の幸せがあります。

全てに感謝!

 

 

コメント
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