いよいよ眼の硝子体に注射をする日が近づいてきました。月曜日です。
初めて訪問される方は、「私の眼に起こった異変」(1)と(2)もお読みください。
その続きとなります。
病的近視における脈絡膜新生血管の発生にはVFGFという物質が関与しているため、
そのVEGFの働きを抑制するお薬を眼に注射で注入します。
経験者の話によると、麻酔をするので殆ど痛みはなく、簡単に終わるとのことですが、
正直やはり少し怖いです。きっと体が硬直することでしょう。
今日から今までの点眼薬に加えてベガモックス 抗菌点眼薬が増えました。
緑内障用のチモロールXEを1日1回、ベガモックスを1日4回、そしてドライアイ用を1日6回。
忙しいです(苦笑)。時々忘れそうになりますが、今は抗菌点眼薬は絶対忘れてはいけません。
知人にも黄斑変性症の方が数人いらして、注射の効果を伺いました。
最低3回はやらなければ効果は全くないようで、私も覚悟をしなければなりません。
そのうえ良くなることはなく、進行が止まったかな?という感じだそうです。
注射をやめると、また数か月後に再発、また注射。この繰り返しとなるようです。
私も左目の視力回復と中心部の暗点消失はやや諦めの境地。
何とか右目が今のまま健康であって欲しいと、予防法はないかとさぐっています。
眼が疲れないようにすることに加え、眼科医にサプリメント服用を勧められました。
眼の酸化を防ぎ、加齢とともに減少する網膜の黄斑色素を増やすルティン配合のサプリメント、
サンテ ウエルビジョン!「溺れる者は藁をも掴む」の心境でしょうか。
今回は眼科で購入しましたが、市販もされているようです。価格はほぼ一緒。
健康な右目も左目と同じようになってしまったら、ブログ綴りも不自由、読書も新聞も読めなくなります。
ブログが書けなくなるのは仕方ないにしても、読書に支障をきたすのは耐えられません。
今の私は左目云々よりも、とにかく右目を大切に!それが一番の課題です。
とかくかくしかじかゆえ、1週間ブログお休みいたします。
コメント欄も閉じさせていただきます。