世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ドラフト悲喜こもごも~追記

2024年10月25日 | スポーツいろいろ

今年もやってきました、プロ野球ドラフト会議!

毎年楽しみにしています。贔屓、応援するチームにどんな選手が入団してくるのか?

<緊張しているように見えます、新井監督>

唯一広陵高校、明治大学出身「宗山塁」選手を1位指名に公言していた我が愛する広島カープは、

5球団競合の末、残念ながら外れ、外れ1位で青学の佐々木内野手を射止めました。

 

観る側、選ぶ側、選ばれる側、いろいろな思いが交錯することでしょう。

昨今の指名された学生たちは他球団への配慮からか、感情を押し殺したポーカーフェースです。

しかし、各々きっと行きたい球団があったことでしょう。そっと聞いてみたい気がしますが・・・・。

 

「宗山塁」選手は20年に1度と言われる逸材だそうですが、カープで内野、特にショートを守る選手、

小園や矢野にとっては複雑な心境だったでしょう。外れてホッとしているかもしれませんね。

 

どこかで目にしたことがありますが、矢野選手はショートの守備ポジションは誰にも譲らないと言ったそうです。

いいぞ~!矢野、頑張れ!

 

青学の選手を射止めるのは昨年に続いてです。昨年は投手「常広 羽也斗」!活躍していますね。

佐々木選手にとっては頼りになる憧れの先輩になるのでしょう。

それにしても最近の選手はイケメンが多いですね。宗山にしても、佐々木にしても昨年の常広にしても。

皆なんて男前なんでしょう。新井監督も佐々木に挨拶に駆け付け、かっこいいね~と言ったそうです。

カープ女子を胸キュンとさせること間違いなし!ようこそカープへ!

 

2位以下、どこの球団に誰が決まったのか、テレビでは瞬時の発表はなく、それゆえ今の段階では、

私、1位指名のの選手以外は知らないんです。今から調べてみようと思います。

 

注目されながらも最後まで指名の無かった選手の中に慶応大の清原省吾がいました。支配下での指名も無し。

何だか胸が痛い。可哀そう

父親の逮捕に「父も野球も嫌いになった」と、野球を止め、中学高校時代はバレー部、アメフト部に所属。

大学進学後、本格的に野球に取り組み、今年の6大学野球では4番に!それでも指名なし!プロの世界は厳しいです。

 

親の離婚、父親の逮捕,そして更生。子供心にどんな苦しい思いをしてきたかと思うと、何とか夢を実現させてあげたかった。残念です。

しかし社会人になってもプロへの道へのチャンスはあります。くじけず頑張れ、清原!応援しています。

 

さて今日からは日本シリーズ!もちろんセリーグ横浜を応援します。頑張れ、DeNa!

 

<訂正>

日本シリーズは明日土曜日からでした。間違った情報、ごめんなさい

コメント
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