世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

古着でワクチン 第2弾

2024年10月26日 | 日常の生活

数年前になるでしょうか。ブログ友の記事でこの支援プロジェクトを知りました。

なかなか捨てられない衣類も誰かの役に立つとなると、気分良く処分できるものです。

2021年に初めて参加、その際は夫の衣類関連が殆どでしたが、第二弾となる今回は私の衣類が中心です。

こんなに大きな専用の袋です。30キロまでOK。いくらでも入ります。ドンドン投げ入れてもまだま

だ。

古着でワクチ←詳細はこちらをクリックしてご覧ください。

 

 

最近、いろいろ考え、ややネガティブな物言いですが、後10年でしょう、わが命も。

いつか着るときが再びやってくるかもしれない、子供たち、孫たちが欲しいというかもしれない。

そんなことを考え、大事にしまっていた諸々の服飾関連。もう時代が違います。

子供たち、孫たちのセンスには合いません。唯一残しておいて役に立っているのはお着物ですね。

シマッタ、処分するのではなかったと思ったときは、また改めて購入すればよいと、割り切ることにししました。

 

この年齢になると出かける場も回数も減り、好奇心も薄れ、行動範囲も縮小されてきます。

季節ごとのお出かけ用がそれぞれ1着、ちょい着、普段着が数着あれば十分です。

 

お金に関しても同じことが言えます。有名な精神科医が次のように言っているそうです(ある方のブログより)。

「お金を貯めることが美徳」は前時代的な考え方で、お金を使うことは脳を使うこと。

気分がワクワクすれば免疫機能も上がると。

余談ですが、夫にこの話をしましたらが彼がこんなことを言ううんです。

「お金を貯めることの方がもっと頭を使う、お金が貯まる方がもっと気分がワクワクして免疫機能は上がる」って!

確かにそうととも言えますよね(苦笑)

 

今までは後何年生きるか分からない、何が起こるか分からない。

そんな不安から節約をモットーとし、家計簿も几帳面につけ、貯蓄に力を入れてきました。

しかしもうそろそろいいのではないかしら。なるように成るでしょう。

これからはお金は、もっと日々の生活の楽しみに、また人助けに使いましょう。

 

私ってどうしちゃったのかしら?そんなことばかり考えている昨今です。お迎えが近い?

 

 

 

最後にご覧ください!我が家のアイドルラムネちゃん。

お目目クリクリ、なんて可愛いんでしょう~6ヶ月になりました。

少しもじっとしていてくれないヤンチャな男の子。

なかなかアップの写真が撮れませんでしたが、これはいける、男前(?)でしょ?

コメント (12)
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