「暑さ寒さも彼岸まで」! まさにこの言葉がピッタリのような今日のお天気。
急に涼しくなり、暑がりの私は本当に嬉しい、大助かりです。
今日はお彼岸のお墓参りに。毎年自家のお墓参りは夫に任せ、この時期姉と仲良く実家のお墓参り。
が、今年は姉の体調不良にて、お盆もお彼岸も私ひとりで済ませました。
父母がM子は一体どうしたのだろう?ときっと心配していることでしょう。
姉が一日も早く元の元気な身体に戻りますようにが、今年の両親への一番のお願いでした。
お墓参りの帰路、白馬のお土産を持ってお見舞いを兼ね姉宅に寄りました。
姪(姉の次女)が手伝いに来ていて、久しぶりに会え、Mちゃん手作りのお寿司をご馳走になりました。
姉妹で協力し、本当に姉の面倒をよく見て姉は幸せ者だと思います。
二人を見ていると、数十年前協力して父母の介護をしていた頃の私たち姉妹の姿にダブるものがあります。
MYちゃん、MKちゃん、叔母からもお礼を言います、ありがとうね。
今年6月ころから体調不良の姉、その上に8月の転倒で圧迫骨折を起こしていることが見つかり、
現在は絶対安静中。痛みはそれほどではないようなのが救いです。
先日の診療でいろいろ不調を訴えると、「お歳がお歳ですからね~」と医者様に言われたとか。
それを聴き、2歳違いの私も大きく納得した次第。
理想の生活、生き方、日々の過ごし方はひとそれぞれあるでしょう。
この歳になるといろいろ思うようにいかないことがたくさんあり、原因不明の体調の悪い日もあります。
でもそれが歳をとるということなのですよね。贅沢は言えばきりがありません。現実を受け止めるしかないのです。
今できることをやれば良い、できないことを愚痴っても仕方ないこと。時々起こる体調不良も我慢、我慢。
人それぞれ、その時期が早い遅いはあれど、皆が歩む道。
以前は全てを加齢のせいにされることがとても嫌でした。
が、最近何だか「そうよね~」と素直にその言葉を受け止めることができるようになった気がします。
まだこんなこともできるではないの、こんな清々しい日もあるではないのと思いながら、
ポジティブに日々を送っていきたいものです。
涼しくなり助かりますね。今年の夏の暑さは耐えられませんでした。花水木様もお姉様も優しいご家族に囲まれて本当にお幸せだと思います。お医者様は日頃のお二人の活動的な様子をご覧になられたら、前言を翻されると思います。でも、自重する事は大切だと感じています。これから季節の変わり目です。くれぐれもご自愛なさって下さいませ。なおとも
お姉さまのご容態 ご心配ですね。
私と同い年でいらっしゃいますので他人事とは思えません。
早くご快復されますようお祈りいたします。
ご家族の皆様の連帯も素晴らしく、お姉さまのブログを読ませていただいています。
お墓参り ご苦労様でした。
さすが暑がりの私も半袖では少し寒いくらいでした。
姉の体調不良は6月から続いており、いろいろ検査をしてきましたが、特に悪いところはみつかりません。
いわゆる不定愁訴というものなのでしょうか。
もともとあまり丈夫な方ではなかった姉。
本人は自分のことをいい加減と言っていますが、それこそいい加減、大雑把な私から見れば、何事にもこだわりがあり丁寧に日々を紡いでいる姉です。
もっと気楽にそれこそいい加減に生きていきましょうよと言いたいです。
不調を歳の所為にするのもちょっぴりしゃくですが、それも素直に受け入れなければなりませんね。
そうですね、yasukonさんと同い年の姉ですが、yasukonさんは本当にお元気で活動的でいらっしゃる。
姉はお家大好き人間で典型的な専業主婦!
今回の圧迫骨折も安静がつらく家事がしたいと言っています。
私とは大違い!私など圧迫骨折をした折、家事をさぼる大義名分ができたと大喜びだったのですけどね。
フルタイムで働いている二人の娘が協力して母である姉を助け、
本当によくできた娘たちと、叔母の私も感心しています。
いろいろ検査をしましたが内臓的には問題はなく、ホッとしています。
この年齢になると原因不明の不調は起こりがちですよね。
歳なのだからと素直に思うことも大事なのかもしれません。
急に涼しくなりましたね。秋の気配が嬉しくてたまりません。
お姉様の圧迫骨折は人ごととは思えませんでした。
お気持ちの上でもきっとショックを受けられたことでしょう。今はきっと大事な時期でしょうからできるだけ安静になさって下さい。一日も早いご回復を祈っています。
くれぐれもお大事にお過ごし下さい。
家の中の小さな段差に転んでしまうというのはよく聞くことですが住み慣れた我家ですから思いもかけないことですよね。我家はリフォームしたときはバリアフリーなんて考えもしない年代でしたので我家も段差だらけです。もう今さらバリアフリーにする気はないのでもっと気をつけて過ごさなくてはと思ったことでした。
「お歳がお歳ですから」には全くその通りですと申し上げるより仕方ないですよね。私もつい自分から加齢ですかと聞いてしまいます。
歳を取るのはこいうことかと思うときがあります。母が言っていたことがよく分かるし、私も同じようなことを家族に言っていて思わず笑ってしまいます。
活動もしやすくなり、どこかへ行きたくなります。
私も圧迫骨折を6年前にしましたが、ドクターからなにをしても良いとお許しがでたのは半年後でした。
私はとてもじっとはしていることはできず、ウロウロしていましたが。
姉は年齢が年齢ですのでしばらくはおとなしくしていた方が良いと思います。
絨毯の端で転んだようですが、今だにそんなところ転倒したことが信じられないようです。
そういった信じられないことが起こるのが歳をとるということなのでしょうね。
みずき様もどうぞを付けくださいぞ。