早いもので今年も早20日が過ぎ、これから1年で最も寒い日が続きます。
と言いたいところなのですが、今日は全国的に暖かく3月下旬の気温だそうです。
まだまだ春は遠いはずですのに、桜並木を散歩していると、木々が桜色に見えてくる私です。
一昨日は今年の初のクラシックコンサート鑑賞でした。
ミューザ川崎シンホニーホール、我が家から最も近いコンサートホールで、気軽に通っています。
初めてこちらのホールに訪れたときは、やや複雑なつくりに迷子になりそうでしたが、
今はすっかり慣れ、目をつぶっても分かるほどになりました(笑)。
<プログラム>
フンパーディング 歌劇『ヘンゼルとグレーテル』第2幕から「夕べの祈り」
子供向けオペラ「ヘンゼルとグレーテル」は欧米ではクリスマスには定番のオペラで、
私たちもドイツデュッセルドルフ滞在中、子供を連れてよく観に行きました。
とても面白い演出で魔女が空中を飛んだりで、子供たちは大喜び、楽しい思い出があります。
ショスタコービッチ:ピアノ協奏曲第2番ヘ長調
たまたま先週、毎回観ている清塚信也のクラシックテレビで取り上げられたのがショスタコービッチでした。
私にはあまりなじみのない作曲家でしたので、清塚信也氏の解説はとても参考になりました。
ショスタコービッチの音楽には暗く重い雰囲気のものが多いのですが、
この曲は暗いというよりどこか軽快さがあり、どんな背景で作曲されたのだろうかと興味が湧きました。
当時ピアニストを目指していた息子のために作曲した作品で、家庭的なショスタコービッチの一面が伺えます。
プロコフィエフ バレエ音楽『ロミオとジュリエット」指揮者 出口大地セレクション
こちらはあまりに有名なお話!場面場面を目に浮かべながら心地よく聴き入りました。
ショスタコービッチ、プロコフィエフは20世紀を代表するロシアの大作曲家。最近何故かよく耳にします。
モーツァルトやベートーベンなどと違い、やや耳慣れない雰囲気の音楽が多いですね。
昨夜の午後9時からのクラシック音楽館はチャイコフスキーの「バイオリン協奏曲第2番」。
私の一番大好きなクラシック音楽で、いつもこの曲を聴くと震えがくるほどに感動します。
ロシアという国は嫌いですが、なんと多くの素晴らしい作曲家が生まれていることかと。
飽くまでも素人ですが、これからも素直に音楽に親しむ生活を続けていきたいと思っています。
久し振りにアフリエイト!
自信をもってお勧めできる製品です。もっと早くお勧めしたかったのですが、忘れていました。
とにかく暖かい!保温性抜群、手触りも最高。
室温10℃の部屋で掛布団は羽毛布団1枚で眠れます。朝もすっと起きられます。
軽くて暖かくて暖房いらず、省エネになります。まるで熊のぬいぐるみみたいと孫たちに言われました。
一日中着ていたい、部屋着にしてもいいぐらい。もう脱ぎたくありません。
良かったらどうぞ覗いてみてください。前開きあるようです。
ポッケもついているので便利です。
この暖かさ、快適さでこのお値段。コスパもいいですよね。
ロシアの音楽家は素晴らしいです。指揮者もフィルも何度か聴きましたが、やはり重厚でした。
本当なら世界でオープンに共有したいのに、今のロシアを思うと暗くなります。
ロシアを訪れたときも、なんか暗く、押さえつけられたような空気感でした。素晴らしいエルミタージュ美術館があるのに、また訪れたいとは、前向きに思えない感じでした。
ロシア、中国、そしてトランプさん、どうなるんでしょうねぇ。
でも音楽は日本人の感性に合っていますよね。
ほんと、不思議です。
大阪も今日は暖かかったですよ。
花水木さんも今年初のコンサ-トに行かれたのですね。
私もチャイコフスキーの交響曲の演奏を楽しんできました。
だんだん高齢になって夜出かけることが億劫になってきてしまいました。
今年は夜のコンサ-トはもう卒業しようと思っています。
探してみますと結構 明るい時間帯にあるコンサ-トも多いのだと気が付きました。
地方だからかも知れませんね。
またコンサ-ト鑑賞されましたら書いてくださいね。