植物の名前を調べてくれるアプリ「Greensnap」!気に入りました。
面白くて、いろいろ調べたくなります。
今まで撮りだめていて、分からないままだった山野草も大分分かってきて、嬉しい!
さて前回にも触れたペチュニアの苗と共に育った異端児。
ひとつは「ハキダメギク」と分り、スッキリ。このまま枯れるまでポリポットで楽しむことに致します。
もうひとつのタンポポに似た植物も名前が分かりました。
花が咲いたので、早速Greensnapに送ってみました。
答えは「ノゲシ」!
即 Yahooで検索。お見事!特徴はそっくりで、間違いありません。このアプリ、優れものです。
ノゲシとは・・・・・・・・
キク科のタンポポ亜科に属する分類群のひとつで多年草。
花と葉の形はタンポポそっくりですが、付き方が明らかに違います。
タンポポの葉は地を這うように横に広がり伸びますが、ノゲシは上へ上へと対生に葉を茂らせていきます。
花もタンポポは1本の茎に一つですが、ノゲシは複数の花をつけます。
かなり古い時代の帰化植物のようで、今では世界中に分布している植物とのこと。
やはりタンポポと同じく綿毛となって種を飛ばし、どこでも成長する逞しい雑草のようです。
何故狭い我が家のベランダ、それも卵のケースで育てていたペチュニアの種に混ざったのか?
不思議です。これも何かの縁?このまま枯れるまで楽しむことに致しましょう。
肝心のペチュニア、花色が分からぬまま定植しました。
まだまだ苗、たくさんありますが、どうしましょう?だれかお嫁にもらってくれないかな~。
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