ブログ記事として取り上げるのもおぞましい卑劣極まりない事件が起こりました。
もう絶対許せません。
と言っても犯人は自ら命を絶ってしまいました。
動機が何であったのか、どういった精神状態であったのか、全てが闇の中です。
いつもの平和な通勤通学の風景だったでしょう。
突然襲った悲劇に私たちですら茫然自失、その場に居合わせた人たちのショックはいかばかりだったかと。
弱者を襲うなんて卑怯です。
もっとも弱い存在の幼い子供たちを狙うなんて、きっと社会に対する強い不満、怒りがあったのでしょうか。
おりしもトランプ大統領訪日中。国家に対する反発、思想的なものもあったのかな~とな~思ってしまいます。
お亡くなりになった方々、そのご遺族の無念さを思うと言葉がありません。
幼い子供たちが何かと犠牲になる世の中、どのようにして子供たちを守っていけば良いのでしょう。
我が子も、わが孫たちも、ここまで無事よく生きてこられたと、こういう事件が起こるたびに思います。
通学の安全確保のために出されるスクールバスが襲われるのでは、
もうどのような方法で通学中の子供たちの安全を守ればよいのかわかりませんね。
歩いていても、集団登校の児童の列に車が飛び込んでくる、スクールバスも襲われる。
この事件で秋葉原の交差点の大量殺傷事件、池田小学校の児童殺傷事件を思い出し、背筋が寒くなりました。
これから少しづつ事件の真相が分かってくるでしょう。
亡くなられた小学校6年生の女児、きっと我が子を護ったであろう背広姿のパパ。
ご冥福をお祈りいたします。
そして悲惨な現場の惨状を見てしまった子供たち、一日も早く心の傷が癒えることを願っています。
別の記事を書くつもりでしたが、その気になれず、この記事のみで締めくくります。
今回はコメント欄は閉じておきます。