PEDESTAL調整に掛かりましたがまたしても堂々巡りに陥りました。分厚いマニュアルに手順が書かれているのですが、基本をわかっている技術者向けなので素人には理解するのが困難です。そこに加えて各基板のパーツが正常とは限らないので完璧に調整するのはほとんど不可能、とわかった上での作業です。とんでもない事に首を突っ込んだものです。
今日の作業はPROC-3 のPEDESTAL調整です。
TP1の波形をシンクロスコープで見ます。
調整するのは前段のPROC-1AのPEDESTAL R,G,Bです。
Rchは調整してもブランキング期間とビデオ期間のレベルが合いません。前にもつまづいたところです。
Gchはマイナス側まで調整可能です。平らに調整しました。
Bchは一杯に下げてこの状態です。
PROC-3 を元々入っていた物と入れ替えても傾向は同じです。
この状況では次のステップに進めません。現状で波形モニターを見ると、
GchはPEDESTALがこの状態です。浮いていません。
Rchは浮いています。
Bchも同様。
当面の手段として、PROC-2 を違う物と入れ替えて傾向を調べました。
完璧じゃないけど元のユニットよりいい傾向です。調整後のシンクロのRchの波形です。
Gchは、
Bchです。調整したら下がりました。
波形モニターも確認。Rch
Gch
Bch
かなり良くなりましたがこの組み合わせで最初に戻ってSHADEユニットからPROC-2の調整をやり直す必要があります。
全然進まないじゃないか!
今日の作業はPROC-3 のPEDESTAL調整です。
TP1の波形をシンクロスコープで見ます。
調整するのは前段のPROC-1AのPEDESTAL R,G,Bです。
Rchは調整してもブランキング期間とビデオ期間のレベルが合いません。前にもつまづいたところです。
Gchはマイナス側まで調整可能です。平らに調整しました。
Bchは一杯に下げてこの状態です。
PROC-3 を元々入っていた物と入れ替えても傾向は同じです。
この状況では次のステップに進めません。現状で波形モニターを見ると、
GchはPEDESTALがこの状態です。浮いていません。
Rchは浮いています。
Bchも同様。
当面の手段として、PROC-2 を違う物と入れ替えて傾向を調べました。
完璧じゃないけど元のユニットよりいい傾向です。調整後のシンクロのRchの波形です。
Gchは、
Bchです。調整したら下がりました。
波形モニターも確認。Rch
Gch
Bch
かなり良くなりましたがこの組み合わせで最初に戻ってSHADEユニットからPROC-2の調整をやり直す必要があります。
全然進まないじゃないか!