ゆるい感じで。

「スレイヤーズ」のガウリナメインの二次創作ブログサイトです。原作者様、関係者様には一切関係ございません。

ガウリナ子世代もーそー

2010-05-30 15:27:00 | 子世代妄想
過去作品の中に、ガウリナの子供を書いちゃった妄想小説があるんですが、これの自分的設定を紹介したいと思います。

...おもいっきり妄想です。駄目だと思ったらお戻り下さいませ(;´・ω・`)

ではでは...

■ラウディ=ガブリエフ(兄)
ガウリナの子供。
リナ似の頭脳派ツッコミ体質(ツッコミはハリセンで)。
魔法も使えるが剣の方が得意。
賊いぢめが趣味で、自分の事をよく「天才イケメン魔剣士」と宣う。
両親があんまりにも有名なのと男にしてはが背が低いのが少しコンプレックス。

■レオナ=ガブリエフ(妹)
ガウリナの子供。
ガウリイ似のぼっけぼけ体質。
魔道に関しては天才的で知識も深い(リナ似)..のに一般常識にはとことん疎い。
超美少女で普段は温厚だが、キレると誰にも止められない。

...こんな感じです(´ω`)
ビジュアルは兄の方がリナ似で、妹の方がガウリイ似。

実はゼルアメの子供も考えていたりします...。
ガウリナとゼルアメの子供が出会って一緒に旅して、見た目変わらないゼロスがちょっかい出してたら面白いなぁとか妄想してます(´・ω・`)

うん、これで小話書けないかなぁ~。


うにゃうにゃ

2010-05-28 15:51:58 | 趣味
...そーいえば、私は最近の若手人気声優さんはあまり知りません(´・ω・`)
杉田智和さんとかは好きですが...。

なんとなく、松本さんとか緑川さんとか関俊彦さんとか堀内賢雄さんとか...ベテラン声優さんが好きなのです(´ω`)
あれですね、自分が小学生の時に好きだったアニメの主要キャラやってた人たちなんですよ。
ちょっと懐かしい感覚があるんですかね?

関さんだったら忍たまの土井先生とか、賢雄さんはフルハウスのジェシーおいたん大好きでした。

関係ないですが、私が人生で初めて好きになったアニメはセーラームーンでした。
幼稚園時代よく友達とごっこ遊びしたものです。
今のちびっこにセーラームーン知らないとか言われるとショックですね~(´・ω・`)
今はプリキュアなんでしょうか。

そんなわけで生意気な小学生の相手をするバイトに行ってきたいと思います。
自分ふぁいとっ(`・ω・´)!



声オタ発揮?

2010-05-28 15:12:20 | 趣味
どーもこんにちは(´ω`)

私は前にも言いましたが松本保典さんの大ファンであります。

そんなわけで声繋がりでハガレンのハボックさんとかアビス(テイルズ)のガイとか大好きです!
いや、声だけじゃなくてキャラそのものも好きなんですけどね(*´∀`*)

ハボはあの可哀想なところが..←
飄々としてて何気に強いとことかも好きです。
見た目は初期のが好き!
2期の声変わらないで欲しかったなぁぁ(´д`)

ガイ様はもう、あの見た目も性格も過去とかも色々ツボ!彼のためにアビス買っちゃいました(´ω`)
現在プレー中。
難しいです...orz

ガウリイはもう言うに及ばず。私の人生中いまんとこ一番好きなキャラです(`・ω・´)嫁に行きたい...!ああ、でもガウリイにはリナがああっ←

...こほん。
世間では、松本保典=ノリスケさんみたくなってますけど、私は彼の声はイケメンボイスなんだと主張したい(笑)

そういえば、松本さんのせいでフレッシュプリキュアも観てしまいました(笑)
ウエスター敵キャラだけど可愛かったしかっこよかったし好きでした。

あああっ、まだまだ語り尽くせないです(´д`)!
でも長くなったのでとりあえず終わりにします。
どなた素敵な(お勧めな)松本さんキャラ知ってたら教えてください♪

ではでは(´ω`)ノ



思わせ振り(ガウリナ)

2010-05-26 21:12:34 | スレイヤーズ二次創作
小説であります!
なんだかリナ→ガウっぽいです。

-------------------------


ガウリイは思わせ振りだ。
優しく頭を撫でたと思えば、一生保護者だと宣う。

...どーゆう意味よ。

あたしは小さくため息をついた。
一生あたしを子供扱いするつもりなのか、それとも...。

ちらりと横を見ると、自称保護者は気持ち良さそうに眠っている。
日向ぼっこに選んだ草むらは、ぽかぽかと気持ち良い。
「...まぁ、眠くもなるわよね」
あたしも小さく欠伸をした。今日は本当に良い天気だ。

「ガウリイのばーか...思わせ振り..」
ぽつり、と呟く。
「いい加減はっきりしなさいよね」
ガウリイは全くもって気持ち良さそうに眠っている。
自分もガウリイの隣に寝転がった。草の匂いが広がる。
「あたしの気持ちは...あんたが言うまで教えてやんない」
あたしはふふっと笑って目を閉じた。
まったくあたしも、どーしてこんな奴に...。


しばらくして、リナの寝息が聞こえて始めて、オレは目を開けた。
よっこらせっと起き上がると、リナは「うにゅ」とか「うにゃ」とか言って寝返りをうつ。
「リナだって、思わせ振りだよじゅーぶん」
オレは苦笑してリナの頭をそっと撫でたのだった。


おわり

------------------------
なんだかんだで両想いな二人でした(´ω`)


春(ガウリナ)

2010-05-24 20:41:43 | スレイヤーズ二次創作
小説です(´ω`)

---------------------------


...ふわぁ。
街道を行く道中、あたしは大きく欠伸をした。
「眠そうだなぁ」
のんびりとした声は横にいる相棒からのものだ。
「まぁた盗賊いぢめでもしたんじゃないのか?」
ジト目で言うガウリイ。
「昨日はしてないわよ!」
「...昨日は?」
珍しく鋭いツッコミである。
「うっ...まぁとにかく、昨日はたっぷり睡眠取ったわよ」
あたしはもう一度欠伸をしてから身体を伸ばした。

「..まぁ、最近あったくなって来たからなぁ」
ガウリイは空を見上げて眩しそうに言った。
そう、ここ最近ぽかぽかと暖かいのだ。ついに冬は終わったようである。
寒がりなあたしとしてはかなり嬉しい。
「な~んかこう、気が緩むわよね~」
「まぁ、良いんじゃないか?最近は事件とか起きてないし...」
「まーね。でも、なんかなまっちゃいそうだわ。仕事でも探そうかしら」

ルークとの一件から、魔族がらみの事件に巻き込まれる事はまだなかったが、いつそうなろうとも分からない。
...今あたしに『呪符(タリスマン)』はないのだ。

「あ、リナ!」
あたしの思考は、隣のガウリイのなんだか嬉しそうな声に中断させられた。
「...?」
「見てみろよ、凄く綺麗だ」
ガウリイが指差す方向に目を凝らす。
「...あ」
そこには一面の花畑があった。
ピンクや黄色、青やオレンジの花がところ狭しと咲き誇っている。
「...綺麗」
「なあなあ、今日はなんか買ってきてあそこで昼飯にしようぜ!」
無邪気に笑うガウリイに、思わずあたしも微笑んでいた。
「そーね、そうしましょ!」
あたしは新しい春の訪れに、悩むことをとりあえず止める事にしたのだった。


終わり

------------------------
最近巷では寒いのか暑いのかよく分からない状況ですが、春が来るのはやっぱり嬉しいですよね(´ω`)