どうもこんにちは。
こちらの記事は『困惑のサイラーグ(ゼロシル)』のあとがきです。
ねたばれ、解説などあるため未読の方はお戻りくださいませ。
追記からどうぞ。
……やっ……と、終わりましたorz
色々と思うところはあるのですが、とりあえずこの勢いのみで書いた誰得シリーズを終わらせることが出来てよかったです。ふう。
ここまで読んでくださった奇特な方がいらっしゃいましたら、本当にどうもありがとうございました!
いつも更新遅くて本当に申し訳ありません。
【解説と感想】
勢いで書き始めたは良いものの、凄く難産でした。
ゼロスの視点で物語を書くことがぜんぜん無いので、すっごく難しかったです。
シルフィールさんがまじめすぎてギャグがあんまし入らなかったのも痛かった……。うう
ハイテンションでごまかすことが出来なかったので、無駄にシリアスになりましたね><
フラグーンについては、最後復活させようか、というご都合主義展開を考えてたんですが、蛇足っぽくなるかなーと思ってやめました。シルフィールさん完全に無駄足……ごめんよ。
ゼロシル、というのもちょっと難しくて、凄い注意書きした割りにあんまりカップリングっぽくなかったですかね?
ゼロスのシルフィールへの気持ちはなんというか甘いものではなくて、無意識な執着心と独占欲なイメージで書いてました。
シルフィールの「絶望が見たい」というのはなんというかヤンデレくさいですが、ゼロス的な好奇心です。
魔族の行動原理って分かんないんですけど、きっと気に入ったら死なない程度にいぢめ尽くしたいんじゃないかなあ(どえす。
本編中でシルさんがゼロスを拒否して「ガウリイ様っ」ってなるシーンがありましたが、ゼロス的にはそれにものすごくいらっとしてれば良いなと思います。
「……気に入りませんね。あなたは僕のことだけ考えて絶望しててくれればいいんですよ」的な。
シルさんは、魔族と知らないうちは「怪しいけど、頼りになるかも……」っていう感じでだんだん信頼してって、最終的に裏切られる直前は結構好意を持ってたんじゃないかなあ?でも、やっぱりぬぐえない不安と違和感は持ってたはず。それはやっぱり巫女さんなので。
ガウリイの事は、吹っ切れたつもりだけどやっぱりまだ好き……みたいな感じで。乙女心難しいっすね。
個人的に番外編として「魔族と知りつつ漫才なやりとりをするゼロシル」を書きたいので、次回できたらそんな感じで更新したいと思います。
そんなわけで長々とすみませんです。
それではさらばっ!
こちらの記事は『困惑のサイラーグ(ゼロシル)』のあとがきです。
ねたばれ、解説などあるため未読の方はお戻りくださいませ。
追記からどうぞ。
……やっ……と、終わりましたorz
色々と思うところはあるのですが、とりあえずこの勢いのみで書いた誰得シリーズを終わらせることが出来てよかったです。ふう。
ここまで読んでくださった奇特な方がいらっしゃいましたら、本当にどうもありがとうございました!
いつも更新遅くて本当に申し訳ありません。
【解説と感想】
勢いで書き始めたは良いものの、凄く難産でした。
ゼロスの視点で物語を書くことがぜんぜん無いので、すっごく難しかったです。
シルフィールさんがまじめすぎてギャグがあんまし入らなかったのも痛かった……。うう
ハイテンションでごまかすことが出来なかったので、無駄にシリアスになりましたね><
フラグーンについては、最後復活させようか、というご都合主義展開を考えてたんですが、蛇足っぽくなるかなーと思ってやめました。シルフィールさん完全に無駄足……ごめんよ。
ゼロシル、というのもちょっと難しくて、凄い注意書きした割りにあんまりカップリングっぽくなかったですかね?
ゼロスのシルフィールへの気持ちはなんというか甘いものではなくて、無意識な執着心と独占欲なイメージで書いてました。
シルフィールの「絶望が見たい」というのはなんというかヤンデレくさいですが、ゼロス的な好奇心です。
魔族の行動原理って分かんないんですけど、きっと気に入ったら死なない程度にいぢめ尽くしたいんじゃないかなあ(どえす。
本編中でシルさんがゼロスを拒否して「ガウリイ様っ」ってなるシーンがありましたが、ゼロス的にはそれにものすごくいらっとしてれば良いなと思います。
「……気に入りませんね。あなたは僕のことだけ考えて絶望しててくれればいいんですよ」的な。
シルさんは、魔族と知らないうちは「怪しいけど、頼りになるかも……」っていう感じでだんだん信頼してって、最終的に裏切られる直前は結構好意を持ってたんじゃないかなあ?でも、やっぱりぬぐえない不安と違和感は持ってたはず。それはやっぱり巫女さんなので。
ガウリイの事は、吹っ切れたつもりだけどやっぱりまだ好き……みたいな感じで。乙女心難しいっすね。
個人的に番外編として「魔族と知りつつ漫才なやりとりをするゼロシル」を書きたいので、次回できたらそんな感じで更新したいと思います。
そんなわけで長々とすみませんです。
それではさらばっ!