ゆるい感じで。

「スレイヤーズ」のガウリナメインの二次創作ブログサイトです。原作者様、関係者様には一切関係ございません。

観ましたよー!

2011-04-27 09:17:58 | 日記・雑記
「まどか☆マギカ」最終回、ようやく観ました(´ω`)

泣けました...
観てない方のためにネタバレは自重しますが、感動的な最終回でした。
まどかさんが女神でした(>_<)うう...

皆さんも機会がありましたら、是非観てみて下さい♪
面白いですよ『まどか☆マギカ』(*´ω`)

今度は正統派魔法少女アニメが観たいなー(笑)



ガウリイさんの萌えポイント。

2011-04-25 10:24:40 | 趣味
なんだか無性に書きたくなりました....(笑)

まずまず!
金髪碧眼て良いですよね!素敵!
ハンサム設定なのにもにやにやします←

超一流の剣士なのもこれまた素敵(´ω`)
だって魔法が飛び交う世界で剣一本で渡り歩いてるんですよ!?
勿論光の剣とか斬妖剣が凄いのも認めますが、ガウリイだからこそ使いこなせるのだと信じてます!
2巻のコイン真っ二つの件でまた惚れました。うへへ←

それから、ガウリイってなかなかの謎キャラですよね。
ガウリイの過去とか心情って、外伝とか先生の話とかでちょっと触れられてますが、原作本編では全然語られてないんですよねー。
だから色々妄想出来て楽しいです(笑)

そして、その小出しにされる情報が素敵過ぎるんですよね!
リナに対しては悩みとか暗さを全く見せないとか、なんて萌えるんでしょう!

残念ながらそういうの知らない人とかに「え、ガウリイ?ただの馬鹿キャラじゃん」とか言われると殺意が湧きますよね (にこっ)

そういう人には正座してガウリイ外伝を読んで欲しいと思います。
リナ父も出てますぜ!いやん素敵><

あとは、初対面の女の子に保護者かってでる良い人っぷりとか、原作初期の結構男くさい感じとか、対して最後らへんのぼけぼけな感じの可愛さとか...!
まあ、つまりはほとんど全部ですね(´・ω・`)

アニメの声が松本保典さんなのも、私の心鷲掴みでした。
ヒーローボイスカッコいいよ~!
アニメだと、四人組のお兄さんて感じで、また萌えでしたねー。NEXTでゼルに拳骨喰らわしたり無茶したリナを叱ったり、その度に胸キュンでした(*´∀`*)<きゅーん

あとは、これ以上書くと長引くので割愛しますー(´ω`)
ではでは!定期的に書きたくなる、ガウリイさん萌え語りコーナーでした(笑)



拍手お返事とか

2011-04-24 14:11:53 | 日記・雑記
こんにちわん!
どもです、千晶です^^

久しぶりに絵を描いたので拍手絵を三つ更新しましたー♪
とはいえやっぱりあまり上手くないので、期待はしないで下さい(笑)

もっと上手くかけるようになりたいな~。日々練習ですね!

ではでは、続きから拍手お返事です^^

>4月22日 20:34の方
拍手ありがとうございます!子世代妄想、楽しんで頂けて嬉しいです^^
色々設定があったりするので、これからちょっとずつ書ければ良いなと思います。
また是非ひやかしに来てくださいませ^^


>4月23日 02:29の方
拍手ありがとうございます!そしてリクエストありがとうございました~><
こんな感じでよかったでしょうか、どきどきしながら書きましたが、喜んで頂けたなら幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします!


まどマギ!

2011-04-22 17:45:54 | 日記・雑記
どもです(´ω`)ノ千晶ですー!

久しぶりに二次創作書いたら全然上手くいかなくてショックを受けました。
ヤバイいいいorz

それはさておき、ついに昨日「まどか☆マギカ」が最終回でしたね!
...そうです、私もまどマギ好きなんです(笑)

まだ観てないんですが、ニコ動で公式に無料配信されるのを観ようとわくわくしてますo(^-^)o

ほむほむ可愛い!
めっちゃ可愛い><



らぶみーどぅ(ガウリナ)

2011-04-21 20:31:11 | スレイヤーズ二次創作
ガウリナりたいと思います(笑)

あまあま目指して、ちょっと失敗してます(;´・ω・`)
題名は響きが可愛かったからつけました←意味なし

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あたしは小さく深呼吸をした。何事にも小さな準備が必要なのだ。心の準備とか身体の準備とか...
これ大事。

「リナ」
ベッドの上、ガウリイが正面で優しくあたしを呼んだ。
「ち、ちょっと待って!」
あたしは慌てて彼から距離を置いて深呼吸を繰り返す。
「リナぁ」
もう一度呼ばれるが、とりあえず無視して手のひらに人と書いて呑んでみる。

「おいリナ」
がばり、と抱き寄せられてあたしは赤面した。(我ながら情けない...)
「どんだけ緊張してんだ」
「うるっさいわね!心の準備って奴よ」

あたしとガウリイは一応「コイビト同士」という関係になって、三ヶ月くらい経過した。

──一応手は繋いだ。
前よりはひっつくようになったし。
ガウリイの部屋で二人きりになる事も増えた。

...が、あたしはなんというか甘ったるい空気が苦手で、その、キスとかそういうのはまだである。(迫られても拒否!)

で、だ。
あたしはこの状況をなんとか打開しようと、単身ガウリイの部屋に乗り込んだのであった。

「お前さんがキスしてくれだなんて言うからオレはこうしてだなあ...」
ガウリイがあたしをホールドしながら、呆れた声を出した。
「だだだって、いざとなったら恥ずかしいってゆうかなんと言うか...」
あたしはガウリイから顔を背けつつ、言い訳がましく呟いた。
──うう、変な勇気出すんじゃなかったかも。

「リナ」
「...」
「リナ。とりあえず何もしないからこっち向け」
ちらり、と恋人の顔を窺うと、ガウリイは苦笑した。
「リナは照れ屋だなあ」
くしゃり、といつものように髪を撫でられてホッとする。
「..ゴメン」
これじゃ恋人だなんて言えないかもね。
「そんな顔すんなよ。ゆっくり行けばいいだろ」
優しく、ガウリイはあたしの額に口づけた。
──わぁっ。

おでこだけど、キス、されちゃったよ...
「リナ、今のやだった?」
呆けるあたしにガウリイが尋ねる。
あたしはふるふると顔を横に振った。

「良かった」
笑うガウリイがあんまりにも嬉しそうで、あたしはまた赤くなった。
「リナ」
もう一度頭をくしゃりとやられる。
「?」
「キスしたって何したって、変わらないよ。オレ達は..」
思わずガウリイを見上げる。
「怖くなんかないから」
穏やかに、彼は言った。

「リナ。...目、瞑って」
あたしはその言葉を受けて、ゆっくり目を閉じた。
宙にさ迷う手を、ガウリイが優しく掴んだ。

──嗚呼、もう何も怖くない。


終わり

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らぶあま、私の限界です(笑)