去年は労働分配率の低下について。
政府は景気の穏やかな拡大といっており、これを根拠に消費増税も行うのでしょう。しかし賃金は下落傾向にあり、一方では企業の内部留保の増加があるわけですから労働分配率は下がるのが当然です。
労働の生産性は生産の拡大を伴わないで労働者の賃金を下げることによって行われます。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
政府は景気の穏やかな拡大といっており、これを根拠に消費増税も行うのでしょう。しかし賃金は下落傾向にあり、一方では企業の内部留保の増加があるわけですから労働分配率は下がるのが当然です。
労働の生産性は生産の拡大を伴わないで労働者の賃金を下げることによって行われます。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「9月 3日という日」
【2018年】ツイッターつぶやきロイターに「歯止めがかからぬ人件費率低下」という記事があった。 「2017年度の法人企業統計では、経常利益が過去最高を更新する一方、労働分配率は......
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