去年は、川上弘美さんの「東京日記」を読んでいました。
作家と読者もインターネットでつながる。もちろん一方通行ですが、作家の書いたものを出版を待たずに読めます。
ということは、時間の隔たりが少ない作家の様子が読めます。もちろん日記という形ですからなおさらですね。
他の作家もブログなどいろいろなものを通じて読めます。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年12月13日(火)「川上弘美東京日記 フェースブックでつながる。」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
作家と読者もインターネットでつながる。もちろん一方通行ですが、作家の書いたものを出版を待たずに読めます。
ということは、時間の隔たりが少ない作家の様子が読めます。もちろん日記という形ですからなおさらですね。
他の作家もブログなどいろいろなものを通じて読めます。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年12月13日(火)「川上弘美東京日記 フェースブックでつながる。」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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