【2024年】ツイッターつぶやき
また久しぶりに電車に乗った。
土曜日ですから、午後のすいた電車とはいえず吊革に多くの人がぶら下がっている。
最近は優先席はいつも若い人がいつも座っていますが、込んだ電車ですから席が開いていたら座ってもいいと日頃思いつつ吊革にぶら下がって立っています。しかし今日は若い方に席を譲られた。
老人を見たら席を譲る。これでいいと思います。
う~ん。。。。。老人かぁ。
そういえば、初めて席を譲られたときは「とうとう、老人に見えてきたかぁ・・・・」とショックを受けたのですが、今はショックを受けるのは譲ってくれた若い方に失礼かと思い「ありがとう」と素直に座っています。
とはいえ、そうはいつも譲られているわけでもなく、80歳ぐらいの方には席を譲ることも。
≪過去の記事≫
【2004年】
山本文緒さんの「あなたには帰る家がある」を読んでいます。10年ほど前に出版されたものです。
分厚い小説ですが、「 」書きが多いのでさらっと読めそうです。でも、この「 」がすごいのです。夫婦のすれ違いの会話や喧嘩を見事に書いているのでさすがと思います。リアルです。
半分ほど読んだのですが、後半が楽しみです。
解説を読むと、「娯楽小説」という言葉が出てきました。「娯楽小説」もひとつの小説のジャンルなのか、あまり言い印象を受けない言葉ですが、この辺も考えながら読みたいです。
今夜は、豚肉の薄切りに生ハム・しそのは・チーズをまいてフライにしてみました。
このところ狂牛病や鶏インフルエンザの影響で、肉といえば豚肉でしたから子供たちにも飽きが来ているのか、食がすすみませんでした。
そういえば、こんにゃく、たけのこ、シメジをキンピラ風にしたものをこの前作ったら案好評でした。家庭料理の原点に戻り、煮つけなども作ってみようか・・・・・
【2005年】
新聞を読んでいたら、内部告発と思われる記事と、内部告発したことによる不利益への裁判について載っていた。
自動車メーカーで、エンジン試験を車検を取らないままに30年間も公道を走らせていたというような記事だった。内部告発とははっきり書いていないが内部告発がにおうようなものだった。
裁判は、内部告発をしたための不利益を弁済させるというような記事。
サラリーマンをしている僕が思うに、内部告発というのは尋常ではない。
二つの記事とは関係しないが、まったく個人的に内部告発というものを考えると、内部告発というのは、そうとうな正義感に燃えるとか、会社(役員や上司という個人も含めて)に相当恨みがあるとかしないとやらないものだし、告発するには内部事情に詳しい地位にある程度なければできないと思う。
僕は会社や社会の中で、人と人とがチクリ合いすることは嫌いです。
しかしその内部告発をせざるを得ない事情はわかるような気がします。もっとも、内部告発で人を蹴落とすというような目的での汚いものは別ですが。
要するに企業などのあらゆる組織に内部を見つめる目と自浄能力がなくなっていることだと思います。上意下達式の縦社会の弊害でしょう。。。。競争優先社会の弊害でしょう。。。。
【2006年】
今日から藤原さんの「世にも美しい数学入門」を読み始めました。「国家の品格」とは違う藤原さんのお顔が見えます。どちらかというと数学者藤原さんが好きです。
藤原さんは、小川陽子さんの「博士の愛した数式」(文庫版)の解説をお書きになっています。そして小川洋子さんがこの作品を書くにあたって取材をされた方でもあります。「世にも。。。」は、その小川さんとの対談で、「博士の。。。」を読むにあたってヒントになります。
「博士の。。。」の感想文を書いていますが、博士の愛した数式であるフェルマー(オイラーでした訂正します)の公式は、-1+1=0すなわち1-1=0であり、世の無常を感じます。フェルマー(オイラー)の公式にあるπは、円周率のほかにもいろいろなところに登場するらしく、5センチ(10センチでした。。。どもども)間隔の平行線の上に5センチの針を無差別に落としたとき、平行線と針が交わりあう確立がπ分の1になるそうで、ある意味出会いですね。自然対数の低eは、出会いが起こらない確立をも表すようです。出会いと出会わない確立。。。。そこに虚数√-1( i )が関連し、-1+1=0ということにつながる。この作品の隠れたメッセージを夕螺は発見したわけです(笑)
【2007年】
仕事で遅くなり外食でした。
餃子、卵スープ、ビール。。。。腹八分目
卵スープは、ラーメンどんぶりで。。。。卵や野菜たっぷりでした。腹八分目とはいかなかったかな?(笑)おいしかったです。
ただ、炭水化物を取らなかったのは腹八分目。
【2008年】
今夜は。。。。
冷しゃぶではなくてホットしゃぶ。。。。
豚のバラ肉を茹でて夕螺特性玉ねぎソースをかけてみようかと思います。
玉ねぎ摩りおろし、そこにレモンの絞り汁と砂糖・醤油を入れます。
うまいです。。。。
小さいお子さんや玉ねぎに嫌いな方はおろし大根でも。
茹でた北海道の男爵芋を添えますよ。
あとは水菜の胡麻和えとマグロのトロロかけ。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
(記事なし)
【2011年】ツイッターつぶやき
夏生さんの(というか、「せっせ」著銀色夏生編集)「しげちゃん田んぼに立つ」(角川文庫)を読み始めていますが、電車の座席に座り読んでいたら、思わず噴出してしまい恥ずかしい思いをしてしまいました。何も面白おかしいお話しではなく、どちらかといえばリハビリを続ける老母とその息子のシンミリしたお話なのですが、そのシンミリが故のおかしさというのでしょうか。。。。。「せっせ」独特のあるときは自虐的な、あるときは切なさあふれるユーモアというのでしょうか。あの感覚というのは、同じ男として時には同じ長男としては同じ感覚で理解ができるものです。
疲れた頭を休ませたいようなときに、生活に疲れてしまったようなときにお読みになれば、アハハハ・・・・・・と疲れも半減してしまうかもしれません。
ただし、同じ感覚のユーモアをお持ちでないと「せっせ」のよさは。。。。。
ぜひお読みください。
先日も書きましたが、「せっせ」は詩人・作家の銀色夏生の兄で、本名山元家の長男。「しげちゃん」は母親です。そのせっせが、夏生さんを始め、弟・妹へ「しげちゃん」の近況と山元家の古い家での暮らしぶりを私信的なメール通信です。でも、中身は本としても面白いものです。それは夏生さんの編集が入っている?案外書きにくい事も入っているわけですが、それは「つれづれノート」にも共通するもので、性格も文体も違うお二人ですが、どこか、やはり兄妹だなぁ。。。と感じます。
【2012年】
(記事なし)
【2013年】ツイッターつぶやき
流動性の罠。。。。難しいですなぁ。
日銀の政策金利と量的緩和も政策金利がゼロ金利ですから量的緩和が役に立たないという事でしょうか?
量的緩和で貨幣量が増えてもそれを日銀が貸し出す時に金利が高くなれば資金は動かない。量的緩和は物価を引き上げることに通じますが、この物価上昇での金利上昇圧力は消えてしまう。
結局経済活動上での物価は上がらないという事でしょうか?
頭が混乱します。。。。
やはり量的緩和の効力がないとすれば、円安誘導でもありますから現実は輸入品目の値上がりという単なる人的物価上昇が残るという事でしょうか?これはこの前も書きましたが結局はデフレ傾向に。
もう少し調べたいです。
【2014年】ツイッターつぶやき
丘ひじきと竹輪の和え物
竹輪は縦半分に切ってからなるべく薄く輪切りにしておきます。
丘ひじきはさっと塩湯でして水に入れて冷やしておきます。
ボールに味噌・マヨネーズ・酢・砂糖・ゴマを入れてよくかき回しておきます。(好みで和辛子を)
上の竹輪と食べやすく切った丘ひじきを入れて和えます。
子供のころから東京に住んでいる。昔は車ももうもうと排気ガスを撒き散らして国道など幹線道路を走っていた。物心のついたころには「公害」「公害病」という言葉が出てきて大気汚染も光化学スモッグという注意喚起も出てきた。昔はPM2.5という言葉も知らなかったしいつごろ注目され始めたかも知らないが、どうも中国の大気汚染が風に乗って日本に来ているというところから注目され始めたのではないでしょうか。もちろんそれ以前からもあまり報道もされない中に苦しんでいる方の訴えはあったのかもしれない。
中日新聞の「PM2.5中国だけが原因ではない 日本にも発生源」という記事があり、日本の実態を簡潔にまとめています。高度経済成長前後から現在まで日本のpm2.5の現状はどうだったのでしょうか。そして現在も基準値以上が観測されている。確かに中国からの飛来も心配ですが、それは日本にもともとあった基準値以上の汚染プラス中国からの飛来物ということになうことは確かでしょう。
PM2.5と肺がんの関連性はWHOでも最近認めるようになったようですが、危険性については「微小粒子状物質「PM2.5」など大気汚染物質による発がんリスクを5段階の危険度のうち最高レベルに分類した」(上記リンクページより引用)と。肺がんはすぐに発症しないというのは、肺がんといえばタバコといったこれまでの社会ですがその中でも長期の喫煙が問題になっていましたのでやはり高い汚染の中でどのくらい生活したかが問題でしょう。その意味では日本の大気汚染の歴史からも肺がんの増加も考えられるでしょう。
先にもふれましたが日本の肺がん研究ではその原因をタバコにおいてきました。その陰に肺がんのもっとも強い因子である大気汚染が隠れていたように思います。現実に非喫煙者の肺がんも無視できない数字ですし、タバコと大気汚染の関連性もあやふやにされてきました。喫煙者も非喫煙者と同じ原因で肺がんになった可能性を秘めています。それのひとつが大気汚染ではないでしょうか。
最近の禁煙運動では、このPM2.5にも注目をされてタバコの煙に含まれるPM2.5を取り上げるようになりました。そしてまたこのタバコのpm2.5を問題視する中に日本由来の大気汚染源が見えなくなる。喫煙者に近づくな!と。しかし喫煙者に近づかなくても四六時中大気汚染の中に生活している人々がいる。空気清浄機がはやる。その空気清浄機がはやるということはタバコで言えば分煙ですがその効果は相当あるようです。タバコは「分煙」できますが、大気汚染は「分汚染源」はできない。
中国もやっと大気汚染の軽減に取り組むようになってきたようです。タバコも分煙が進もうとしています。これとあわせて基準値以上の大気汚染を考えねばならないでしょう。
同時に福島原発の事故による核汚染がありました。これもまたかこのビキニ諸島の核爆実験というかこの汚染も含めて肺がんをはじめとした人体への(いや生命全体への)影響を見なくてはならなくなりました。この因果関係も政府はもちろん国際的にも認められるまでには時間がかかりそうです。表に出た肺がんなどの原因説を注意深く見ながら何が原因なのかを見つめねばなりません。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
美味しいのは、分厚いコンニャクですね。
とある小学校問題に関連して政治界の隠語に、1000万円はレンガで、100万円はコンニャクだそうです。
美味しいおでんの思い出も書きたいのですが、今のご時世、ブラックジョークも書きたくなります。
【2018年】ツイッターつぶやき
東京も春一番が吹いて暖かくなってきました。
やっと鍋料理から離れられそうです。。。。。
なんとなくあっさりしたものが食いたくなり、去年の夏以来のモヤシ中華サラダをつくりました。
具は。。。。
もやし、きゅうりの千切り、玉ねぎスライス、ワカメ、ちくわの薄切り、鶏ささみを茹でた千切り。
ドレッシングは。。。。。
市販の醤油ドレッシング、酢、砂糖、しょうゆ、ごま油、ラー油です。
メインは豚のニンニク焼き。。。。。
世界には貧しい国がたくさんある。
テレビでも飢えに苦しむ子供や感染症や伝染病に苦しむ人々がいることを知らされる。
その中で、日本に生まれてきてよかった、あるいはまだ日本の方がまし、貧しい国に比べれば幸せなどという言葉を今まで多くの人から聞いていた。このような考え方をする人たちは多いでしょうし、実際先進国と言われる日本での生活は、貧しい国に比べれば物質面では恵まれているでしょう。
この中でツイッターで桂春蝶さんという落語家のツイート問題が話題になっています。
この桂さんのツイートも日本に生まれてよかった的なものと思われます。
日本に生まれてよかった的なものは、単純さゆえにすんなりと人々の心の中に起こりうるものです。ここにはなぜ貧困が存在するか、他国の貧困により日本の豊かさも成り立っていることを忘れてしまう単純さなのです。日本企業は安い労働力を求めてアジアを中心に資本輸出あるいは海外生産を行ってきました。今ではテレビひとつ見てもメーカーは日本であるが生産された国は途上国という実態になっています。
そのテレビを日本人は「安く」買うわけです。
その中でその途上国の貧困さを見ながら日本に生まれてよかったとか、日本人は幸せだと単純さから思っているのです。
ここで貧困というものを単純に自己責任と言えるでしょうか?
何も海外だけではない。
日本では貧しい国の貧困の絶対的貧困に対して相対的貧困が拡大しています。
人はオギャーと生まれた瞬間に豊かな環境に生まれるか、貧困の中に生まれるかが決まります。その中で子供の貧困が問題化されています。あるいは高校生になれば通学しながら働いて家計を助けるあるいは自分の小遣いぐらいは稼ぐという状況も出ています。増々高度成長以前の日本に戻りつつあるのでしょう。これを子供の自己責任と見ることができますか?
親の責任?そうではないでしょう。今、労働の階級化が進んで雇用形態が10にも及ぶという記事を読んだことがあります。その雇用形態は、言うまでもなく政治によって法的に作られています。今の国会でも問題になっているように過労死さえ許されるような労働環境も出てくるでしょう。親も社会的な貧困に置かれている面が大きいのです。
まぁ。百歩譲って日本に生まれてよかった的な単純さゆえの言葉は単純際において許されるのですが、上記リンクサイトに
「世界中が憧れるこの日本で『貧困問題』などを曰う方々は余程強欲か、世の中にウケたいだけ。」
「我が貧困を政府のせいにしてる暇があるなら、どうかまともな一歩を踏み出して欲しい。この国での貧困は絶対的に『自分のせい』なのだ。」(引用)
と発言が書かれています。
ここまでくると日本に生まれてきてよかった的な単純さではなくなります。
貧困問題を語ったり事故の貧困を語ることを「余程強欲か、世の中にウケたいだけ」とひねくれた言葉で結論を出しているのですから。
今までも生活保護に対するバッシングもありましたし、出世できないで安給料は自己責任と言った人格まで傷つけるような扱い方がありました。
ここに桂さんのツイートに対する批判が感情的にも現れてしまったという事ではないかと思います。
今の社会力の社会ですから、力があればカネも稼げる。一方で金を稼げないやつは力がないからだと。これが人の人格にまで深く入り込むと様々な差別が生まれます。貧困問題もこの差別目的での考え方が働くと討論にならないでしょう。
【2019年】ツイッターつぶやき
鶏肉を買ってきたのですが、さて、なにを作ろうか。。。。。から揚げ・・・・・
昨日も味の南蛮漬けで揚げたものを食ったし。
そういえば大根が半分残っていたっけ。
ということで鶏肉と大根の治部煮にしました。
味付けは醤油・酒・砂糖・みりん・だしの素です。少し甘めの味付けです。
1.5センチほどの厚さに大根を切って半月に。
鶏肉は片栗粉を薄くまぶしてから鍋の中へ。
あとは鶏肉と大根が軟らかくなるまで煮込めば出来上がり。
鶏肉は中途半端に煮付けると硬くなりますが、治部煮にすると短時間でも柔らかくなりますね。
食っている途中で、何か忘れてるなぁと思ったら、おろししょうがをのせるのを忘れてしまいました。。。。。ウウウウ
春霞は脳みそに漂っています。
花粉症で頭もぼーっと・・・・
それでも家族には好評でした。
今年の冬は蜜柑をたくさん食べました。
四国のミカン農家のおばちゃんから送ってもらう蜜柑を二箱食べて、和歌山だったかのミカンを食べて、静岡の三ケ日蜜柑を食べて、佐賀の蜜柑を。。。。。
スーパーに行くと時期的にいろいろな産地の蜜柑が並びますのでうれしいです。
そろそろ蜜柑も終わりですねぇ。。。。。
とはいえスーパーに行くたびに買うのですが、一緒に伊予柑が食べごろなので買ってきます。
伊予柑は好物です。適度に酸味もあり甘さも濃いですね。
伊予柑が終わるとハッサクの時期になりますが、どうもあのパサパサ感が苦手なのですがつい手にとってします。
大きなブンタンも出ていますが高くて買えません。
そういえば今は蜜柑の種類も増えていますね。
そしていよいよ夏ミカンの季節ですが、最近は見かけなくなりました。
やはりかなり酸っぱいですからね。
子供のころ、時々母親がきれいに剥いて砂糖をかけてくれるのが好きでした。
母親も面倒なのでたいがいは自分で剥いて塩をたくさんかけて食ってました。
柑橘類も終わればメロンですなぁ。。。。。
【2020年】ツイッターつぶやき
夕螺家家訓
「借金してでも、食うものは食え」
免疫力というとどうもあやふやな面を思ってしまいますが、まぁ。実際に生きている中ではある程度の細菌や有害物質などから体を守るために免疫力というものは活躍していると思います。食うものは食えというのもバランスの良い食事を心がければ免疫力アップになるというお袋の教えかと思っています。
今回の新型肺炎についても亡くなった方や重症になった方はお年寄りやこれまで持病を持っていた方で体力も落ちて免疫力の低下していたのではないかと思ったりします。
日常的に感染を予防する処置を心がけるという必要性はもちろんですが、体力や免疫力をつけておくというのも大切ではないでしょうか?
家の中に閉じこもっているというのは感染に気を付けることですが、家の中でも家庭内感染がおこりえる密室ですから、クルーズ船の例を見ても感染拡大の要因です。子供たちも学校に行けなくなり、親も働いていれば年老いたおばあちゃんちに行くということも出あるでしょう。そこでまたリスクも生まれます。
なるべく外に出ないほうが良いといわれていますが、いつもの散歩道も人がまばらです。そこで毎日ウィーキングをしています。
感染しないよう気を付けるとともに、免疫力を高めるためにウォーキングでもしたほうが良いと思ってます。毎日の買い物などの日常も同じでしょう。様々なイベントが中止になりましたが、どうなんでしょうね。。。。。感動したり楽しんだりすることでの免疫力アップもできないでしょう。子供たちも体育はもちろんなくなって家に閉じこもる。。。。
免疫力と言えば、これまで日本は「殺菌」というのがトレンドになっていた。
しかし殺菌をして菌が1%ぐらいを残してゼロに近づいてもその1%の菌が100%に増殖するわけです。殺菌などの効果はもちろんありますが、しかし滅菌状態が続けば人の免疫力も低下します。少しの風で抗生物質。これも免疫力が低下するでしょう。
このような中での新型肺炎ですから、もしかしたら免疫力の面からしても感染の広がりが大きくなるかもしれません。
新しい菌やウイルスのほうが除菌や抗生物質に対する「免疫力」をつけているのかも。。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
60代女性が日本では初めてコロナワクチン接種後死亡したらしい。
基礎疾患は無く死因はくも膜下出欠らしいです。医療従事者でしょうか。
厚労省や専門家の分科会は他国においても接種後のくも膜下出欠での死亡はないという理由から関連性についてはないが調査は続けるという見解です。
接種を早く行っている国々においても死亡者は相当低い確率らしいですが、ワクチン自体未知の部分が多くあるのではないでしょうか。遺伝子ワクチンというのも初めてのワクチンであり十分な臨床試験をせずに接種を緊急事態として進めている。副反応についても接種後すぐのもの以外でも今後どのように現れるかわからないという見解も出ている。
60歳女性の十分な調査をしてほしいです。
でも、今の政府は信じられない部分(信頼)が薄いですから。。。。
接種でなくなった場合、政府はその保証で4700万ぐらいを支払うとしていますが、因果関係がはっきりしないこともありますし接種前の基礎疾患やアレルギーの申告状況(自己責任)などいろいろと厄介なものになり、最後は裁判でとなるでしょう。
日本は1回の接種になりそうですが、その効果や効き目のある機関などを考えれば接種の合理性も少なくなるかもしれません。また、接種をしたからもう自由にコロナ以前のような生活ができるかといえばそうではないでしょう。感染防止は同じように行うことになるでしょう。ただ重症化しないとか死亡しないとかはあるのかもしれませんが、その面でも結局は感染防止しかないわけです。
【2022年】ツイッターつぶやき
雨水
夜になり雨になりました。
気温も上がって室内も暖房なしで18度。
ベランダに出て雨音を聞いていましたが寒さも緩んでいます。
優しい雨音です。
草木萌動
椿や木蓮の花芽が膨らんできました。
公園のは多敏薪に若草色の葉っぱの芽が。
種をまいて冬を越した花が咲きそうです。
週末には啓蟄
【2023年】ツイッターつぶやき
オーストラリアの研究施設が最先端技術44分野中37分野で中国が世界1になったそうです。
これは、中国においての研究施設の充実さがあるのでしょう。日本からも研究者が中国に行くようになっています。豊富な研究費と研究の自由度があるようです。世界の知能を集めそれが中国人自身のレベルを上げているのでしょう。
ツイッターである人が、人口の10%がおバカなら、中国には日本の人口10%ぐらいのおバカがいると言っていましたが、逆に考えれば、人口の10%の優秀な人がいるとすれば日本の人口と同じぐらい優れた人がいるということになります。日本は5%の国民を動かし社会の中心になれる人間と、その人間に従う95%の国民がいればいいといった人がいます。500万人ぐらいの優秀な人が中国に勝てるわけがない。これは社会を構成するだけの問題を考えたバカげた論理です。そのうえ少子化で人口が激減していく。
この人口に加えて経済の発展があるわけですから科学技術も経済もアメリカを抜いていく。中国も高齢化社会に向かい始めたと言われていますが、日本と同じことをすれば社会は衰退するでしょうが、中国はどう舵を切っていくか。
また久しぶりに電車に乗った。
土曜日ですから、午後のすいた電車とはいえず吊革に多くの人がぶら下がっている。
最近は優先席はいつも若い人がいつも座っていますが、込んだ電車ですから席が開いていたら座ってもいいと日頃思いつつ吊革にぶら下がって立っています。しかし今日は若い方に席を譲られた。
老人を見たら席を譲る。これでいいと思います。
う~ん。。。。。老人かぁ。
そういえば、初めて席を譲られたときは「とうとう、老人に見えてきたかぁ・・・・」とショックを受けたのですが、今はショックを受けるのは譲ってくれた若い方に失礼かと思い「ありがとう」と素直に座っています。
とはいえ、そうはいつも譲られているわけでもなく、80歳ぐらいの方には席を譲ることも。
≪過去の記事≫
【2004年】
山本文緒さんの「あなたには帰る家がある」を読んでいます。10年ほど前に出版されたものです。
分厚い小説ですが、「 」書きが多いのでさらっと読めそうです。でも、この「 」がすごいのです。夫婦のすれ違いの会話や喧嘩を見事に書いているのでさすがと思います。リアルです。
半分ほど読んだのですが、後半が楽しみです。
解説を読むと、「娯楽小説」という言葉が出てきました。「娯楽小説」もひとつの小説のジャンルなのか、あまり言い印象を受けない言葉ですが、この辺も考えながら読みたいです。
今夜は、豚肉の薄切りに生ハム・しそのは・チーズをまいてフライにしてみました。
このところ狂牛病や鶏インフルエンザの影響で、肉といえば豚肉でしたから子供たちにも飽きが来ているのか、食がすすみませんでした。
そういえば、こんにゃく、たけのこ、シメジをキンピラ風にしたものをこの前作ったら案好評でした。家庭料理の原点に戻り、煮つけなども作ってみようか・・・・・
【2005年】
新聞を読んでいたら、内部告発と思われる記事と、内部告発したことによる不利益への裁判について載っていた。
自動車メーカーで、エンジン試験を車検を取らないままに30年間も公道を走らせていたというような記事だった。内部告発とははっきり書いていないが内部告発がにおうようなものだった。
裁判は、内部告発をしたための不利益を弁済させるというような記事。
サラリーマンをしている僕が思うに、内部告発というのは尋常ではない。
二つの記事とは関係しないが、まったく個人的に内部告発というものを考えると、内部告発というのは、そうとうな正義感に燃えるとか、会社(役員や上司という個人も含めて)に相当恨みがあるとかしないとやらないものだし、告発するには内部事情に詳しい地位にある程度なければできないと思う。
僕は会社や社会の中で、人と人とがチクリ合いすることは嫌いです。
しかしその内部告発をせざるを得ない事情はわかるような気がします。もっとも、内部告発で人を蹴落とすというような目的での汚いものは別ですが。
要するに企業などのあらゆる組織に内部を見つめる目と自浄能力がなくなっていることだと思います。上意下達式の縦社会の弊害でしょう。。。。競争優先社会の弊害でしょう。。。。
【2006年】
今日から藤原さんの「世にも美しい数学入門」を読み始めました。「国家の品格」とは違う藤原さんのお顔が見えます。どちらかというと数学者藤原さんが好きです。
藤原さんは、小川陽子さんの「博士の愛した数式」(文庫版)の解説をお書きになっています。そして小川洋子さんがこの作品を書くにあたって取材をされた方でもあります。「世にも。。。」は、その小川さんとの対談で、「博士の。。。」を読むにあたってヒントになります。
「博士の。。。」の感想文を書いていますが、博士の愛した数式であるフェルマー(オイラーでした訂正します)の公式は、-1+1=0すなわち1-1=0であり、世の無常を感じます。フェルマー(オイラー)の公式にあるπは、円周率のほかにもいろいろなところに登場するらしく、5センチ(10センチでした。。。どもども)間隔の平行線の上に5センチの針を無差別に落としたとき、平行線と針が交わりあう確立がπ分の1になるそうで、ある意味出会いですね。自然対数の低eは、出会いが起こらない確立をも表すようです。出会いと出会わない確立。。。。そこに虚数√-1( i )が関連し、-1+1=0ということにつながる。この作品の隠れたメッセージを夕螺は発見したわけです(笑)
【2007年】
仕事で遅くなり外食でした。
餃子、卵スープ、ビール。。。。腹八分目
卵スープは、ラーメンどんぶりで。。。。卵や野菜たっぷりでした。腹八分目とはいかなかったかな?(笑)おいしかったです。
ただ、炭水化物を取らなかったのは腹八分目。
【2008年】
今夜は。。。。
冷しゃぶではなくてホットしゃぶ。。。。
豚のバラ肉を茹でて夕螺特性玉ねぎソースをかけてみようかと思います。
玉ねぎ摩りおろし、そこにレモンの絞り汁と砂糖・醤油を入れます。
うまいです。。。。
小さいお子さんや玉ねぎに嫌いな方はおろし大根でも。
茹でた北海道の男爵芋を添えますよ。
あとは水菜の胡麻和えとマグロのトロロかけ。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
(記事なし)
【2011年】ツイッターつぶやき
夏生さんの(というか、「せっせ」著銀色夏生編集)「しげちゃん田んぼに立つ」(角川文庫)を読み始めていますが、電車の座席に座り読んでいたら、思わず噴出してしまい恥ずかしい思いをしてしまいました。何も面白おかしいお話しではなく、どちらかといえばリハビリを続ける老母とその息子のシンミリしたお話なのですが、そのシンミリが故のおかしさというのでしょうか。。。。。「せっせ」独特のあるときは自虐的な、あるときは切なさあふれるユーモアというのでしょうか。あの感覚というのは、同じ男として時には同じ長男としては同じ感覚で理解ができるものです。
疲れた頭を休ませたいようなときに、生活に疲れてしまったようなときにお読みになれば、アハハハ・・・・・・と疲れも半減してしまうかもしれません。
ただし、同じ感覚のユーモアをお持ちでないと「せっせ」のよさは。。。。。
ぜひお読みください。
先日も書きましたが、「せっせ」は詩人・作家の銀色夏生の兄で、本名山元家の長男。「しげちゃん」は母親です。そのせっせが、夏生さんを始め、弟・妹へ「しげちゃん」の近況と山元家の古い家での暮らしぶりを私信的なメール通信です。でも、中身は本としても面白いものです。それは夏生さんの編集が入っている?案外書きにくい事も入っているわけですが、それは「つれづれノート」にも共通するもので、性格も文体も違うお二人ですが、どこか、やはり兄妹だなぁ。。。と感じます。
【2012年】
(記事なし)
【2013年】ツイッターつぶやき
流動性の罠。。。。難しいですなぁ。
日銀の政策金利と量的緩和も政策金利がゼロ金利ですから量的緩和が役に立たないという事でしょうか?
量的緩和で貨幣量が増えてもそれを日銀が貸し出す時に金利が高くなれば資金は動かない。量的緩和は物価を引き上げることに通じますが、この物価上昇での金利上昇圧力は消えてしまう。
結局経済活動上での物価は上がらないという事でしょうか?
頭が混乱します。。。。
やはり量的緩和の効力がないとすれば、円安誘導でもありますから現実は輸入品目の値上がりという単なる人的物価上昇が残るという事でしょうか?これはこの前も書きましたが結局はデフレ傾向に。
もう少し調べたいです。
【2014年】ツイッターつぶやき
丘ひじきと竹輪の和え物
竹輪は縦半分に切ってからなるべく薄く輪切りにしておきます。
丘ひじきはさっと塩湯でして水に入れて冷やしておきます。
ボールに味噌・マヨネーズ・酢・砂糖・ゴマを入れてよくかき回しておきます。(好みで和辛子を)
上の竹輪と食べやすく切った丘ひじきを入れて和えます。
子供のころから東京に住んでいる。昔は車ももうもうと排気ガスを撒き散らして国道など幹線道路を走っていた。物心のついたころには「公害」「公害病」という言葉が出てきて大気汚染も光化学スモッグという注意喚起も出てきた。昔はPM2.5という言葉も知らなかったしいつごろ注目され始めたかも知らないが、どうも中国の大気汚染が風に乗って日本に来ているというところから注目され始めたのではないでしょうか。もちろんそれ以前からもあまり報道もされない中に苦しんでいる方の訴えはあったのかもしれない。
中日新聞の「PM2.5中国だけが原因ではない 日本にも発生源」という記事があり、日本の実態を簡潔にまとめています。高度経済成長前後から現在まで日本のpm2.5の現状はどうだったのでしょうか。そして現在も基準値以上が観測されている。確かに中国からの飛来も心配ですが、それは日本にもともとあった基準値以上の汚染プラス中国からの飛来物ということになうことは確かでしょう。
PM2.5と肺がんの関連性はWHOでも最近認めるようになったようですが、危険性については「微小粒子状物質「PM2.5」など大気汚染物質による発がんリスクを5段階の危険度のうち最高レベルに分類した」(上記リンクページより引用)と。肺がんはすぐに発症しないというのは、肺がんといえばタバコといったこれまでの社会ですがその中でも長期の喫煙が問題になっていましたのでやはり高い汚染の中でどのくらい生活したかが問題でしょう。その意味では日本の大気汚染の歴史からも肺がんの増加も考えられるでしょう。
先にもふれましたが日本の肺がん研究ではその原因をタバコにおいてきました。その陰に肺がんのもっとも強い因子である大気汚染が隠れていたように思います。現実に非喫煙者の肺がんも無視できない数字ですし、タバコと大気汚染の関連性もあやふやにされてきました。喫煙者も非喫煙者と同じ原因で肺がんになった可能性を秘めています。それのひとつが大気汚染ではないでしょうか。
最近の禁煙運動では、このPM2.5にも注目をされてタバコの煙に含まれるPM2.5を取り上げるようになりました。そしてまたこのタバコのpm2.5を問題視する中に日本由来の大気汚染源が見えなくなる。喫煙者に近づくな!と。しかし喫煙者に近づかなくても四六時中大気汚染の中に生活している人々がいる。空気清浄機がはやる。その空気清浄機がはやるということはタバコで言えば分煙ですがその効果は相当あるようです。タバコは「分煙」できますが、大気汚染は「分汚染源」はできない。
中国もやっと大気汚染の軽減に取り組むようになってきたようです。タバコも分煙が進もうとしています。これとあわせて基準値以上の大気汚染を考えねばならないでしょう。
同時に福島原発の事故による核汚染がありました。これもまたかこのビキニ諸島の核爆実験というかこの汚染も含めて肺がんをはじめとした人体への(いや生命全体への)影響を見なくてはならなくなりました。この因果関係も政府はもちろん国際的にも認められるまでには時間がかかりそうです。表に出た肺がんなどの原因説を注意深く見ながら何が原因なのかを見つめねばなりません。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
美味しいのは、分厚いコンニャクですね。
とある小学校問題に関連して政治界の隠語に、1000万円はレンガで、100万円はコンニャクだそうです。
美味しいおでんの思い出も書きたいのですが、今のご時世、ブラックジョークも書きたくなります。
【2018年】ツイッターつぶやき
東京も春一番が吹いて暖かくなってきました。
やっと鍋料理から離れられそうです。。。。。
なんとなくあっさりしたものが食いたくなり、去年の夏以来のモヤシ中華サラダをつくりました。
具は。。。。
もやし、きゅうりの千切り、玉ねぎスライス、ワカメ、ちくわの薄切り、鶏ささみを茹でた千切り。
ドレッシングは。。。。。
市販の醤油ドレッシング、酢、砂糖、しょうゆ、ごま油、ラー油です。
メインは豚のニンニク焼き。。。。。
世界には貧しい国がたくさんある。
テレビでも飢えに苦しむ子供や感染症や伝染病に苦しむ人々がいることを知らされる。
その中で、日本に生まれてきてよかった、あるいはまだ日本の方がまし、貧しい国に比べれば幸せなどという言葉を今まで多くの人から聞いていた。このような考え方をする人たちは多いでしょうし、実際先進国と言われる日本での生活は、貧しい国に比べれば物質面では恵まれているでしょう。
この中でツイッターで桂春蝶さんという落語家のツイート問題が話題になっています。
この桂さんのツイートも日本に生まれてよかった的なものと思われます。
日本に生まれてよかった的なものは、単純さゆえにすんなりと人々の心の中に起こりうるものです。ここにはなぜ貧困が存在するか、他国の貧困により日本の豊かさも成り立っていることを忘れてしまう単純さなのです。日本企業は安い労働力を求めてアジアを中心に資本輸出あるいは海外生産を行ってきました。今ではテレビひとつ見てもメーカーは日本であるが生産された国は途上国という実態になっています。
そのテレビを日本人は「安く」買うわけです。
その中でその途上国の貧困さを見ながら日本に生まれてよかったとか、日本人は幸せだと単純さから思っているのです。
ここで貧困というものを単純に自己責任と言えるでしょうか?
何も海外だけではない。
日本では貧しい国の貧困の絶対的貧困に対して相対的貧困が拡大しています。
人はオギャーと生まれた瞬間に豊かな環境に生まれるか、貧困の中に生まれるかが決まります。その中で子供の貧困が問題化されています。あるいは高校生になれば通学しながら働いて家計を助けるあるいは自分の小遣いぐらいは稼ぐという状況も出ています。増々高度成長以前の日本に戻りつつあるのでしょう。これを子供の自己責任と見ることができますか?
親の責任?そうではないでしょう。今、労働の階級化が進んで雇用形態が10にも及ぶという記事を読んだことがあります。その雇用形態は、言うまでもなく政治によって法的に作られています。今の国会でも問題になっているように過労死さえ許されるような労働環境も出てくるでしょう。親も社会的な貧困に置かれている面が大きいのです。
まぁ。百歩譲って日本に生まれてよかった的な単純さゆえの言葉は単純際において許されるのですが、上記リンクサイトに
「世界中が憧れるこの日本で『貧困問題』などを曰う方々は余程強欲か、世の中にウケたいだけ。」
「我が貧困を政府のせいにしてる暇があるなら、どうかまともな一歩を踏み出して欲しい。この国での貧困は絶対的に『自分のせい』なのだ。」(引用)
と発言が書かれています。
ここまでくると日本に生まれてきてよかった的な単純さではなくなります。
貧困問題を語ったり事故の貧困を語ることを「余程強欲か、世の中にウケたいだけ」とひねくれた言葉で結論を出しているのですから。
今までも生活保護に対するバッシングもありましたし、出世できないで安給料は自己責任と言った人格まで傷つけるような扱い方がありました。
ここに桂さんのツイートに対する批判が感情的にも現れてしまったという事ではないかと思います。
今の社会力の社会ですから、力があればカネも稼げる。一方で金を稼げないやつは力がないからだと。これが人の人格にまで深く入り込むと様々な差別が生まれます。貧困問題もこの差別目的での考え方が働くと討論にならないでしょう。
【2019年】ツイッターつぶやき
鶏肉を買ってきたのですが、さて、なにを作ろうか。。。。。から揚げ・・・・・
昨日も味の南蛮漬けで揚げたものを食ったし。
そういえば大根が半分残っていたっけ。
ということで鶏肉と大根の治部煮にしました。
味付けは醤油・酒・砂糖・みりん・だしの素です。少し甘めの味付けです。
1.5センチほどの厚さに大根を切って半月に。
鶏肉は片栗粉を薄くまぶしてから鍋の中へ。
あとは鶏肉と大根が軟らかくなるまで煮込めば出来上がり。
鶏肉は中途半端に煮付けると硬くなりますが、治部煮にすると短時間でも柔らかくなりますね。
食っている途中で、何か忘れてるなぁと思ったら、おろししょうがをのせるのを忘れてしまいました。。。。。ウウウウ
春霞は脳みそに漂っています。
花粉症で頭もぼーっと・・・・
それでも家族には好評でした。
今年の冬は蜜柑をたくさん食べました。
四国のミカン農家のおばちゃんから送ってもらう蜜柑を二箱食べて、和歌山だったかのミカンを食べて、静岡の三ケ日蜜柑を食べて、佐賀の蜜柑を。。。。。
スーパーに行くと時期的にいろいろな産地の蜜柑が並びますのでうれしいです。
そろそろ蜜柑も終わりですねぇ。。。。。
とはいえスーパーに行くたびに買うのですが、一緒に伊予柑が食べごろなので買ってきます。
伊予柑は好物です。適度に酸味もあり甘さも濃いですね。
伊予柑が終わるとハッサクの時期になりますが、どうもあのパサパサ感が苦手なのですがつい手にとってします。
大きなブンタンも出ていますが高くて買えません。
そういえば今は蜜柑の種類も増えていますね。
そしていよいよ夏ミカンの季節ですが、最近は見かけなくなりました。
やはりかなり酸っぱいですからね。
子供のころ、時々母親がきれいに剥いて砂糖をかけてくれるのが好きでした。
母親も面倒なのでたいがいは自分で剥いて塩をたくさんかけて食ってました。
柑橘類も終わればメロンですなぁ。。。。。
【2020年】ツイッターつぶやき
夕螺家家訓
「借金してでも、食うものは食え」
免疫力というとどうもあやふやな面を思ってしまいますが、まぁ。実際に生きている中ではある程度の細菌や有害物質などから体を守るために免疫力というものは活躍していると思います。食うものは食えというのもバランスの良い食事を心がければ免疫力アップになるというお袋の教えかと思っています。
今回の新型肺炎についても亡くなった方や重症になった方はお年寄りやこれまで持病を持っていた方で体力も落ちて免疫力の低下していたのではないかと思ったりします。
日常的に感染を予防する処置を心がけるという必要性はもちろんですが、体力や免疫力をつけておくというのも大切ではないでしょうか?
家の中に閉じこもっているというのは感染に気を付けることですが、家の中でも家庭内感染がおこりえる密室ですから、クルーズ船の例を見ても感染拡大の要因です。子供たちも学校に行けなくなり、親も働いていれば年老いたおばあちゃんちに行くということも出あるでしょう。そこでまたリスクも生まれます。
なるべく外に出ないほうが良いといわれていますが、いつもの散歩道も人がまばらです。そこで毎日ウィーキングをしています。
感染しないよう気を付けるとともに、免疫力を高めるためにウォーキングでもしたほうが良いと思ってます。毎日の買い物などの日常も同じでしょう。様々なイベントが中止になりましたが、どうなんでしょうね。。。。。感動したり楽しんだりすることでの免疫力アップもできないでしょう。子供たちも体育はもちろんなくなって家に閉じこもる。。。。
免疫力と言えば、これまで日本は「殺菌」というのがトレンドになっていた。
しかし殺菌をして菌が1%ぐらいを残してゼロに近づいてもその1%の菌が100%に増殖するわけです。殺菌などの効果はもちろんありますが、しかし滅菌状態が続けば人の免疫力も低下します。少しの風で抗生物質。これも免疫力が低下するでしょう。
このような中での新型肺炎ですから、もしかしたら免疫力の面からしても感染の広がりが大きくなるかもしれません。
新しい菌やウイルスのほうが除菌や抗生物質に対する「免疫力」をつけているのかも。。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
60代女性が日本では初めてコロナワクチン接種後死亡したらしい。
基礎疾患は無く死因はくも膜下出欠らしいです。医療従事者でしょうか。
厚労省や専門家の分科会は他国においても接種後のくも膜下出欠での死亡はないという理由から関連性についてはないが調査は続けるという見解です。
接種を早く行っている国々においても死亡者は相当低い確率らしいですが、ワクチン自体未知の部分が多くあるのではないでしょうか。遺伝子ワクチンというのも初めてのワクチンであり十分な臨床試験をせずに接種を緊急事態として進めている。副反応についても接種後すぐのもの以外でも今後どのように現れるかわからないという見解も出ている。
60歳女性の十分な調査をしてほしいです。
でも、今の政府は信じられない部分(信頼)が薄いですから。。。。
接種でなくなった場合、政府はその保証で4700万ぐらいを支払うとしていますが、因果関係がはっきりしないこともありますし接種前の基礎疾患やアレルギーの申告状況(自己責任)などいろいろと厄介なものになり、最後は裁判でとなるでしょう。
日本は1回の接種になりそうですが、その効果や効き目のある機関などを考えれば接種の合理性も少なくなるかもしれません。また、接種をしたからもう自由にコロナ以前のような生活ができるかといえばそうではないでしょう。感染防止は同じように行うことになるでしょう。ただ重症化しないとか死亡しないとかはあるのかもしれませんが、その面でも結局は感染防止しかないわけです。
【2022年】ツイッターつぶやき
雨水
夜になり雨になりました。
気温も上がって室内も暖房なしで18度。
ベランダに出て雨音を聞いていましたが寒さも緩んでいます。
優しい雨音です。
草木萌動
椿や木蓮の花芽が膨らんできました。
公園のは多敏薪に若草色の葉っぱの芽が。
種をまいて冬を越した花が咲きそうです。
週末には啓蟄
【2023年】ツイッターつぶやき
オーストラリアの研究施設が最先端技術44分野中37分野で中国が世界1になったそうです。
これは、中国においての研究施設の充実さがあるのでしょう。日本からも研究者が中国に行くようになっています。豊富な研究費と研究の自由度があるようです。世界の知能を集めそれが中国人自身のレベルを上げているのでしょう。
ツイッターである人が、人口の10%がおバカなら、中国には日本の人口10%ぐらいのおバカがいると言っていましたが、逆に考えれば、人口の10%の優秀な人がいるとすれば日本の人口と同じぐらい優れた人がいるということになります。日本は5%の国民を動かし社会の中心になれる人間と、その人間に従う95%の国民がいればいいといった人がいます。500万人ぐらいの優秀な人が中国に勝てるわけがない。これは社会を構成するだけの問題を考えたバカげた論理です。そのうえ少子化で人口が激減していく。
この人口に加えて経済の発展があるわけですから科学技術も経済もアメリカを抜いていく。中国も高齢化社会に向かい始めたと言われていますが、日本と同じことをすれば社会は衰退するでしょうが、中国はどう舵を切っていくか。
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