夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月539【7月17日】

2019年07月17日 18時16分56秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はデフレについて。
商品生産の機械化などによって商品価値は低下をすることは、日常の企業活動の中において行われている事実です。機械化で安く生産して社会的平均の価格で売れば利益が多くなる。これを競争として行っています。
商品価値が低下?商品の使用価値の低下ではありません。ですから品質を落とすということではない。
商品価値の低下により国民はより安い商品を手に入れて生活の向上の条件です。
同時に労働力が余るのですから、労働時間の短縮の条件です。
しかし企業や保守政党はこんなことをしない。
ここから様々な矛盾が拡大して、単なるデフレがデフレ不況となってしまう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「7月17日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき資本主義が発達するほど商品価値は低下すると聞くと「えっ?」と思ってしまうと思います。 商品価値の低下というのはその商品が劣悪なものになっていくと......


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