スイスの研究機関の発表によると日本の競争力が38位に低下しているそうです。
競争力といってもいろいろな分野の競争力の総合的な結果なのでしょうが、経済実績は21位ですが、ビジネスの効率性では51位です。
日本は国内の賃下げと海外の安い労働力を求めることを効率性としてきて、そこでの利益にどっぷり漬かってしまったのではないでしょうか。ある程度の技術力はもちろんあるのでしょうが、革新的な技術力に目を向けず安定性を求めてしまう。勤労国民も低賃金の中であきらめに走り、結婚子育ても目を向けられない階層を作ってしまった。
経団連が岸田内閣を高評価しているし、連合も自民党にすり寄っている。経済団体も労働者組織も新たな日本の発展には目が向かず一部の企業と一部の労働者の安定を願うばかりなのでしょう。そのうえ高齢化社会で高齢者を低賃金で働かせる。
失われた30年が今後も続く。
競争力といってもいろいろな分野の競争力の総合的な結果なのでしょうが、経済実績は21位ですが、ビジネスの効率性では51位です。
日本は国内の賃下げと海外の安い労働力を求めることを効率性としてきて、そこでの利益にどっぷり漬かってしまったのではないでしょうか。ある程度の技術力はもちろんあるのでしょうが、革新的な技術力に目を向けず安定性を求めてしまう。勤労国民も低賃金の中であきらめに走り、結婚子育ても目を向けられない階層を作ってしまった。
経団連が岸田内閣を高評価しているし、連合も自民党にすり寄っている。経済団体も労働者組織も新たな日本の発展には目が向かず一部の企業と一部の労働者の安定を願うばかりなのでしょう。そのうえ高齢化社会で高齢者を低賃金で働かせる。
失われた30年が今後も続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます