夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月1410【12月20日】

2021年12月20日 11時30分15秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は頃中の経済活動について。
コロナ対策と経済の維持は誰でもが認めることです。
しかしコロナの新規感染者数が減少して来たから今までどおりの経済を維持しようとすれば必ずコロナの再拡大が起きますし、それはこれまでも実際に起きてきたことです。
コロナ禍で「新しい生活様式」が言われましたが、社会全体のシステムを分散という考え方から変化させ根ければならないでしょう。
土日の人の密集もありますが、役所や銀行そして企業は何も一斉に土日に休まなくてもいいんです。むしろ年中無休にした方が社会は効率的になります。シフト制などにより出社の人数をお抑えながら分散することが必要です。
学校も少人数教育が進むでしょう。
そして日本は連休に一斉に休み日常的に休暇が取れないのが実態ですからこの面での分散も必要でしょう。
無理でしょうか?

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年12月20日(日)「コロナ下の経済 分散」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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