【2024年】ツイッターつぶやき
昨日、157円まで円安となり、株価は700円を超える下げ、どうも金利が1%を超えていく中で加速しているようです。
円安だから株価上昇というものはなくなっているのかもしれません。金利が上がれば株価は下がる。
どうも日本経済はさらなる後退局面を迎えているのかもしれません。5%の賃上げがあったにもかかわらず個人消費は伸びない。円安による悪性の物価高が賃上げを帳消しにしてしまう。
金利が上がれば住宅や企業の設備投資に影響する。
この中でGDPは落ち込みます。
アメリカで100ドルの商品があり、日本は昔1万円で売っていた。今は1万5千円で売れる。なんか得した錯覚に陥りますね。しかしその商品の部品や原材料そしてエネルギーを輸入しなくてはいけない。今は1.5倍の円で買わなくてはならない。結局企業は1万円で売ったと同じ結果になる。しかしその1万円は昔のような価値ではない。1.5倍価値低下した円です。
日本は貧乏になりましたなぁ。。。。。
≪過去の記事≫
【2004年】
東京も30度まで気温が上がったそうです。
今日あたりから天気が崩れるはずでしたがよい天気でした。そろそろ関東も入梅だと思いますが、これから1ヶ月いやですね。。。。
雨でも何か楽しいことを探さないと。。。
じっくり読書?
【2005年】
予報では、今日は曇りのはずだったのに。。。一時強く降りました。
こういう日の買い物は少し遠くても地下駐車場があるところがいいですね。というわけで車で行ってきました。やはり雨の日はいつもの平日よりも駐車場は込んでいました。小学生や中学生も雨で外で遊べないせいか食堂でたむろしてました。
雨の日はせわしない。交通事故を2件見ました。傘をさした自転車が飛び出してきたり、じい様の運転する車は一時停車無視。のんびり走る僕の車の後ろのトラックはパッシング。。。。スリルのある買い物でしたぁ。。。ハハハ
厚揚げと豚肉のキムチ炒めを作ろうと思います。さてお味のほうは。。。。(笑)
【2006年】
一時すごい雷雨でした。。。停電すると思ったし、パソコンに雷様が落ちたらどうしようかと心配しました。
唯川さんの「ベター・ハーフ」を読み始めました。
バブル真っ最中に結婚した7月の花嫁、、、、その後17年の結婚生活を描いたらしい。僕が夏生さんをはじめ(というのか、夏生さんの作品を読んでからと言っていいのですが)、同世代の女性作家を読み続けているのも、このバブル期に作家デビューをしたりその時代にイケイケと扇子を降っていた(笑)女性たちに興味を持ったからです。
その中には唯川さんも入ることと思いますが、その意味においておもしろい作品ではないかと思います。
そういえば、「ベター・ハーフ」の主人公たちが結婚した少し前に僕も結婚をしたんだった。。。。
【2007年】
ミニバラが咲き始めました。
鉢を買ってきたときはもちろんたくさんの花をつけていましたが、今年はミニバラとは言いがたいように大きな花が咲いています。ミニバラも自然のままにしておくと普通のバラになってしまうのかな?でも、茎や葉は小さいけど。。。。
アマリリスは、ひとつの茎から4つの花が咲いています。今年は植え替えたりしたので花もきれいです。
もう6月ですね。。。。
もう九州南部は入梅?うっとうしくてじめじめした季節が。
今日も洗濯物が乾かなかったですが、どんより。。。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
今日はやたらと化粧する女性に電車の中で遭遇した
3人の女性の化粧姿を見てしまった
化粧といっても紅を塗りなおす程度ではない
そんな色気のある化粧ではない
口紅はもちろんだが、アイシャドウーやらまつ毛のカール
刷毛を使って頬紅のようなものやら。。。。
本格的な化粧である
たしかに目が大きくなる
たしかに血色が良くなる
口紅の後の「パッ、パッ」の口の動きは興味深い
読んでいた本を落としてしまった
今夜は鉄板焼肉でした。
牛肉は、スーパーも数ある中でそのスーパーは安くて柔らかい肉があります。250グラムぐらいかな?980円。もちろん和牛です。細切れのような肉ではなくてちゃんとしたスライスしたしゃぶしゃぶようの肉です。刺身も魚を1匹買うとその場で刺身にしてくれます。値段も良心的で肉と刺身はこのスーパー。。。。
いつもは焼肉のときにサラダを作るのですが、今夜は時間もあったので生春巻にしました。
材料
・ライスペーパー
・にんじんとキュウリの千切り
・ブロッコリーのスプラウト
・サンチュー
・寿司用のボイルした海老とカニ足(安い爪の部分です)
ライスペーパーは乾燥したものを買いましたので熱湯にくぐらせて使いました。具材を巻いてきれいに半分に切って飾り付けました。
さて、生春巻のタレですが。。。。正直あのタレが苦手なのです。そこで似た味で好みのものをということで自分で作ってみました。
材料
・豆板醤・蜂蜜・黒酢・塩・醤油数滴・ごま油
あんがいレストランで食べるタレや市販されているタレに近いと思います。
かえって僕のタレのほうが好評でしたよ。
【2011年】ツイッターつぶやき
昨日書いた彌榮浩樹著「1%の俳句」の感想の続きです。
雪ばかり見て何もせず誕生日
草刈って風を失くしてしまいけり
この「いかにも俳句風の俳句」それに対する
鶏頭の十四五本もありぬべし
という1%の俳句。
この違いは、詩的な表現力の不足であり、それは一挙性・露呈性からみた写生そのもののとらえ方の不足ということでしょうか?
そこにはプロフェッショナルな視点や詩的な「言語作品→現実」という技術のようなものがないということでしょうか?
鶏頭の十四五本もありぬべし
この句が出来上がるとき、写生という面では目の前の系統鶏頭を現実としてみた。そこで何か心に浮かぶ主観や情味が沸き起こった。でも鶏頭は1輪しかなかったが、この主観や情味を詩的に表現し写生をするには14,5本という現実はないものの表現として1句を得る。ここに「言語作品→現実」という俳句における写生は現実を移したことになる。(もちろんこの句がこのようにして読まれた詠まれたかといえば僕は知らない)
「1+1=2」は絶対に正しいものである。その意味において「現実→言語作品」である。しかし「2=1+1」はある規定された中においては正しいが絶対的な正しさはない。その意味において「言語作品→現実」である。
「現実→言語表現」は俳句における写生の位置づけとしては間違いで、「言語作品→現実」においてこそ俳句の写生の本質がある。「いかにも俳句風の俳句」はこの面で仕上がっていないということになるのかもしれない。
「いかにも俳句風の俳句」をプロに手直ししてもらうと全く違う句になってしまった。「僕はそんな風景を見ていないよ」というと「そん時のあなたの主観・情味はこうした方がよく表現できるでしょ」と。こういったことが多々あるのでしょうか。
小説の多くはフィクションであり、ある意味「言語作品→現実」である。フィクションであっても読者はその世界を真実としてみて著者の主観や文章などの情味に感動する。小説はことさらに写生の大切さを言わない。だからこれでいいのです。一般的な詩の世界もそうでしょう。しかし俳句はその詩的な面に写生の大切さが絶対なものとして提起される。しかしその俳句の世界においてもその写生は「言語作品→現実」であると。こうなると小説や一般的な詩が写生を言わない中に存在するのと同じように俳句も存在することになり、写生の絶対性はどこに消えてしまうのだろうか。それは季語という俳句のルールにこそ存在をするということにならないか?ことさらに俳句全体に写生を求めなくても季語という形に写生を求めるだけでよいのではないか?
季語というルールににこそ写生は俳句にとって絶対的なものになる。季語というのはたとえば「鶏頭」と書いただけで詠む方にも受け取る方にもある独特なものが心に共通性を持って浮かび上げさせる。その季語ものが写生である。その季語が持つ写生性をどう表現するかに「2=1+1」だけではなくて「2=0+2」という表現にもなる。ここに俳句の面白みが出る。「2=1+1」だけの繰り返しは月並みになる。そこで「2=0+2」として「どうだ!」と詠む。ここにおいては同じ「鶏頭」というものを写生をしている。もちろんプラスされた風景はよいが。そして一挙性を言ってもよい。
俳句全体の構成や言葉にとらわれて写生を「言語作品→現実」としてしまうと、新たな俳句における写生批判が生まれるのではないか?小説や一般の詩と俳句にどこに違いがあるのか?写生の役割は?必要性は?と。
現実には平凡さがある。それを写生しただけでは平凡な詩といえないか?という疑問はもちろん間違いだが、強引に写生を正当化するのを「言語作品→現実」という観点から見ただけでは逆に足りないのではないか?
パッと目に入り心に何かしらがしみこんでくる現実の風景や事柄。その中に季語を抽出して風景を普遍的なものに抽象化をしてそれを写生とする。これは現実を写し取ったものであり「現実→言語作品」である。その抽象化した現実という写生した風景を元に俳句は表現(言語化)をする。
「1%の俳句」は、古く、しかし常に新たに提起され続ける大衆俳句批判そして写生批判への反批判であると思う。今、大衆俳句がまた盛んになってきているという。そこにはいろいろなプロの受け取り方がある。それは伝統的な俳句からの逸脱を大衆俳句は帯びているかもしれない。今の俳句の流れに対する一つの考え方でしょう。しかしやはり古くて新しい俳句論にちじまってしまっているのではないか。
【2012年】ツイッターつぶやき
関西広域連合が、大飯原発については暫定的な安全基準の基での再稼働だから限定的な再稼働をと政府に譲歩したことから野田総理は自らが近いうちに再稼働を判断すると。
国会では、やっと原子力規制庁の新設に向けて議論が始まったばかりで、たしかに自民党も再稼働の土俵の上で議論をしているわけだが、どのような組織体にするか、事故時の指揮体制などの意見の隔たりがある。原子力規制庁は発足をすれば新たな安全指針をつくらざるを得ないでしょうが、こういった再稼働に向けての動きをしているにもかかわらずそれすら待たずに再稼働を認めるということは許されないでしょう。
この夏限定(あるいは大飯原発限定でしょうか)の再稼働という方向もあり得るかもしれませんが、再稼働の既成事実が逆に規制庁の在り方を左右するのではないでしょうか。
節電によりまずはこの夏を乗り切ることが全くできないという状況にはないはずです。そこから来夏に向けての電力エネルギーの在り方を検討すべきはずです。こういう議論はすでに政府や民主・自民にはなく再稼働ありきからはじまる原発を含めた新たな電気エネルギー政策が決められてそこに規制庁も骨抜きになることも考えられる。
【2013年】ツイッターつぶやき
ツイッターを読んでいたら、先ほど終わったサッカーの対ブルガリア戦の結果がでていた。
「サッカー:日本、自滅で「完敗」 ブルガリアに0−2」(毎日JP)
これを読んだ時に「日本、自滅」の文字が目に焼き付いてしまった。
ここのところずっと円安・株高が続いて景気の回復かと言われていましたが、先日の1100円以上の株価の急落に続いて今日も700円を超える株の下落。しかし円安傾向は続いているような気がします。円安・株安というものも出てくるのかもしれません。もともと円安は政府・日銀による金融政策(量的緩和)からのもので人為的な円安誘導だったわけですし、そこから無理矢理にこじつけ的に「期待」的な景気の回復(デフレからの脱却)をやろうとしたわけですから、日銀の金融緩和は強化されて円安誘導は続くのですが実体経済はそうは回復していないわけですから株安圧力があるわけでして外国の投資家のさじ加減で簡単に株安傾向は出てきてしまいます。ですから円安・株安となっていくことも今後あり得るわけです。
マネーゲームに日銀がたくさん紙幣を刷って流すわけですからゲームは楽しいですなぁ。
日本の投資家も設けているのでしょうが、このゲームに一般の人々がはまり込むとその投資の金も国外に消えてしまうかもしれません。
日銀の資金は株だけではなくて不動産へも向っているようで地価が上がっているという事です。しかし長期金利が上がって住宅ローンの金利も上がっている。投資としても利益が少なくなるかもしれないし、もちろんこれから住宅を購入しようとする方は最悪です。政府も消費増税に向けて不動産の駆け込みを期待していると思うのでがそれへの影響も大きいでしょう。自民党内からは消費増税を遅らせるといったものも?
政治的には橋下知事の慰安婦・風俗発言で、保守の歴史観が前面に出て国内はもちろん海外からも批判が大きくなっている。アベノミクスは金をばらまいてくれるのだから(最近の外遊もそうでしょう)笑顔で迎えてくれる面はありますが、改憲にはそうは支持の拡大はないでしょう。アメリカをはじめ外国は中国を外して現在を語れない。「強い日本」もやはり「期待」として進んでいてだんだんとほころびが出てきているのではないでしょうか。
政治も経済も「期待」からの強さだけならそれは観念論です。
その観念論がどんどん進んでいくと現実から乖離していきます。政治も経済も混迷していき、それは国民生活の低下につながります。そこに不平や不満も出るわけですが、この現実を当たり前にしようとする現実主義も出てくる。それが改憲やアベノミクスの経済です。観念論が政治も経済も現実をひどくしていく。その現実を現実と受け入れろという現実論からさらに経済や政治はひどくなるがそこにまた観念論が出てくる。
この中に「日本、自滅」があるのではないでしょうか?
昨日も書きましたが、中国は成長率は下がったもののまだ7%台の成長率を維持し、その成長路線と労働者や農民の所得を上げる(これは内需にも関連します)中に加熱した経済をソフトランディングさせてこの相乗効果の中に経済の安定を目指すという路線が見えます。たしかに政治的には矛盾も多いと言われていますが、唯物論的な経済の視点は国民生活を安定化するでしょう(もちろん10億の国民ですから大変でしょうが)
日本の中期計画は「骨太」とか言われていますが、中身はどうなんでしょ?小泉政権当時を引き継ぐ政策ですからね。
【2014年】ツイッターつぶやき
今夜は蒸し暑くて冷たいそうめんにしました。
ぶっかけそうめんです。。。。
トッピングは。。。。。
レタスの千切り・きゅうりの千切り・塩ゆでオクラ・トマトのスライス・春菊のかき揚げ・鶏肉の甘辛煮・長葱のみじん切り・おろし生姜。。。そして焼いた餅です(笑)
家族にトッピングは何がいいか訊いたらさまざま。そこで、僕の要望である春菊のかき揚げ、妻の要望のたくさんの野菜と焼き餅、娘の要望の肉が全部乗せとなりました。
ということで出来上がったのは、ラーメンどんぶりにそうめんやこれらのトッピングがたくさん乗ったものとなりました。
見た目は知る人ぞ知る”せっせ丼”です。。。。クスクス
ある方への「返信」から。。。。
福島原発のような過酷事故は様々な事故処理が20年で済んで金はかからなくなるのでしょうか?10兆円を20年で割る?10兆円は10兆円で電力会社が短期に必要とするコストでは?このコストに電力会社は国や料金値上げに頼らずに耐えられるのか?
10兆円を20年で割ってそれをまた国民一人あたりで割って。。。など、国民(消費者)に負担をかけることを前提としたコスト計算はもう許されないのでは?
本来東電は破たんしていたのでは?
今回の原発の過酷事故でのコストは、民間企業である東電自体のコストで国民のコストではない。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
よかったぁ・・・・
blogramはメンテナンスのようでした。
復活です。
「寝言」いうの、楽しみでしたから・・・・・
ロイターに「日本経済、低インフレから脱却なるか」という記事があった。
興味深い記事です。
読んでいると日本経済の好転がなぜ起きないかについていくつかの点で納得ができます。しかし何か不足している点というのか、全体的にまとまりのある軸が見えないような気がします。
では、なぜ日本経済が好転しないのかの理由となる軸はどこにあるのか?
それは、「貨幣の回転」です。
日銀がもう限界だといわれているほどマネタリーベースを増加すしているのですが、これにより2%目標を達成するには現在のマネタリーベースでは足りない現状に日本はある。しかし日銀の量的緩和には限界が出てしまっている。
では、この量的緩和でのマネタリーベースの限界を打破するには何が必要か?
それは貨幣の回転数を高くするということです。
大量の貨幣を市場に流すのではなくて、少ない量の貨幣量でも効率よく回転させながら大きな貨幣量に匹敵するようにすることです。
大量の貨幣量を市場に流しても、銀行はその貨幣を貸し出せない。企業の内部留保やバブル化するほどに株式市場に滞留する。雇用状態が改善したとされるが労働者の賃金は改善しないで労働者の懐に入る貨幣量は足りなくなっている。政府は増税等により税収を増やしているといわれているが、この税を社会保障などの子k民生活に直結したところに使わずに公共投資に使い、結局は企業利益を増やすもので終わる。
これでは貨幣量をいくら増加させても矛盾は深まるだけです。
一定の貨幣量を労働者、企業、国の間に効率よく回転をさせることにより、貨幣量を少なくしても経済は好転するでしょう。
経済学は貨幣の回転を忘れている。
あるいは見ないようにしている。
【2018年】ツイッターつぶやき
去年書いた「笑顔」の続きのようなもの。ツイッターからの転載。
社会が悪い方向に向かうと良い笑顔というものが少なくなり、嘘をついているときや人を馬鹿にしたときや騙しているときや。。。。変な笑顔が多くなっていきます。
そういえば、良い笑顔と悪い笑顔の中間に口あんぐりのあきれた笑顔というものもありますなぁ。。。。。まぁ、この笑顔は悪い笑顔の付帯するもので、悪い笑顔を見てよい笑顔は浮かべませんからね。
決裁済み文書はどんどん書き換えをしてもよく、答弁に合わせてその書き換えをしても何ら問題はないという国家機関・機能がマヒをしている国会ですが、それはモリカケ問題を引き起こす民間にも波及をし、司法も国家機関としての独立性が失われつつある。もちろんすでに日銀も。
日大アメフトの問題でも今の国会の運営と似ているのではないかとする意見が多いが、トカゲのしっぽ切りがごく当たり前のようなものになっている。財界も政府と一緒になって労働の規制緩和を求めて長時間労働の向上化そして残業代削減を行おうとしている。労基法はそれを上回る労働者の保護にある。
セクハラはセクハラ罪というものはないとして国自体がセクハラの倫理的向上を無視しようとしている。国会答弁はいい加減でもよいとされ、大臣などの失言も後を絶たない。昔から疑惑が発生すると入院したりして次の選挙でミソギをすればチャラとも。国は子供たちの道徳の強化を言う。国が見せる道徳を。
道徳の教えや教科書は、一般国民が国や企業に対して国民はどうあるべきかにある。一方では教育から離れた現実の道徳を日夜子供たちに教える。いじめやそのための自殺もその現れでしょう。力を持つことがすべてでそのために利益は存在するというものが国が教える道徳なのである。
犯罪は露見しなければ得することができる。騙されたり被害にあうのは力がないから。倫理はいくらでも心の中で片づけられる。それが強い人間である。犯罪は多くなりヘイトやセクハラそしてぱうぁらは当たり前に。道徳教育からこうした国民が増えるのですからそれなりの社会となる。
しかしこうした国民が増えるという事は、日や汗水流して働いている人々に寄生をする人間が増えているという事でしかない。社会に寄生をしている人々が生活保護や社会保障等々をわがままだといった見方をするような場合が出る。年金積立金は株というギャンブルに。税金はお土産のように海外へバラマキ。
こういう社会に力を持つ方は良い笑顔にはならないでしょう。テレビのワイドショーや国会中継などは面白いです。活字などもその裏を読めば悪い笑顔を想像できる。
【2019年】ツイッターつぶやき
毎日のようにテレビで健康番組が放送されています。
医学的にいろいろな病気を解説した後に、この病にならないために〇〇というある食品に含まれるビタミンや栄養素などが紹介される。毎日食べたらこれだけの効果があった!!とか。。。。
あるいは様々な健康体操やストレッチが紹介されていますね。
そしてご長寿の秘訣はこの食べ物や体操とかも。。
僕も興味深いのでついつい見てしまうのですが、その時は覚えているのですがすぐに忘れてしまいますなぁ。。。。
やはり興味を持ってこういう番組をたくさんの視聴者が見ているので、紹介された食材がスーパーの棚からなくなっているということもたまにあります。
でも、先にすぐに忘れてしまうと書きましたが、そうは長続きしないということです。
結局は毎日いろいろな食材をバランスよく適量食べたり飲んだりするのがいいというのが結論なのかもしれません。糖質や脂が悪いと言っても食わなければ体に異変が出ますからね。
若い人はダイエットが大切なのでしょうが、太りすぎない程度にふくよかの方がいいのかもしれません。お年寄りに栄養失調が多いといわれていますが、やはり食わないとね。。。。。
夕螺家家訓
食うものは借金してでも食え!
食いもので健康を保つためにこれを食えとかいうのではなくて、やはり健康に不安を持つ人たちがなぜこんなに多いのかが問題ですなぁ。
【2020年】ツイッターつぶやき
昨日、以下のように書きました。
東京都モニタリング指標
1、新規陽性者数 9人(緩和基準20人以下)
2、接触歴不明率54%( 50%以下)
3、週単位の陽性者増加比
1.07(緩和基準 1以下)
28日陽性者は15人だから、今後の増加によっては週単位で20人を上回ることも?
(以上ツイッターから)
今日は新規陽性者が22人で、上記
「1、」が11.7人
「2、」が54.9%
「3、」が1.55
今夜は東京都のホームページが更新されていないのですが、朝日新聞によりますと今日の新規感染者数は14人で、
「1、」はどのくらいになっているか書かれていませんが、
「2、」は53.2
「3、」は2.29
だそうです。
週単位の陽性者増加比は、2を超えて2.29ですから緊急事態時の規制を再要請すべき数値です。もちろん接触歴不明率も50を超えているわけですから再要請レベルです。
しかし昨日も書いたように、
「感染状況の把握が困難ではない」との専門家の意見などを踏まえ、都は29日、休業要請を解除する3段階の行程のうち「ステップ2」に6月1日から移行すると発表」(上記朝日新聞)
夜の街の感染経路なんてわかるわけないでしょう。
【2021年】ツイッターつぶやき
今日は疲れたぁ。。。。。
こういう時はいつもなら「夕飯食いに行くかぁ。。。。」と家族で出かけていましたが、今はそれができませんなぁ。
東京も新規感染者数は減ってきているようですがまだ油断はできません。
若い人たちは繁華街に出かけているようですが、気持ちはわかります。
ただ遊びたいというだけではないのかな?
こうも政治がいい加減だと自粛を言われても従う気持ちが薄れます。
若い人たちには反発というものがある。
ここらで政治が本気出さないといけないのですがどうもダメなようです。
【2022年】ツイッターつぶやき
今夜は鶏ささみ肉の塩麹フライを作りました。
先日テレビで麹というのは肉のたんぱく質を分解して柔らかくするとやってましたので鶏ささみ肉を使って実験。
鳥のささみ肉をスーパーにおいてある薄いビニール袋に入れて鶏ささみ肉全体に薄くなじむぐらいの量の塩麹を入れて軽くもんでおきます。冷蔵庫で3時間ほど。
あとは普通のフライの様に小麦粉をつけてパン粉をつけておきます。
油の温度は少し低くしてみました。塩麹は案外焦げやすいので、じっくりと低温で火を通しました。
さて味は?
肉が軟らかくてしっとりしていました。鶏ささみ肉は火を通すと少しパサパサになりますが、しっとりするのも塩麹効果でしょうか。
鶏むね肉でも美味しいでしょうね。
最近肉の値段も上がってきて安い肉を買うと硬いですから豚肉でも使えるかもしれません。
少なめの塩麹でしたので口に入れた時は味がないようですが噛んでいるうちの塩麹の風味と塩味出てきます。
【2023年】ツイッターつぶやき
マイナンバーカードの健康保険証との紐づけは進められてきましたが、紙の保険証はなくすという法案が可決されそうです。任意は死語で強制です。
こうまでしなければマイナンバーカードを全国民が持つようにはならないということ。
信頼されない政府は最終的な政治の力で強制となります。
力の政治になっていると先日も書きましたが、国民の声は無視をされた形での強権政治です。
昨日、157円まで円安となり、株価は700円を超える下げ、どうも金利が1%を超えていく中で加速しているようです。
円安だから株価上昇というものはなくなっているのかもしれません。金利が上がれば株価は下がる。
どうも日本経済はさらなる後退局面を迎えているのかもしれません。5%の賃上げがあったにもかかわらず個人消費は伸びない。円安による悪性の物価高が賃上げを帳消しにしてしまう。
金利が上がれば住宅や企業の設備投資に影響する。
この中でGDPは落ち込みます。
アメリカで100ドルの商品があり、日本は昔1万円で売っていた。今は1万5千円で売れる。なんか得した錯覚に陥りますね。しかしその商品の部品や原材料そしてエネルギーを輸入しなくてはいけない。今は1.5倍の円で買わなくてはならない。結局企業は1万円で売ったと同じ結果になる。しかしその1万円は昔のような価値ではない。1.5倍価値低下した円です。
日本は貧乏になりましたなぁ。。。。。
≪過去の記事≫
【2004年】
東京も30度まで気温が上がったそうです。
今日あたりから天気が崩れるはずでしたがよい天気でした。そろそろ関東も入梅だと思いますが、これから1ヶ月いやですね。。。。
雨でも何か楽しいことを探さないと。。。
じっくり読書?
【2005年】
予報では、今日は曇りのはずだったのに。。。一時強く降りました。
こういう日の買い物は少し遠くても地下駐車場があるところがいいですね。というわけで車で行ってきました。やはり雨の日はいつもの平日よりも駐車場は込んでいました。小学生や中学生も雨で外で遊べないせいか食堂でたむろしてました。
雨の日はせわしない。交通事故を2件見ました。傘をさした自転車が飛び出してきたり、じい様の運転する車は一時停車無視。のんびり走る僕の車の後ろのトラックはパッシング。。。。スリルのある買い物でしたぁ。。。ハハハ
厚揚げと豚肉のキムチ炒めを作ろうと思います。さてお味のほうは。。。。(笑)
【2006年】
一時すごい雷雨でした。。。停電すると思ったし、パソコンに雷様が落ちたらどうしようかと心配しました。
唯川さんの「ベター・ハーフ」を読み始めました。
バブル真っ最中に結婚した7月の花嫁、、、、その後17年の結婚生活を描いたらしい。僕が夏生さんをはじめ(というのか、夏生さんの作品を読んでからと言っていいのですが)、同世代の女性作家を読み続けているのも、このバブル期に作家デビューをしたりその時代にイケイケと扇子を降っていた(笑)女性たちに興味を持ったからです。
その中には唯川さんも入ることと思いますが、その意味においておもしろい作品ではないかと思います。
そういえば、「ベター・ハーフ」の主人公たちが結婚した少し前に僕も結婚をしたんだった。。。。
【2007年】
ミニバラが咲き始めました。
鉢を買ってきたときはもちろんたくさんの花をつけていましたが、今年はミニバラとは言いがたいように大きな花が咲いています。ミニバラも自然のままにしておくと普通のバラになってしまうのかな?でも、茎や葉は小さいけど。。。。
アマリリスは、ひとつの茎から4つの花が咲いています。今年は植え替えたりしたので花もきれいです。
もう6月ですね。。。。
もう九州南部は入梅?うっとうしくてじめじめした季節が。
今日も洗濯物が乾かなかったですが、どんより。。。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
今日はやたらと化粧する女性に電車の中で遭遇した
3人の女性の化粧姿を見てしまった
化粧といっても紅を塗りなおす程度ではない
そんな色気のある化粧ではない
口紅はもちろんだが、アイシャドウーやらまつ毛のカール
刷毛を使って頬紅のようなものやら。。。。
本格的な化粧である
たしかに目が大きくなる
たしかに血色が良くなる
口紅の後の「パッ、パッ」の口の動きは興味深い
読んでいた本を落としてしまった
今夜は鉄板焼肉でした。
牛肉は、スーパーも数ある中でそのスーパーは安くて柔らかい肉があります。250グラムぐらいかな?980円。もちろん和牛です。細切れのような肉ではなくてちゃんとしたスライスしたしゃぶしゃぶようの肉です。刺身も魚を1匹買うとその場で刺身にしてくれます。値段も良心的で肉と刺身はこのスーパー。。。。
いつもは焼肉のときにサラダを作るのですが、今夜は時間もあったので生春巻にしました。
材料
・ライスペーパー
・にんじんとキュウリの千切り
・ブロッコリーのスプラウト
・サンチュー
・寿司用のボイルした海老とカニ足(安い爪の部分です)
ライスペーパーは乾燥したものを買いましたので熱湯にくぐらせて使いました。具材を巻いてきれいに半分に切って飾り付けました。
さて、生春巻のタレですが。。。。正直あのタレが苦手なのです。そこで似た味で好みのものをということで自分で作ってみました。
材料
・豆板醤・蜂蜜・黒酢・塩・醤油数滴・ごま油
あんがいレストランで食べるタレや市販されているタレに近いと思います。
かえって僕のタレのほうが好評でしたよ。
【2011年】ツイッターつぶやき
昨日書いた彌榮浩樹著「1%の俳句」の感想の続きです。
雪ばかり見て何もせず誕生日
草刈って風を失くしてしまいけり
この「いかにも俳句風の俳句」それに対する
鶏頭の十四五本もありぬべし
という1%の俳句。
この違いは、詩的な表現力の不足であり、それは一挙性・露呈性からみた写生そのもののとらえ方の不足ということでしょうか?
そこにはプロフェッショナルな視点や詩的な「言語作品→現実」という技術のようなものがないということでしょうか?
鶏頭の十四五本もありぬべし
この句が出来上がるとき、写生という面では目の前の系統鶏頭を現実としてみた。そこで何か心に浮かぶ主観や情味が沸き起こった。でも鶏頭は1輪しかなかったが、この主観や情味を詩的に表現し写生をするには14,5本という現実はないものの表現として1句を得る。ここに「言語作品→現実」という俳句における写生は現実を移したことになる。(もちろんこの句がこのようにして読まれた詠まれたかといえば僕は知らない)
「1+1=2」は絶対に正しいものである。その意味において「現実→言語作品」である。しかし「2=1+1」はある規定された中においては正しいが絶対的な正しさはない。その意味において「言語作品→現実」である。
「現実→言語表現」は俳句における写生の位置づけとしては間違いで、「言語作品→現実」においてこそ俳句の写生の本質がある。「いかにも俳句風の俳句」はこの面で仕上がっていないということになるのかもしれない。
「いかにも俳句風の俳句」をプロに手直ししてもらうと全く違う句になってしまった。「僕はそんな風景を見ていないよ」というと「そん時のあなたの主観・情味はこうした方がよく表現できるでしょ」と。こういったことが多々あるのでしょうか。
小説の多くはフィクションであり、ある意味「言語作品→現実」である。フィクションであっても読者はその世界を真実としてみて著者の主観や文章などの情味に感動する。小説はことさらに写生の大切さを言わない。だからこれでいいのです。一般的な詩の世界もそうでしょう。しかし俳句はその詩的な面に写生の大切さが絶対なものとして提起される。しかしその俳句の世界においてもその写生は「言語作品→現実」であると。こうなると小説や一般的な詩が写生を言わない中に存在するのと同じように俳句も存在することになり、写生の絶対性はどこに消えてしまうのだろうか。それは季語という俳句のルールにこそ存在をするということにならないか?ことさらに俳句全体に写生を求めなくても季語という形に写生を求めるだけでよいのではないか?
季語というルールににこそ写生は俳句にとって絶対的なものになる。季語というのはたとえば「鶏頭」と書いただけで詠む方にも受け取る方にもある独特なものが心に共通性を持って浮かび上げさせる。その季語ものが写生である。その季語が持つ写生性をどう表現するかに「2=1+1」だけではなくて「2=0+2」という表現にもなる。ここに俳句の面白みが出る。「2=1+1」だけの繰り返しは月並みになる。そこで「2=0+2」として「どうだ!」と詠む。ここにおいては同じ「鶏頭」というものを写生をしている。もちろんプラスされた風景はよいが。そして一挙性を言ってもよい。
俳句全体の構成や言葉にとらわれて写生を「言語作品→現実」としてしまうと、新たな俳句における写生批判が生まれるのではないか?小説や一般の詩と俳句にどこに違いがあるのか?写生の役割は?必要性は?と。
現実には平凡さがある。それを写生しただけでは平凡な詩といえないか?という疑問はもちろん間違いだが、強引に写生を正当化するのを「言語作品→現実」という観点から見ただけでは逆に足りないのではないか?
パッと目に入り心に何かしらがしみこんでくる現実の風景や事柄。その中に季語を抽出して風景を普遍的なものに抽象化をしてそれを写生とする。これは現実を写し取ったものであり「現実→言語作品」である。その抽象化した現実という写生した風景を元に俳句は表現(言語化)をする。
「1%の俳句」は、古く、しかし常に新たに提起され続ける大衆俳句批判そして写生批判への反批判であると思う。今、大衆俳句がまた盛んになってきているという。そこにはいろいろなプロの受け取り方がある。それは伝統的な俳句からの逸脱を大衆俳句は帯びているかもしれない。今の俳句の流れに対する一つの考え方でしょう。しかしやはり古くて新しい俳句論にちじまってしまっているのではないか。
【2012年】ツイッターつぶやき
関西広域連合が、大飯原発については暫定的な安全基準の基での再稼働だから限定的な再稼働をと政府に譲歩したことから野田総理は自らが近いうちに再稼働を判断すると。
国会では、やっと原子力規制庁の新設に向けて議論が始まったばかりで、たしかに自民党も再稼働の土俵の上で議論をしているわけだが、どのような組織体にするか、事故時の指揮体制などの意見の隔たりがある。原子力規制庁は発足をすれば新たな安全指針をつくらざるを得ないでしょうが、こういった再稼働に向けての動きをしているにもかかわらずそれすら待たずに再稼働を認めるということは許されないでしょう。
この夏限定(あるいは大飯原発限定でしょうか)の再稼働という方向もあり得るかもしれませんが、再稼働の既成事実が逆に規制庁の在り方を左右するのではないでしょうか。
節電によりまずはこの夏を乗り切ることが全くできないという状況にはないはずです。そこから来夏に向けての電力エネルギーの在り方を検討すべきはずです。こういう議論はすでに政府や民主・自民にはなく再稼働ありきからはじまる原発を含めた新たな電気エネルギー政策が決められてそこに規制庁も骨抜きになることも考えられる。
【2013年】ツイッターつぶやき
ツイッターを読んでいたら、先ほど終わったサッカーの対ブルガリア戦の結果がでていた。
「サッカー:日本、自滅で「完敗」 ブルガリアに0−2」(毎日JP)
これを読んだ時に「日本、自滅」の文字が目に焼き付いてしまった。
ここのところずっと円安・株高が続いて景気の回復かと言われていましたが、先日の1100円以上の株価の急落に続いて今日も700円を超える株の下落。しかし円安傾向は続いているような気がします。円安・株安というものも出てくるのかもしれません。もともと円安は政府・日銀による金融政策(量的緩和)からのもので人為的な円安誘導だったわけですし、そこから無理矢理にこじつけ的に「期待」的な景気の回復(デフレからの脱却)をやろうとしたわけですから、日銀の金融緩和は強化されて円安誘導は続くのですが実体経済はそうは回復していないわけですから株安圧力があるわけでして外国の投資家のさじ加減で簡単に株安傾向は出てきてしまいます。ですから円安・株安となっていくことも今後あり得るわけです。
マネーゲームに日銀がたくさん紙幣を刷って流すわけですからゲームは楽しいですなぁ。
日本の投資家も設けているのでしょうが、このゲームに一般の人々がはまり込むとその投資の金も国外に消えてしまうかもしれません。
日銀の資金は株だけではなくて不動産へも向っているようで地価が上がっているという事です。しかし長期金利が上がって住宅ローンの金利も上がっている。投資としても利益が少なくなるかもしれないし、もちろんこれから住宅を購入しようとする方は最悪です。政府も消費増税に向けて不動産の駆け込みを期待していると思うのでがそれへの影響も大きいでしょう。自民党内からは消費増税を遅らせるといったものも?
政治的には橋下知事の慰安婦・風俗発言で、保守の歴史観が前面に出て国内はもちろん海外からも批判が大きくなっている。アベノミクスは金をばらまいてくれるのだから(最近の外遊もそうでしょう)笑顔で迎えてくれる面はありますが、改憲にはそうは支持の拡大はないでしょう。アメリカをはじめ外国は中国を外して現在を語れない。「強い日本」もやはり「期待」として進んでいてだんだんとほころびが出てきているのではないでしょうか。
政治も経済も「期待」からの強さだけならそれは観念論です。
その観念論がどんどん進んでいくと現実から乖離していきます。政治も経済も混迷していき、それは国民生活の低下につながります。そこに不平や不満も出るわけですが、この現実を当たり前にしようとする現実主義も出てくる。それが改憲やアベノミクスの経済です。観念論が政治も経済も現実をひどくしていく。その現実を現実と受け入れろという現実論からさらに経済や政治はひどくなるがそこにまた観念論が出てくる。
この中に「日本、自滅」があるのではないでしょうか?
昨日も書きましたが、中国は成長率は下がったもののまだ7%台の成長率を維持し、その成長路線と労働者や農民の所得を上げる(これは内需にも関連します)中に加熱した経済をソフトランディングさせてこの相乗効果の中に経済の安定を目指すという路線が見えます。たしかに政治的には矛盾も多いと言われていますが、唯物論的な経済の視点は国民生活を安定化するでしょう(もちろん10億の国民ですから大変でしょうが)
日本の中期計画は「骨太」とか言われていますが、中身はどうなんでしょ?小泉政権当時を引き継ぐ政策ですからね。
【2014年】ツイッターつぶやき
今夜は蒸し暑くて冷たいそうめんにしました。
ぶっかけそうめんです。。。。
トッピングは。。。。。
レタスの千切り・きゅうりの千切り・塩ゆでオクラ・トマトのスライス・春菊のかき揚げ・鶏肉の甘辛煮・長葱のみじん切り・おろし生姜。。。そして焼いた餅です(笑)
家族にトッピングは何がいいか訊いたらさまざま。そこで、僕の要望である春菊のかき揚げ、妻の要望のたくさんの野菜と焼き餅、娘の要望の肉が全部乗せとなりました。
ということで出来上がったのは、ラーメンどんぶりにそうめんやこれらのトッピングがたくさん乗ったものとなりました。
見た目は知る人ぞ知る”せっせ丼”です。。。。クスクス
ある方への「返信」から。。。。
福島原発のような過酷事故は様々な事故処理が20年で済んで金はかからなくなるのでしょうか?10兆円を20年で割る?10兆円は10兆円で電力会社が短期に必要とするコストでは?このコストに電力会社は国や料金値上げに頼らずに耐えられるのか?
10兆円を20年で割ってそれをまた国民一人あたりで割って。。。など、国民(消費者)に負担をかけることを前提としたコスト計算はもう許されないのでは?
本来東電は破たんしていたのでは?
今回の原発の過酷事故でのコストは、民間企業である東電自体のコストで国民のコストではない。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
よかったぁ・・・・
blogramはメンテナンスのようでした。
復活です。
「寝言」いうの、楽しみでしたから・・・・・
ロイターに「日本経済、低インフレから脱却なるか」という記事があった。
興味深い記事です。
読んでいると日本経済の好転がなぜ起きないかについていくつかの点で納得ができます。しかし何か不足している点というのか、全体的にまとまりのある軸が見えないような気がします。
では、なぜ日本経済が好転しないのかの理由となる軸はどこにあるのか?
それは、「貨幣の回転」です。
日銀がもう限界だといわれているほどマネタリーベースを増加すしているのですが、これにより2%目標を達成するには現在のマネタリーベースでは足りない現状に日本はある。しかし日銀の量的緩和には限界が出てしまっている。
では、この量的緩和でのマネタリーベースの限界を打破するには何が必要か?
それは貨幣の回転数を高くするということです。
大量の貨幣を市場に流すのではなくて、少ない量の貨幣量でも効率よく回転させながら大きな貨幣量に匹敵するようにすることです。
大量の貨幣量を市場に流しても、銀行はその貨幣を貸し出せない。企業の内部留保やバブル化するほどに株式市場に滞留する。雇用状態が改善したとされるが労働者の賃金は改善しないで労働者の懐に入る貨幣量は足りなくなっている。政府は増税等により税収を増やしているといわれているが、この税を社会保障などの子k民生活に直結したところに使わずに公共投資に使い、結局は企業利益を増やすもので終わる。
これでは貨幣量をいくら増加させても矛盾は深まるだけです。
一定の貨幣量を労働者、企業、国の間に効率よく回転をさせることにより、貨幣量を少なくしても経済は好転するでしょう。
経済学は貨幣の回転を忘れている。
あるいは見ないようにしている。
【2018年】ツイッターつぶやき
去年書いた「笑顔」の続きのようなもの。ツイッターからの転載。
社会が悪い方向に向かうと良い笑顔というものが少なくなり、嘘をついているときや人を馬鹿にしたときや騙しているときや。。。。変な笑顔が多くなっていきます。
そういえば、良い笑顔と悪い笑顔の中間に口あんぐりのあきれた笑顔というものもありますなぁ。。。。。まぁ、この笑顔は悪い笑顔の付帯するもので、悪い笑顔を見てよい笑顔は浮かべませんからね。
決裁済み文書はどんどん書き換えをしてもよく、答弁に合わせてその書き換えをしても何ら問題はないという国家機関・機能がマヒをしている国会ですが、それはモリカケ問題を引き起こす民間にも波及をし、司法も国家機関としての独立性が失われつつある。もちろんすでに日銀も。
日大アメフトの問題でも今の国会の運営と似ているのではないかとする意見が多いが、トカゲのしっぽ切りがごく当たり前のようなものになっている。財界も政府と一緒になって労働の規制緩和を求めて長時間労働の向上化そして残業代削減を行おうとしている。労基法はそれを上回る労働者の保護にある。
セクハラはセクハラ罪というものはないとして国自体がセクハラの倫理的向上を無視しようとしている。国会答弁はいい加減でもよいとされ、大臣などの失言も後を絶たない。昔から疑惑が発生すると入院したりして次の選挙でミソギをすればチャラとも。国は子供たちの道徳の強化を言う。国が見せる道徳を。
道徳の教えや教科書は、一般国民が国や企業に対して国民はどうあるべきかにある。一方では教育から離れた現実の道徳を日夜子供たちに教える。いじめやそのための自殺もその現れでしょう。力を持つことがすべてでそのために利益は存在するというものが国が教える道徳なのである。
犯罪は露見しなければ得することができる。騙されたり被害にあうのは力がないから。倫理はいくらでも心の中で片づけられる。それが強い人間である。犯罪は多くなりヘイトやセクハラそしてぱうぁらは当たり前に。道徳教育からこうした国民が増えるのですからそれなりの社会となる。
しかしこうした国民が増えるという事は、日や汗水流して働いている人々に寄生をする人間が増えているという事でしかない。社会に寄生をしている人々が生活保護や社会保障等々をわがままだといった見方をするような場合が出る。年金積立金は株というギャンブルに。税金はお土産のように海外へバラマキ。
こういう社会に力を持つ方は良い笑顔にはならないでしょう。テレビのワイドショーや国会中継などは面白いです。活字などもその裏を読めば悪い笑顔を想像できる。
【2019年】ツイッターつぶやき
毎日のようにテレビで健康番組が放送されています。
医学的にいろいろな病気を解説した後に、この病にならないために〇〇というある食品に含まれるビタミンや栄養素などが紹介される。毎日食べたらこれだけの効果があった!!とか。。。。
あるいは様々な健康体操やストレッチが紹介されていますね。
そしてご長寿の秘訣はこの食べ物や体操とかも。。
僕も興味深いのでついつい見てしまうのですが、その時は覚えているのですがすぐに忘れてしまいますなぁ。。。。
やはり興味を持ってこういう番組をたくさんの視聴者が見ているので、紹介された食材がスーパーの棚からなくなっているということもたまにあります。
でも、先にすぐに忘れてしまうと書きましたが、そうは長続きしないということです。
結局は毎日いろいろな食材をバランスよく適量食べたり飲んだりするのがいいというのが結論なのかもしれません。糖質や脂が悪いと言っても食わなければ体に異変が出ますからね。
若い人はダイエットが大切なのでしょうが、太りすぎない程度にふくよかの方がいいのかもしれません。お年寄りに栄養失調が多いといわれていますが、やはり食わないとね。。。。。
夕螺家家訓
食うものは借金してでも食え!
食いもので健康を保つためにこれを食えとかいうのではなくて、やはり健康に不安を持つ人たちがなぜこんなに多いのかが問題ですなぁ。
【2020年】ツイッターつぶやき
昨日、以下のように書きました。
東京都モニタリング指標
1、新規陽性者数 9人(緩和基準20人以下)
2、接触歴不明率54%( 50%以下)
3、週単位の陽性者増加比
1.07(緩和基準 1以下)
28日陽性者は15人だから、今後の増加によっては週単位で20人を上回ることも?
(以上ツイッターから)
今日は新規陽性者が22人で、上記
「1、」が11.7人
「2、」が54.9%
「3、」が1.55
今夜は東京都のホームページが更新されていないのですが、朝日新聞によりますと今日の新規感染者数は14人で、
「1、」はどのくらいになっているか書かれていませんが、
「2、」は53.2
「3、」は2.29
だそうです。
週単位の陽性者増加比は、2を超えて2.29ですから緊急事態時の規制を再要請すべき数値です。もちろん接触歴不明率も50を超えているわけですから再要請レベルです。
しかし昨日も書いたように、
「感染状況の把握が困難ではない」との専門家の意見などを踏まえ、都は29日、休業要請を解除する3段階の行程のうち「ステップ2」に6月1日から移行すると発表」(上記朝日新聞)
夜の街の感染経路なんてわかるわけないでしょう。
【2021年】ツイッターつぶやき
今日は疲れたぁ。。。。。
こういう時はいつもなら「夕飯食いに行くかぁ。。。。」と家族で出かけていましたが、今はそれができませんなぁ。
東京も新規感染者数は減ってきているようですがまだ油断はできません。
若い人たちは繁華街に出かけているようですが、気持ちはわかります。
ただ遊びたいというだけではないのかな?
こうも政治がいい加減だと自粛を言われても従う気持ちが薄れます。
若い人たちには反発というものがある。
ここらで政治が本気出さないといけないのですがどうもダメなようです。
【2022年】ツイッターつぶやき
今夜は鶏ささみ肉の塩麹フライを作りました。
先日テレビで麹というのは肉のたんぱく質を分解して柔らかくするとやってましたので鶏ささみ肉を使って実験。
鳥のささみ肉をスーパーにおいてある薄いビニール袋に入れて鶏ささみ肉全体に薄くなじむぐらいの量の塩麹を入れて軽くもんでおきます。冷蔵庫で3時間ほど。
あとは普通のフライの様に小麦粉をつけてパン粉をつけておきます。
油の温度は少し低くしてみました。塩麹は案外焦げやすいので、じっくりと低温で火を通しました。
さて味は?
肉が軟らかくてしっとりしていました。鶏ささみ肉は火を通すと少しパサパサになりますが、しっとりするのも塩麹効果でしょうか。
鶏むね肉でも美味しいでしょうね。
最近肉の値段も上がってきて安い肉を買うと硬いですから豚肉でも使えるかもしれません。
少なめの塩麹でしたので口に入れた時は味がないようですが噛んでいるうちの塩麹の風味と塩味出てきます。
【2023年】ツイッターつぶやき
マイナンバーカードの健康保険証との紐づけは進められてきましたが、紙の保険証はなくすという法案が可決されそうです。任意は死語で強制です。
こうまでしなければマイナンバーカードを全国民が持つようにはならないということ。
信頼されない政府は最終的な政治の力で強制となります。
力の政治になっていると先日も書きましたが、国民の声は無視をされた形での強権政治です。
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