夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「11月29日という日」

2023年11月29日 07時50分36秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
10月ごろというのは値上げの季節ですね。
去年も食品などの生活必需品が一斉に値上げになりました。今年も食品の値上げがあるようです。
日銀が2%目標は道半ばなんて言っている間に生活に必要な会者が5%から10%値上げをされている。
生活に必要なものですから節約せざるを得ないでしょう。ここから様々な商品やサービスも節約がはじまる。

≪過去の記事≫

【2003年】
来週水曜日ぐらいまでこんな天だそうです。雨で暖かくなるといっていたのに、寒いです。
息子の友達が急に泊まりに来たのはいいですが、最近布団も干していなかったので昨夜はどの布団を出すか大騒ぎでした。
遅い朝食中。。。。。
昼食は味噌ラーメン

【2004年】
ある会社の社長は、儲けをたくさん得るためにリストラをして残った社員に目いっぱい働かせた。そしてたくさんの製品を生産した。これで大もうけができるとホクホク顔である。
しかしよく考えたら、リストラをした社員はこの製品を変えない買えない。リストラした分製品は売れないのだ。なぜなら他の製品を作っている会社も同じ事を考えてリストラした。すべての生産会社がひとつの日本株式会社だとすれば、この日本株式会社がリストラしたすべての人が日本株式会社で生産した製品を買えないのだから。
でも、大丈夫さ、アメリカやヨーロッパ、中国に売ればいい!!
そして売って儲ければ事業拡大をしてリストラした社員ももどってこれる。これず景気回復だ!!それまでその人たちには痛みを我慢してもらうほかはない。
この社長の考えは、アメリカやヨーロッパの社長たちも同じ考えであった。激しい潰し合いがはじまった。そのうちに中国も参戦してきた。。。。。
今の世の中こんな感じではないだろうか?

【2005年】
東京も落ち葉の季節になりました。
玄関先で落ち葉を集める近所のおばちゃんがいたので、「焼き芋でも焼きたいですね」と言ったら「そうねぇ。。。」と。でも、東京ではもしかしたら消防車がすっ飛んできますからね。。。という結論。さみしい町ですなぁ。2人で笑ってしまいました。
この前、読書ページの「読書プロフィール」に子供の頃の先生との出会いを
「偶然の中の必然は、自分という人間が成長する過程においてその時々に偶然出合ったものとの波長が合ったものを吸収していく過程である。その年月の中を通してこういう自分が出来上がったという必然性がある。
偶然にある町に生れ落ち、その偶然のままに学区の小学校と中学校を出て、その結果としての脳味噌に合う高校を出た。そんな偶然の中にやはり偶然にも僕の詩をほめてくれた先生の国語の授業があり、頭の悪い僕をニコニコして見ていてくれた担任がやはり国語の先生であり、高校で「宿題ですね」と言った国語の先生がいたわけで、そして町の小さな本屋の親父がこれも偶然にいたわけである。こんな偶然性の中に、今こうしている僕がいるわけで、こうしている僕の必然性があるわけである。」
と書きました。
この偶然と必然ですが、「銀色夏生ページ」で話題になっている内山樹さんの「先生はえらい」を読みはじめたのですが、その中に
「先生というのは、出会う以前であれば偶然と思えた出会いが、出合った後になったら運命的必然としか思えなくなるような人のことです」
とし、
「あなたがえらいと思った人、それがあなたの先生です」
という結論に導いています。
思わず「うん、うん」と読みながらうなずいてしまった。
このような「運命的必然」を先生だけではなくていろいろな人々と重ねながら今ある自分という人間が必然となるのだろう。
なんとなく波長の合う夏生さん、その夏生さんが波長の合った内山さん。もしかしてこれも運命的必然?
http://blog.tatsuru.com/archives/001390.php
駅の階段ですれ違ったじい様。。。
染めなければ真っ白な頭と思うのだが、鮮やかな黄色に染めていた。僕も自然脱色が進んだら金髪に染めようと思った。駅のホームのベンチに座ったら、禿げは禿なのだろうがという親父が隣に座った。つむじから後頭部だけを髪を伸ばしている。こういう禿かと思ってしげしげ見たら、こめかみあたりから横は剃ってある。僕も自然脱毛が進んだら後頭部だけを伸ばしてみようと思った。

【2006年】
ジーパンがよれよれになったのでスーパーで探してみました。
2980円。。。。裾直し不用とあるので試着してみました。ウエストはいいのですが、裾下が短い?足の下がツンツルテンなのです。僕って足の長さが長いのかな(笑)短さにはおやじとして自信があったのだけど。。。ハハハ
もしかしたら、少し太めの人のジーパンコーナーだったのかもしれません。
ジーパンと言えば、以前買いに行ったとき、試着をしたらどうもウエストの周りが股下に比べて浅い。。。「これは女性用ですよぅ。。。。」店のおばちゃんの冷たい目が。。。。今、流行のヘソを出して腰ではく女性用のジーパンだったことがあります。
ジーパンもいろいろな形のものがあり、選ぶのが難しくなってきました。ウエストサイズもインチでなんか覚えていないし。ノーマルなジーパンの形を探すのも下手だし。息子がよく買いに行く店は、なんだか古着のようなものばかりでとても僕にははけないし。ジーパン一つ買うにもおじさんには大変です。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
11月もあと1日。。。。

12月は疾風のごとく過ぎる

うううう。。。。。

しかし12月の中身は濃いですなぁ

いろいろあるから金も出る

疾風のごとく(笑)

金が出るといえば

昨日2日分ぐらいの買出しをしたら

5000円札が疾風のごとく飛んでいった

年末年始の品が並び

買え、買えという。。。。。

12月に入ると日常のものも高くなりますなぁ

しかし今年の平均的ボーナスは

下がると?

財布の紐は硬くなるでしょう

しかし年末年始ぐらいはと

高級御節の予約は多いとか

おせちかぁ。。。。イヤダイヤダ
      (Am9:16)

今朝の朝日新聞7面に「HV車レース燃費を競う」という記事があった。
ECOブームそして財布の中身が薄れる今、車も燃費が注目されますがその中でもハイブリッド(HV)車が増えてきました。
普通の車と比べてどのくらい燃費がよいのかは、ネットでもいろいろ書かれていますが結局は街中や高速で流れに乗って走った燃費が問題ですからね。燃費を気にしてのんびり走るハイブリッド車をよく見かけますが、それでは走るストレスも?安全運転はもちろん一番ですが。。。。
燃費を競うレースは富士スピードウェイのショートサーキットで行われたそうですが、記事を読むと、信号待ちはないまでも登りや下りもあり前の車に追いついたら減速したり追い抜いたりしているようで案外流れのよい国道あるいは高速を走っている状態に近いのかな?平均時速がわからないですが。
ハイブリッドといえばトヨタのプリウスやホンダのインサイトですが、燃費という一つの結果(ある部門?)から見ると、初代のインサイトが一番だったらしい。初代のインサイトというと1980年代に?出た車。空気抵抗を抑えるためにタイヤをボディーで隠すような独特な形をしていました。20年以上昔の車が一番燃費がいいというのが面白いですね。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
今夜はツイッターで若い人とお話ができました。
もしかして親世代や社会に甘えを持っているのかと思うようなこともありましたが、皆さん悩み考えているのですね。
今の若い人たちが世代間格差や官民格差などというものに惑わされて肝心な社会構造について見えなくさせられている中に悩みがあるのかなと思います。思いをぶつける先が年寄りや公務員だったり。でもそれでは何の解決にならない。そこのジレンマを感じていくでしょう。
選挙もありますが、よく考えないと威勢のいいそしてつくられた敵を攻撃するような政治に流されてしまいます。
国内では年寄りや公務員そして生活保護を受給しているような方々に目を向けさせられ、外交では北朝鮮や中国に向けさせられる。このような敵を攻撃するのが正義と勘違いをしてしまう。
でも、自分の生活を見つめれば何も解決されずにかえってひどくなっていく。
若い人に目を向ける生jを言いますが、その政治がこういう若い人たちを煽っている面がある。政治がしっかりしないとね。。。。。今回の選挙は大切です。

【2013年】ツイッターつぶやき
毎日新聞の記事によると、
『国連人権理事会のフランク・ラ・ルー特別報告者(グアテマラ、表現の自由担当)は22日、日本の特定秘密保護法案について「内部告発者やジャーナリストを脅かすもの」との懸念を表明、日本政府に透明性の確保を要請した。国連人権高等弁務官事務所(本部スイス・ジュネーブ)が報道声明で発表した。』(上記リンク記事より引用)
という。
「内部告発者やジャーナリストを脅かすもの」とは何を懸念するものだろうか?
もちろん他の先進国でも「機密」を政府は持っているだろう。
だいたいから政府などの公的機関は「機密」でしょう。「秘密」とは「隠すこと」と共通している。ですから国などが機密を持つということは、秘密や隠し事をしてはならないということになる。これが国民の知る権利に通じるのである。
機密は一定の期間がたてば国民に知らさねばならない。秘密や隠し事は永久に知らせないことです。
「内部告発者やジャーナリストを脅かすもの」という判断は、今の日本政府が秘密保護法案で本来は機密であるべきものを秘密あるいは隠し事とするという懸念であり、この秘密や隠し事を内部告発や報道をさせない役割を持つ法律としてみているのでしょう。
ですから何が秘密なのかは明確にならないわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
(2013年10月に書いたものの再掲載です)
国債の流通という考え方が経済学にあるのかどうかは知りませんが、日銀の異次元緩和というのも一つの国債の流通でしょう。銀行などが抱える国債を日銀が買い取り現金化する。その現金で経済の再生を行う。ですから国債の流通というのは可能なわけです。ただ今の異次元緩和がおかしな方向に行っているだけです。
今のデフレ不況からの脱却は、先日も書いたような「賃金消費税」の導入と、それとセットされた形での「国債の流通」ではないかと思います。
労働者の賃金部分(労働力を消費した支払い)にも消費税を8%導入する。企業は銀行にある貯金などで銀行から(あるいは今は日銀から)国債を買ってその国債で労働者には賃金消費税を預ける。同時に8%の消費税は労働者の益税とする。この益税分は源泉徴収として収める労働者の所得税に当てる。国はおさめられたこの労働者所得税分の国債は国債費に回して国債費を減らして社会保障(今引き下げられようとしている年金や生活保護そして必要な少子化対策など)に回す。労働者は減税と同じ効果により消費を伸ばすことにつながる。そのことにより内需は拡大をしてGDPも高まりそのことにより国は税収も増えて企業の設備投資の機会となる。
一時的には企業は苦しくなるというでしょうがしかし国内の消費と供給の拡大条件となり一定の物価上昇や利益の増加に結び付くでしょうしそれが経済を活性化させる。
これは素人考えだと言われるかもしれませんがまったくの「国債の流通」として無理な考えではないと思います。今のまま国債の流通として生まれた現金化が株や金融市場に回ったり外国に流れていくより日本自体の利益につながるのではないでしょうか。そして安倍総理の要請だけに終わっている賃上げよりも具体性があると思います。
なによりも賃金消費税を導入すれば、国や企業も安易な消費増税には動かなくなるでしょう。

【2015年】
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
お題「いい肉の日にたべたい肉は?」に参加中!
なるほど。。。。いい肉の日でしたかぁ。
我が家は知らずにひき肉を買ってきてこれからコロッケ作りです。最近はうまい肉を食っていないなぁ・・・・
という事で思い出のステーキです。
もう7年ほど行っていないので思い出のステーキです。
日光霧降高原の方にドライブに行ったとき偶然発見したお店です。一度行ってから年に1回ほど家族で出かけていました。お取り寄せもできてローストビーフなども送っていただいた記憶があります。
日光グルマンズ和牛
とても柔らかな肉で値段も東京のチェーン店で食べる値段と変わりない安さ。都心のおしゃれな店で食べたら相当な額になると思います。
コースの料理の味付けは甘めですが美味しかったです。ステーキはたしか塩コショウだけだったと思いますが、肉自体がおいしいので十分味わえました。
食べ終わると、肉汁が残るステーキの鉄板でニンニクの効いた焼き飯をつくってくれます。息子などは大盛にしていただきました。これがまたおいしいのです。。。。。
息子が一緒の時は帰りの運転を任せてワイン。ワインもおいしいです。少し高いのでお代わりをすると妻に叱られますが。。。。
また近いうちに行きたくなりました。
そういえば、我が家は今夜コロッケですが、確かこのステーキ屋さんでは持ち帰り用の冷凍コロッケやメンチカツも売ってありました。これがまたおいしい。。。。。当時は別棟のお土産店がありコロッケやメンチカツだけも買えました。

俳句をやっていると、なんて偉そうなことは言えないのですが、俳句に興味を持つと季節感のずれが気になることがあります。それでも歳時記を見れば夏の季語だ秋の季語だと面倒なことを承認しなければなりません。
冷えたビールを飲みながら枝豆をつまめばそれは夏ですなぁ。。。。しかし枝豆は秋の季語だと。
こういったものがたくさんあるでしょう。
季節の基本となるものは二十四節気で、立春、立花、立秋、立冬で季節が変わります。立秋を過ぎたとはいえまさに暑さからすれば冷たいビールに枝豆という夏の真っ最中ですが、暦の上では秋に。そして俳句も秋の季語に。
しかし立春、立花、立秋、立冬は太陽の位置で決まるもので仕方ない。従うしかないのかもしれません。
そうすると二十四節気は受け入れなければなりませんね。しかし立春、立花、立秋、立冬あるいは春分や秋分などはなじみのある節季ですからまだよいのですが、東京育ちの僕としては農業には無関係に暮らしてきましたからその他の節季には「うん?」となってしまいます。
ましてや七十二候となるとほとんどなじみがありません。半夏生などは時々聞いたりはしますが。
しかし最近七十二候についてネットで調べてみたら、案外僕のようなものでもうなづけるものがありました。今の季節では
山茶始開(つばきはじめてさく)
朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
東京でもこの季節感じ取れる風景です。朔風払葉・・・東京でも木枯らし一号が吹いてきた風におちばが待っています。すると七十二候もまた案外身近なものとなります。
七十二候も太陽の位置で決まるに授四節季をさらに分けたものですから受け入れざるを得ませんね。
と言っても今は農業も季節がずれていますし、季節の移り変わりに無関係に生きていれば関係のないことですが、やはり日本人は季節の移り変わりがいろいろなところで感じ取るものと思います。
ふと考えたのですが、節季や候も自分の身の回りの自然を見つめて自分だけのものをつくったら面白いのではないか。。。。
でもこれは案外難しいもので、少なくとも東京に住んでいる人々誰もがうなづくものでなければならない。世代差や性別もありますからね。
昔は農業という欠かせないものが共通項としてあったのでその農業から見ることができましたが、今はどうなんでしょうか?その共通項は。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
今年もテーブルヤシの花芽が出てきました。
葉は茎から細い角のように伸びてからヤシの葉っぱのような葉をつけますが、花も葉の終わった茎の下のほうからはと同じような角が伸びて先っぽから花芽が広がります。今年は花芽の茎から10本ほど枝分かれをして小さな花の芽がたくさん出ます。それが大きく広がっていき緑色の花が黄色くなってきます。こちらにきれいな写真がたくさんありました。
わが家のテーブルヤシは雄です。
テーブルヤシはイチョウと同じようにオスとメスがあるそうです。
以前もブログで書いたと記憶しているのですが、買ってきたときは10センチほどの小さな鉢に植えてありました。ほんとにテーブルの上でちんまりとした存在でした。
今は1メートル以上に伸びて大きな葉を茂らせています。もう、何年になるんだろ?大きくなるたびに大きな鉢に植え替えてあげました。
観葉植物ですから部屋の中でも育ちます。自生しているものを見るとジャングルのようなところに大きな木の陰に育っていました。ですから部屋の中でもあまり明るい場所でないところでも育つようです。
花言葉は「あなたを見守る」だそうです。
黄色い花がボロボロと落ちるころに切ってしまいます。

【2019年】ツイッターつぶやき
桜を見る会をめぐってますますその無茶苦茶ぶりが露呈しはじめている。
ついに詐欺のような犯罪にも利用されていたという疑惑が出はじめた。その中で菅官房長官が反社の桜の会の出席に対して「反社の定義はない」と開き直りはじめた。
しかし女性自身の記事によると、2007年当時の第一次安倍政権において
『「犯罪対策閣僚会議」が示した「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針について」で、「反社会的勢力」はこのように定義された。』とし、
その定義をはっきりと規定していたとする。
吉本興業の対反社に対する甘さが報道されていたが、企業をはじめあらゆる組織において反社への対応は厳しくなった。
しかし自民党、安倍総理の私物化といわれるようになっている桜を見る会においての菅長官の開き直りは社会のあらゆる場においてタガが緩くなっていっても仕方がない状態になる。
出席者名簿も急ぐようにシュレッダーの中へ。そして今では調べようがないという開き直り。
しかしこのような自民党政権は去年からも公文書の隠蔽や改ざんが続いていてそのたびに逃げ回って現在がある。ですから桜を見る会に対しても逃げ回ればこれまでと同じとなってしまうのが今の社会です。
これを政治の腐敗といってはいけないでしょうか?そして政治の腐敗が当たり前のことになれば社会の腐敗を生むでしょう。めちゃくちゃな日本になってしまいます。

【2020年】ツイッターつぶやき
新規感染者数   418人
重症者数      67人(ベッド確保数 150床)
入院者数    1580人(ベッド確保数2640床)
入院・療養調整中 951人
自宅療養     834人
陽性率      6.5%
東京都が今夜発表した数字です。
新規感染者数は日曜日の発表数としては過去最高だそうです。
重症者数はずっと30人ほどでしたが倍増しています。150床のベッド数がありますが、50%以上がうまっています。
入院患者の人数もベッド数に余裕が少なくなっています。
コロナ感染者以外の病気や怪我でも入院できる体制が減少していくでしょう。
医療崩壊ともなれば、救える命も救えなくなります。
コロナ感染を防ぐことが医療崩壊の防止になるのですが、同時に現在の日本の医療体制がどうなんでしょう?中国では1000床ほどの病棟を突貫工事で作ったようですが、日本にはこのような動きが見えません。医療従事者も足りないのでしょうが、待遇では今年のボーナスが出ないとか。
政府による感染防止対策もとんでもないことになっていますが、感染拡大に伴う医療体制も大変なことになっています。
この三連休は人の流れが多くなっていましたが、早ければ来週中には感染者数の数字として現れるでしょう。
全国的にも大都市圏を中心に同じ状態にあるのでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき


栗きんとんを買いに長野県の木曽にある妻籠宿まで行ってきました。
栗をつぶして巾着の様に丸めたお菓子です。
上に紹介をさせていただいた澤田屋さんともう一軒は昔からあったと思うのですが、今日行ったら栗きんとんを出すお店が増えたような気がします。
お土産用にも貝原でも売っているものを車の中で食べました。
栗の風味がそのままでほくほくとした食感が。ほんのりとした甘さが良いです。
山は紅葉も終わり・・・山眠る。
いま、干し柿が出回っているようですが、木に残ったか金は柿紅葉。



帰りに寄った道の駅からの御岳山です。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカは殺人件数が激増しているようです。コロナによる社会不安が原因とも言われています。しかしその中で銃による殺人も増加をして4万人が死亡したそうです。
銃による乱射事件のニュースが時々出ますが、銃ですから一度の殺す人数は多くなりますね。
銃規制が言われていますが、自分を守るのは銃しかないという論理が大きいのでしょうか。しかし自分が犠牲になるのも銃による。アメリカは銃というものが一つの民主主義になっているのでしょうか。国家自体が正義の戦争として武器を持って相手国の国民を殺す。これが正当化されていますから個人でも正義というものを感じ取れれば銃を持つのが自然と正当化される。銃の乱射などもそこにはゆがんだ正義があるのかもしれません。
その正義には白人至上主義のようなものも含まれます。
このアメリカ式中の民主主義が世界中に広がっていくのかもしれません。具体的に殺人に至らなくても差別や小さな暴力そして力の社会として広まっている可能性があります。差別やヘイトも正義とみる人たちが増える。ナショナリズムも増える。
経済的には低所得層の生きることを否定するようになる。
日本の中低所得層を犠牲にした経済政策とそれに早退する軍事力の整備。
銃の力だけに目を奪われるのではなく日々の生活や社会の動きを中止しないとだめですね。

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