内閣改造がありそうですね。
なぜ今改造なのかわかりませんが、一つは外務大臣の交代でしょう。
ある意味更迭に近いかもしれない。
先の中国においての日韓外相会談も失敗に終わったのではないでしょうか?
外務大臣の発言で記憶に残るのは、外相の専用機が欲しいぐらい。。。。。
今の自公内閣の右傾化路線においては外相も日本の保守層の立場を貫かねばならないというのはわかります。ですから最近の日韓の摩擦は外相の責任というわけではなくて今の保守層の外交姿勢に問題があるのかと思います。しかしその中でも外相としては落としどころを内閣の中で提起できるようでなければならないでしょう。たしか、脱原発では一定の発言をしていたと思います。
安倍内閣自体の外交も保守の姿勢から韓国、中国、ロシアとの領土問題も進展がありませんし、北朝鮮との首脳会談もいまだに開くことがで来ません。目立つのは「積極的平和主義」という力による外交です。その力もアメリカにすり寄ってですから、さらに外交は複雑化します。
アメリカも保護主義(保守主義)と国際政治に対する力の政治にイランでも北朝鮮でも外交の成果が見えません。イランの核合意ではアメリカが孤立するかもしれません。
このアメリカに同じ手法で日本は外交政策を進める。しかし日本には歴史問題がいつまでも残り続けているという特殊紙があるのです。アメリカに追随したとしてもやはり日本の独自性は試されるのです。
なぜ今改造なのかわかりませんが、一つは外務大臣の交代でしょう。
ある意味更迭に近いかもしれない。
先の中国においての日韓外相会談も失敗に終わったのではないでしょうか?
外務大臣の発言で記憶に残るのは、外相の専用機が欲しいぐらい。。。。。
今の自公内閣の右傾化路線においては外相も日本の保守層の立場を貫かねばならないというのはわかります。ですから最近の日韓の摩擦は外相の責任というわけではなくて今の保守層の外交姿勢に問題があるのかと思います。しかしその中でも外相としては落としどころを内閣の中で提起できるようでなければならないでしょう。たしか、脱原発では一定の発言をしていたと思います。
安倍内閣自体の外交も保守の姿勢から韓国、中国、ロシアとの領土問題も進展がありませんし、北朝鮮との首脳会談もいまだに開くことがで来ません。目立つのは「積極的平和主義」という力による外交です。その力もアメリカにすり寄ってですから、さらに外交は複雑化します。
アメリカも保護主義(保守主義)と国際政治に対する力の政治にイランでも北朝鮮でも外交の成果が見えません。イランの核合意ではアメリカが孤立するかもしれません。
このアメリカに同じ手法で日本は外交政策を進める。しかし日本には歴史問題がいつまでも残り続けているという特殊紙があるのです。アメリカに追随したとしてもやはり日本の独自性は試されるのです。
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