【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2003年】
ホームページを作るって、こんなに大変なのかと思っています。
銀色夏生ページ内の「つれづれノート」1巻をやっとまとめ終えましたが、まだ詩集の感想や本の紹介も終わっていませんし、その本の中の詩もまだまとめられません。
でも、ホームページを掲示板中心にはしたくないし、夏生さんの作品の羅列だけにもしたくない。大変だけど続けていきます。
でも、大変ですがその中に楽しさもあります。もともとこういう作業ってすきなのかもしれません。
僕はいつも思うのですが、いろいろな文章を書いたりするのは自分のためだと。夏生さんの作品をまとめていくという時間のかかる作業の中に、僕自身が少しでも夏生さんの世界に近づいていけるというものがあると思うのです。これが楽しさのひとつでもあります。
まとめ方も下手ですし、誤字脱字もあるかと思いますが、とりあえずは続けていきます。
なんか、今日もはっきりしない天気です。
このまま今週はだめなようです。
これから買い物にでも行き、コーヒーでも飲んできますね。。。。。
【2004年】
昨夜の地震は大きかったです。
去年から今年に茨城県を震源地とした地震が多くありましたが、僕が思うに震源地が南下しているような気がするのです。たしか、初めの頃は東北から北茨城あたりが震源地だったと思います。それが昨夜は東京に近かったですね。。。。。
このまま震源地が南下すると東京湾直下型も?あるいは今爆発している浅間山に関連があるとすれば、埼玉県北西部か?
ううう。。。ん、夕螺の予言(笑)年末から新年あたり。。。。
でも笑い事ではなく心配です。
あるところで、「客に対してその口の聞き方はなんだっ!!」と怒鳴っていた人がいた。
なんかどんよりしてしまいます。
【2005年】
きのうから少し薄日が出てきたので洗濯物の乾きも一息つきました。
今日も朝から陽が出ていたので張り切って洗濯をしました。
でも予報では夕方からはまた雨のようです。秋の長雨。。。。
きのうから森絵都さんの「いつかパラソルの下で」を読み始めようかと思ったのですが、読む暇もなかったので今日から読みます。川上さんの「東京日記」を買うときに偶然目に入った本なのです。帯に書いてあったのですが、子供たちが死んだ父親というものがどのような人だったのかを探す目的で足跡を見るような本らしいです。
この本に登場する子供たちと同じ年頃の子がある父親の立場でもある僕としては、子供たちの目にどんな父親に写っているのかがすごく気になります。僕もそうでしたが、子にとって父親という立場にある一人の男は、やはり「父親」なのであり、そこを中心にして普段の生活を目に見える範囲の父親を見るのです。あくまでも「父親」なのです。
この小説では、この父親が事故で死んでしまい、そこで初めてどんな「人」だったのかが思い起こされます。
子にとって父親というのは、自分が生まれる前はもちろん幼い頃の記憶も断片的ですし、ある程度の年齢になったときに目の前にいる父親がそのすべてです。そろそろ禿げ上がったり白髪混じりになった父親がそこにいる。さえない男が。。。。
子にとってそれまでの父親というのは霧の中ですからね。
この霧の中をのぞいてみようというのがこの小説のおもしろいところなのか?父親という立場で読んでも、子供たちがどのように自分を受け取ってくれるのかというのは興味があります。もちろんこの小説の中の父親と僕とではちがうのですが、「こんな親父だったのか。。。」という子供たちの心が楽しみです。
これは、母親という立場にある女性も同じでしょうね。
【2006年】
台風の影響による風雨も早朝にはやみました。それにしても夜中はすごかったです。雨の音で目が覚めました。
朝のうちはすこし曇りましたが、日中は晴天!
今夜は外食。。。いつもの中華料理屋さんで。
妻が風邪気味だというので、風邪に良い酒を訊いてみました。梅酒のように焼酎でいろいろな薬草を入れたもの。。。何が入っているのかわかりませんが、独特な味でした。花のようなものも入っていましたが、何の花だろ?
僕は、今夜は紹興酒でしたが、疲れているといえば、体か精神的なものかと。朝鮮人参酒も効きます。
3人で飲んで食べて4500円。。。。
【2007年】
沖縄に行っていた台風が変な角度で九州方面へ?
東京のよい天気も今週いっぱいのようです。
テレビで裁判委員制度のことをやっていたけど、断るには限られた理由だけのようです。その意味では義務なんでしょうが、国が義務を言うからには補償もともなわなければならい。社会的補償。例えばサラリーマンなら特別休暇や休職も必要。もちろん有給で査定に響かないこと。こういうものはどうなっているんだろ?
もしかしたら、裁判委員というものになれる人はある限られた人々になりかねない。
外食でした。
久しぶりに中国の方がやっている中華屋さんへ。キムチ味の豚肉と厚揚げの煮込みのようなものを食べたけど、初めての味でした。でもおいしかった。
ビ-ル1本で気持ちよくなってしまいました。紹興酒も飲みたかったのですが。。。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
昨日日銀のゼロ金利政策ぬ触れ、菅総理の「雇用」とどう結びつくのかと書いたが、円高には歯止めらしい歯止めがかからず、やはり株価が上昇をしその中でも不動産関連株が変われたらしい。また当然不動産関連業界が沸き立っているようである。
やはりこの結果も読み違いだろう。。。。。。それとも株不動産関連でのバブルを期待をしたインフレ政策だったのか?そうならば読みどおりなのだが。。。。
ネットと出会いこうして書きたいことを書いたりお話をしたりとさせていただいていますが、はじめは11,2年ほど前のことだったと思います。一番初めは今はもうなくなってしまったサイトですが、たしか「eネット」というサイトのコミュニティーでした。そのサイとで2年ほど過ごしなくなってしまうということで数人のeネット仲間とOCNの「OCNカフェ」というやはりコミュニティーで2年ほど過ごしました。
その後僕のほうの都合でやめてしまい、仲間の皆さんにはご迷惑をかけてしまいました。
僕のような者は一人でのんびりと書きたいことを書いていたほうがよいのかと思い、また何か心に浮かんだものを下手な文章でも残しておきたいという気持ちもあり2003年にPlalaでホームページをつくりました。
4年ほど過ぎるとブログというものが多くなりPlalaでもブログがはじまりました。はじめはホームページ一つでこつこつと思っていたのですが、やはり手軽に更新できる魅力がブログにはあり、コミュニケーションという点ではホームページとは格段の差がありました。そのうちにブログもつくり始めたのですが、やはり手軽に更新できるということでブログが中心になり、ホームページの更新は読書感想文ぐらいとなりました。それもブログのコピーで。
ブログも去年一時やめてしまったのですがまた今年3月に再開し、また新たにツイッターというものにあることから出会い作りました。
ホームページ、ブログ、ツイッター。。。。。
それぞれに特徴があるわけで、それぞれの中にどのように住み分けていくのかというのを最近強く感じます。でも、それぞれに違うものを書いていくという時間はありませんし、結局はそれぞれに何を中心に残すのかということになります。
ホームページにはその良さがあります。更新は面倒ですが個性あるページが残せます。それはブログやツイッターにはないものです。今までホームページに書いてきたものを眺めてみるとやはり読書。。。。そしてその中でも銀色夏生、川上弘美というお二人の作家のページかと思います。
ホームページは、日記などなどは旧記事と残して更新するのは読書関係にしようかと思います。
ブログはいろいろなカテゴリーを作りながらも「一言日記」という形で、ツイッターは短い文章での表現ですから俳句や川柳的な17文字日記にしていきたいと思います。
それぞれにお話しをしてくださる方もいらっしゃいますので大切にしながらお付き合いをさせていただければと。。。。。
とりあえずホームページの整理をしたいと思います。
【2011年】ツイッターつぶやき
アメリカのウォール街の1万5年人デモやギリシャのデモは案外大きく報道されているが、日本の6万人デモはそうは大きく報道されなかったのではないか?
デモの中身は確かに経済危機と貧困のような中身に対する抗議デモで、片や脱原発の違いがる。この違いがあるものの国内のデモをなぜ大きく取り上げないのか?ここで脱原発へのマスコミの冷淡さと決めつけるようなことは置いておいて、あんがいマスコミというのは同じデモでも騒乱に近いような騒ぎのあるものは取り上げるのだろうか?アメリカでも昼間のデモは労働組合による秩序あるデモだったが夜になると若者たちの過激さがある。
たしかに警官隊と市民の衝突の映像は報道として取り上げやすいでしょう。
上に書いたことはもちろん僕の想像ですが、あのような映像に日本の国民は影響されて挑発に乗ってはいけないということです。日本の静かなデモ、しかしそれでも逮捕者は出ましたが、これを政治がどのように受け止めるかですね。マスコミも。
昔の日本のデモもジグザグデモという形こそありましたが、あんがい組織的なものがありました。そこには革新政党や労組の組織性があったと思います。これが静かなデモです。一方デモとして大きく取り上げられやすかったのが学生運動の竹竿やゲバ棒と透析投石、(追記:火炎瓶)に対する機動隊の放水と催涙ガスでした。
今日本が目指すのはこの静かなデモです。静かであってもその力が政治に反映できるデモです。しかし今はそれを組織化できる政党が小さすぎます。ここに力が出ません。しかし静かなデモこそ見えないところでマスコミが騒がないところで力を発揮するはずです。デモでなくても小さな生活の中からの声は力になるでしょう。そして論理だてることでの広がりを大切にしないとだめですね。
【2012年】ツイッターつぶやき
交絡因子。。。。聞きなれない言葉です。
煙草と心筋梗塞の関係で煙草が原因だという結論を導こうとした場合、心筋梗塞を引き起こす原因には高血圧やいろいろな要因もあるわけですがこの他の因子もあるということでの因子が交絡因子という事になるという事でしょうか。
今のように肺がん=喫煙という常識が出来上がると交絡因子というものが忘れ去られます。現実の肺がんの原因はアスベストというものが危険性として上げられてはいますが、他の交絡因子というものははっきりと示されない状況があると思います。逆に見ると肺癌にはある原因があり、煙草が交絡因子となっている場合も。
煙草と心筋梗塞の関係を煙草を吸っているかいないかで疫学的な統計を出しますが、例えば心筋梗塞を起こした人の中で高血圧という因子を持つ喫煙者と非喫煙者を見た場合同じ疫学的統計の数値となるのかという事も考えるべきかと思います。
現在の異常な放射線量の中で癌などが心配になりますが、多くの定説では癌にはならない程度だと言われます。しかし人の健康の中に放射線量というものが入り込んだことは間違いないわけですから、高い放射線量は癌の交絡因子として新たに加わったという認識はできるのではないでしょうか。
交絡因子というのは、何も病気というものに限ったものではなくて広く社会の現象やその中での人の意識にも応用できるものではないかと思います。経済が上向かない原因を常識的な経済理論で見ていると他の交絡因子を見逃してしまうことがある。経済は人間の行いですからそこに権威主義や損得勘定も出て得をする人々の理論が働きますが、ここに交絡因子というものを取り上げた少数意見に耳を傾ける必要もあるでしょう。
【2013年】ツイッターつぶやき
国債の流通という考え方が経済学にあるのかどうかは知りませんが、日銀の異次元緩和というのも一つの国債の流通でしょう。銀行などが抱える国債を日銀が買い取り現金化する。その現金で経済の再生を行う。ですから国債の流通というのは可能なわけです。ただ今の異次元緩和がおかしな方向に行っているだけです。
今のデフレ不況からの脱却は、先日も書いたような「賃金消費税」の導入と、それとセットされた形での「国債の流通」ではないかと思います。
労働者の賃金部分(労働力を消費した支払い)にも消費税を8%導入する。企業は銀行にある貯金などで銀行から(あるいは今は日銀から)国債を買ってその国債で労働者には賃金消費税を預ける。同時に8%の消費税は労働者の益税とする。この益税分は源泉徴収として収める労働者の所得税に当てる。国はおさめられたこの労働者所得税分の国債は国債費に回して国債費を減らして社会保障(今引き下げられようとしている年金や生活保護そして必要な少子化対策など)に回す。労働者は減税と同じ効果により消費を伸ばすことにつながる。そのことにより内需は拡大をしてGDPも高まりそのことにより国は税収も増えて企業の設備投資の機会となる。
一時的には企業は苦しくなるというでしょうがしかし国内の消費と供給の拡大条件となり一定の物価上昇や利益の増加に結び付くでしょうしそれが経済を活性化させる。
これは素人考えだと言われるかもしれませんがまったくの「国債の流通」として無理な考えではないと思います。今のまま国債の流通として生まれた現金化が株や金融市場に回ったり外国に流れていくより日本自体の利益につながるのではないでしょうか。そして安倍総理の要請だけに終わっている賃上げよりも具体性があると思います。
なによりも賃金消費税を導入すれば、国や企業も安易な消費増税には動かなくなるでしょう。
【2014年】ツイッターつぶやき
眠くなったのでツイッターからの転載です。
中村教授が日本の誇りだが、いろいろと研究者をないがしろにしたのも日本。そして一つの頭脳がアメリカの大学に行ってしまった。。。そしてノーベル賞。日本の誇りとは?
今の日本での大学の研究者はないがしろにされていないか?
こういったものも労働力の使い捨てと同じ性格のものでしょう。
子供たちも同じかもしれない。秘めた能力がある子供はたくさんいるだろう。しかしそれが子供の貧困化などで生かされていないということもあり得る。
社会というものは数パーセントの人間で動いているように見えてしまうが、実は社会では厚い層がなければそのスーパーセントの人間も劣化をしていくだろう。スポーツを見てもそれはわかる。サッカーも少年時代からの層の厚さがあって強くなってきている。
野球もサッカーも優れた選手が海外へ行く。ノーベル賞をとれる頭脳も海外へ行く。。。。。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
10%への消費増税はできるのか?
もちろん国会で再延期の法案が通らなければできる。
しかしこの消費増税は経済の好転が国民生活にも及ぶようになることが前提でしょう。企業利益や株価高騰があるから行えるというものではない。
企業利益や株価が国民生活の安定や工場向上にはつながらなかったというのがこの間のアベノミクスの答えである。
経済の好転がないから管制の賃上げや手当面での改善などを行わざるを得ない。しこしこの国の動きも同じ国が社会法相の削減を行うのですからようはどこに手厚くといったもので総体的には国民生活には良い影響はならない。
こう見ると消費増税はできないという事になる。もちろんこれから2年近くの時間があるのですが、経済の好転は霧の中です。
【2018年】ツイッターつぶやき
10月5日開催の「未来投資会議」(官邸)に出された経済産業大臣の資料がある。
その中に「70歳以降まで働くことを希望している高齢者は8割にのぼる」(引用)と分析され、「働けるうちはいつまでも」という高齢者が多い。
高齢者は10歳は若返っているともされる。
しかしここではなぜ働きたいかの理由は説明されていない。
AERAの記事に「79歳でパートを掛け持ち”過労老人”に転落する人々」に高齢者がなぜ働きたいかの理由を
「内閣府「高齢者の経済生活に関する意識調査」によると、60歳以上の人が働く理由(複数回答)は、「生活費をまかなうため」が最多で、2011年度に59%。01年度調査の52%から上がっている。」(引用)
政府は「働きたい」と解釈をし、実態は「働かざるを得ない」状態。
この分析の乖離により高齢者の生活が脅かされる。
【2019年】ツイッターつぶやき
地球温暖化対策としてCO2削減に向けた世界の流れが大きく進んでいる。
その中で先進国ではアメリカと日本が同調するように石炭火力発電の増加という道を選び始めている。アメリカは真っ向からCO2削減の方向性を否定しているが、日本はパリ協定を批准している。しかし現実はアメリカと同じ道を歩く。
このちぐはぐさが国際社会の信用を崩すのではないか。
石炭火力発電は原発の再稼働が経済面でも安全面でも困難になっている中で重要視されているようですが、脱原発は脱石炭火力発電でもある。ヨーロッパでのロシアからのガスパイプラインは石炭火力発電を否定するものでしょう。
日本もガス火力発電にも軸足を移していますが、自国での石炭依存あるいは途上国への輸出の拡大は続くのかもしれません。
しかし一方では再生可能エネルギーの発展もあり、太陽光発電などで電力が余る現象も出ている。ロイターによるとこの再生可能エネルギーの進歩と発電量の増加が発電コストの上でも石炭火力発電より効率的になり、将来的には石炭火力発電所があることにより、最大710億ドルの「座礁資産」となるといった予想も出ている。
50基もの原発のスクラップ化は相当な費用をかけて行われる。原発の経済性は福島原発の事故も含めてその経済的損失面が大きくなるでしょうが、同じく安い電力という理由からの石炭火力発電も大きな負債となるのかもしれません。公共事業のツケのようなものでしょう。
【2020年】ツイッターつぶやき
以下ツイッターから
「消費者が不安を抱いている」
「物価が低迷する日本」
この点から消費税はいらないという論理は正しい。
しかし、MMTから見た国家財政の考えは間違い
今朝【10月6日】のテレビニュースでは、量販店などがコロナ対策として人が密集しないように季節的なバーゲンをやらない代わりに大幅な値下げをするらしい。
しかし売れなければバーゲンに変わる対策をせざるを得ないでしょう。日本の物価は下落していく。消費税の負担は重く、デフレ不況は目の前なのかもしれない
日銀は菅内閣においても異次元の緩和を維持する方向にある。しかしすでに去年から量的緩和もマイナス金利も限界に来ているとされている。もちろん出口の出の字も言えない。すると壊滅的なMMTに走るのかもしれない。
労働者そして高齢者の状態は悪化をしていく。壊滅的な経済は早い時点で起こる可能性が
日本企業が中国から撤退をする動きがある。これは日本政府の呼びかけでもある。日本国内では賃金が絶対的に低下をしている中、中国の賃金が上昇している中では対中国との賃金格差は相対的に日本の低賃金を現す。
日本国民の生活は相対的に発展途上国並みになっていくでしょう。それは政治の劣化もです
企業はこれまで安い労働力を求めて中国などに進出し、国内では劣化した政治が低賃金化を進めた。
企業はこの低賃金労働力をもって競争力としてきたでしょう。しかし皮肉なことのこのような競争力に胡坐をかいて本来の生産性などにおいて競争力を失う結果にもなる。
国内のIT、デジタル化の遅れが顕著に
もちろん日本はまだ先進国である。
しかしその遺産を食いつぶすかのように停滞を始めている。
「ニッポン、すごい!」という精神論ではいつまでも安心できないでしょう。
この中で政治的には国家主義的な内政と力による外交が行われる。
これもまた「ニッポン、すごい」という精神論で国民を巻き込み政治の劣化はさらに進んでいく。
しかし政治は土台である経済のうえに立っている。土台が老朽化したり壊れていけば精神論的な政治のもろさが露呈する。自壊がはじまる。
【2021年】ツイッターつぶやき
東京都の陽性率が1.7%に低下しています。
新規陽性者も143人とだいぶ下がりました。
政府も東京都も第六波を念頭において経済活動再開もゆっくりと行うようです。
しかしこの第六波の心配にはある程度根拠があるのでしょう。
それが何かはよくわかりませんが、ワクチンに頼ることに不安があることは確かでしょう。もちろんその不安から3回目の接種が言われています。
・・・・
ここまで書いたら大きな地震。。。。
【2022年】ツイッターつぶやき
東京は数日前は半袖で出歩いていましたが、急に寒くなり慌てています。
厚手のとらーなートレーナーを出したり薄手のジャンパーを出したり。。。。
今夜は毛布を出しました。といっても掛布団は夏掛けですが。
冷たい雨も降り続いて気分も沈みます。
それでも明日はまた25度ぐらいになりそうで、11日は29度だそうです。
雨の中買い物に行きましたが、車の乗り降りで雨に濡れて寒気が。
体調管理に気をつけましょう。
【2023年】ツイッターつぶやき
ハマスがイスラエルに攻撃を加えた。
ウクライナに送る兵器が横流しでという噂も出ていますが、大量の兵器がハマスに入っていたということでしょう。
ハマス批判は大きくなるでしょうが、イスラエル建国の歴史を見れば、入植という植民ですからね。パレスチナ解放機構のアラファトさんが平和的解決をしていたのを思い出します。しかしイスラエルのパレスチナ支配は狭い地域にパレスチナ人を押し込んでいる。武力で押さえている。
アメリカが動き出しそうです。
また多くの犠牲が出るでしょう。
しかしイスラエルを全面的に支持する国は少ない。
中東を中心に世界がどう動くか。。。。
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2003年】
ホームページを作るって、こんなに大変なのかと思っています。
銀色夏生ページ内の「つれづれノート」1巻をやっとまとめ終えましたが、まだ詩集の感想や本の紹介も終わっていませんし、その本の中の詩もまだまとめられません。
でも、ホームページを掲示板中心にはしたくないし、夏生さんの作品の羅列だけにもしたくない。大変だけど続けていきます。
でも、大変ですがその中に楽しさもあります。もともとこういう作業ってすきなのかもしれません。
僕はいつも思うのですが、いろいろな文章を書いたりするのは自分のためだと。夏生さんの作品をまとめていくという時間のかかる作業の中に、僕自身が少しでも夏生さんの世界に近づいていけるというものがあると思うのです。これが楽しさのひとつでもあります。
まとめ方も下手ですし、誤字脱字もあるかと思いますが、とりあえずは続けていきます。
なんか、今日もはっきりしない天気です。
このまま今週はだめなようです。
これから買い物にでも行き、コーヒーでも飲んできますね。。。。。
【2004年】
昨夜の地震は大きかったです。
去年から今年に茨城県を震源地とした地震が多くありましたが、僕が思うに震源地が南下しているような気がするのです。たしか、初めの頃は東北から北茨城あたりが震源地だったと思います。それが昨夜は東京に近かったですね。。。。。
このまま震源地が南下すると東京湾直下型も?あるいは今爆発している浅間山に関連があるとすれば、埼玉県北西部か?
ううう。。。ん、夕螺の予言(笑)年末から新年あたり。。。。
でも笑い事ではなく心配です。
あるところで、「客に対してその口の聞き方はなんだっ!!」と怒鳴っていた人がいた。
なんかどんよりしてしまいます。
【2005年】
きのうから少し薄日が出てきたので洗濯物の乾きも一息つきました。
今日も朝から陽が出ていたので張り切って洗濯をしました。
でも予報では夕方からはまた雨のようです。秋の長雨。。。。
きのうから森絵都さんの「いつかパラソルの下で」を読み始めようかと思ったのですが、読む暇もなかったので今日から読みます。川上さんの「東京日記」を買うときに偶然目に入った本なのです。帯に書いてあったのですが、子供たちが死んだ父親というものがどのような人だったのかを探す目的で足跡を見るような本らしいです。
この本に登場する子供たちと同じ年頃の子がある父親の立場でもある僕としては、子供たちの目にどんな父親に写っているのかがすごく気になります。僕もそうでしたが、子にとって父親という立場にある一人の男は、やはり「父親」なのであり、そこを中心にして普段の生活を目に見える範囲の父親を見るのです。あくまでも「父親」なのです。
この小説では、この父親が事故で死んでしまい、そこで初めてどんな「人」だったのかが思い起こされます。
子にとって父親というのは、自分が生まれる前はもちろん幼い頃の記憶も断片的ですし、ある程度の年齢になったときに目の前にいる父親がそのすべてです。そろそろ禿げ上がったり白髪混じりになった父親がそこにいる。さえない男が。。。。
子にとってそれまでの父親というのは霧の中ですからね。
この霧の中をのぞいてみようというのがこの小説のおもしろいところなのか?父親という立場で読んでも、子供たちがどのように自分を受け取ってくれるのかというのは興味があります。もちろんこの小説の中の父親と僕とではちがうのですが、「こんな親父だったのか。。。」という子供たちの心が楽しみです。
これは、母親という立場にある女性も同じでしょうね。
【2006年】
台風の影響による風雨も早朝にはやみました。それにしても夜中はすごかったです。雨の音で目が覚めました。
朝のうちはすこし曇りましたが、日中は晴天!
今夜は外食。。。いつもの中華料理屋さんで。
妻が風邪気味だというので、風邪に良い酒を訊いてみました。梅酒のように焼酎でいろいろな薬草を入れたもの。。。何が入っているのかわかりませんが、独特な味でした。花のようなものも入っていましたが、何の花だろ?
僕は、今夜は紹興酒でしたが、疲れているといえば、体か精神的なものかと。朝鮮人参酒も効きます。
3人で飲んで食べて4500円。。。。
【2007年】
沖縄に行っていた台風が変な角度で九州方面へ?
東京のよい天気も今週いっぱいのようです。
テレビで裁判委員制度のことをやっていたけど、断るには限られた理由だけのようです。その意味では義務なんでしょうが、国が義務を言うからには補償もともなわなければならい。社会的補償。例えばサラリーマンなら特別休暇や休職も必要。もちろん有給で査定に響かないこと。こういうものはどうなっているんだろ?
もしかしたら、裁判委員というものになれる人はある限られた人々になりかねない。
外食でした。
久しぶりに中国の方がやっている中華屋さんへ。キムチ味の豚肉と厚揚げの煮込みのようなものを食べたけど、初めての味でした。でもおいしかった。
ビ-ル1本で気持ちよくなってしまいました。紹興酒も飲みたかったのですが。。。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
昨日日銀のゼロ金利政策ぬ触れ、菅総理の「雇用」とどう結びつくのかと書いたが、円高には歯止めらしい歯止めがかからず、やはり株価が上昇をしその中でも不動産関連株が変われたらしい。また当然不動産関連業界が沸き立っているようである。
やはりこの結果も読み違いだろう。。。。。。それとも株不動産関連でのバブルを期待をしたインフレ政策だったのか?そうならば読みどおりなのだが。。。。
ネットと出会いこうして書きたいことを書いたりお話をしたりとさせていただいていますが、はじめは11,2年ほど前のことだったと思います。一番初めは今はもうなくなってしまったサイトですが、たしか「eネット」というサイトのコミュニティーでした。そのサイとで2年ほど過ごしなくなってしまうということで数人のeネット仲間とOCNの「OCNカフェ」というやはりコミュニティーで2年ほど過ごしました。
その後僕のほうの都合でやめてしまい、仲間の皆さんにはご迷惑をかけてしまいました。
僕のような者は一人でのんびりと書きたいことを書いていたほうがよいのかと思い、また何か心に浮かんだものを下手な文章でも残しておきたいという気持ちもあり2003年にPlalaでホームページをつくりました。
4年ほど過ぎるとブログというものが多くなりPlalaでもブログがはじまりました。はじめはホームページ一つでこつこつと思っていたのですが、やはり手軽に更新できる魅力がブログにはあり、コミュニケーションという点ではホームページとは格段の差がありました。そのうちにブログもつくり始めたのですが、やはり手軽に更新できるということでブログが中心になり、ホームページの更新は読書感想文ぐらいとなりました。それもブログのコピーで。
ブログも去年一時やめてしまったのですがまた今年3月に再開し、また新たにツイッターというものにあることから出会い作りました。
ホームページ、ブログ、ツイッター。。。。。
それぞれに特徴があるわけで、それぞれの中にどのように住み分けていくのかというのを最近強く感じます。でも、それぞれに違うものを書いていくという時間はありませんし、結局はそれぞれに何を中心に残すのかということになります。
ホームページにはその良さがあります。更新は面倒ですが個性あるページが残せます。それはブログやツイッターにはないものです。今までホームページに書いてきたものを眺めてみるとやはり読書。。。。そしてその中でも銀色夏生、川上弘美というお二人の作家のページかと思います。
ホームページは、日記などなどは旧記事と残して更新するのは読書関係にしようかと思います。
ブログはいろいろなカテゴリーを作りながらも「一言日記」という形で、ツイッターは短い文章での表現ですから俳句や川柳的な17文字日記にしていきたいと思います。
それぞれにお話しをしてくださる方もいらっしゃいますので大切にしながらお付き合いをさせていただければと。。。。。
とりあえずホームページの整理をしたいと思います。
【2011年】ツイッターつぶやき
アメリカのウォール街の1万5年人デモやギリシャのデモは案外大きく報道されているが、日本の6万人デモはそうは大きく報道されなかったのではないか?
デモの中身は確かに経済危機と貧困のような中身に対する抗議デモで、片や脱原発の違いがる。この違いがあるものの国内のデモをなぜ大きく取り上げないのか?ここで脱原発へのマスコミの冷淡さと決めつけるようなことは置いておいて、あんがいマスコミというのは同じデモでも騒乱に近いような騒ぎのあるものは取り上げるのだろうか?アメリカでも昼間のデモは労働組合による秩序あるデモだったが夜になると若者たちの過激さがある。
たしかに警官隊と市民の衝突の映像は報道として取り上げやすいでしょう。
上に書いたことはもちろん僕の想像ですが、あのような映像に日本の国民は影響されて挑発に乗ってはいけないということです。日本の静かなデモ、しかしそれでも逮捕者は出ましたが、これを政治がどのように受け止めるかですね。マスコミも。
昔の日本のデモもジグザグデモという形こそありましたが、あんがい組織的なものがありました。そこには革新政党や労組の組織性があったと思います。これが静かなデモです。一方デモとして大きく取り上げられやすかったのが学生運動の竹竿やゲバ棒と透析投石、(追記:火炎瓶)に対する機動隊の放水と催涙ガスでした。
今日本が目指すのはこの静かなデモです。静かであってもその力が政治に反映できるデモです。しかし今はそれを組織化できる政党が小さすぎます。ここに力が出ません。しかし静かなデモこそ見えないところでマスコミが騒がないところで力を発揮するはずです。デモでなくても小さな生活の中からの声は力になるでしょう。そして論理だてることでの広がりを大切にしないとだめですね。
【2012年】ツイッターつぶやき
交絡因子。。。。聞きなれない言葉です。
煙草と心筋梗塞の関係で煙草が原因だという結論を導こうとした場合、心筋梗塞を引き起こす原因には高血圧やいろいろな要因もあるわけですがこの他の因子もあるということでの因子が交絡因子という事になるという事でしょうか。
今のように肺がん=喫煙という常識が出来上がると交絡因子というものが忘れ去られます。現実の肺がんの原因はアスベストというものが危険性として上げられてはいますが、他の交絡因子というものははっきりと示されない状況があると思います。逆に見ると肺癌にはある原因があり、煙草が交絡因子となっている場合も。
煙草と心筋梗塞の関係を煙草を吸っているかいないかで疫学的な統計を出しますが、例えば心筋梗塞を起こした人の中で高血圧という因子を持つ喫煙者と非喫煙者を見た場合同じ疫学的統計の数値となるのかという事も考えるべきかと思います。
現在の異常な放射線量の中で癌などが心配になりますが、多くの定説では癌にはならない程度だと言われます。しかし人の健康の中に放射線量というものが入り込んだことは間違いないわけですから、高い放射線量は癌の交絡因子として新たに加わったという認識はできるのではないでしょうか。
交絡因子というのは、何も病気というものに限ったものではなくて広く社会の現象やその中での人の意識にも応用できるものではないかと思います。経済が上向かない原因を常識的な経済理論で見ていると他の交絡因子を見逃してしまうことがある。経済は人間の行いですからそこに権威主義や損得勘定も出て得をする人々の理論が働きますが、ここに交絡因子というものを取り上げた少数意見に耳を傾ける必要もあるでしょう。
【2013年】ツイッターつぶやき
国債の流通という考え方が経済学にあるのかどうかは知りませんが、日銀の異次元緩和というのも一つの国債の流通でしょう。銀行などが抱える国債を日銀が買い取り現金化する。その現金で経済の再生を行う。ですから国債の流通というのは可能なわけです。ただ今の異次元緩和がおかしな方向に行っているだけです。
今のデフレ不況からの脱却は、先日も書いたような「賃金消費税」の導入と、それとセットされた形での「国債の流通」ではないかと思います。
労働者の賃金部分(労働力を消費した支払い)にも消費税を8%導入する。企業は銀行にある貯金などで銀行から(あるいは今は日銀から)国債を買ってその国債で労働者には賃金消費税を預ける。同時に8%の消費税は労働者の益税とする。この益税分は源泉徴収として収める労働者の所得税に当てる。国はおさめられたこの労働者所得税分の国債は国債費に回して国債費を減らして社会保障(今引き下げられようとしている年金や生活保護そして必要な少子化対策など)に回す。労働者は減税と同じ効果により消費を伸ばすことにつながる。そのことにより内需は拡大をしてGDPも高まりそのことにより国は税収も増えて企業の設備投資の機会となる。
一時的には企業は苦しくなるというでしょうがしかし国内の消費と供給の拡大条件となり一定の物価上昇や利益の増加に結び付くでしょうしそれが経済を活性化させる。
これは素人考えだと言われるかもしれませんがまったくの「国債の流通」として無理な考えではないと思います。今のまま国債の流通として生まれた現金化が株や金融市場に回ったり外国に流れていくより日本自体の利益につながるのではないでしょうか。そして安倍総理の要請だけに終わっている賃上げよりも具体性があると思います。
なによりも賃金消費税を導入すれば、国や企業も安易な消費増税には動かなくなるでしょう。
【2014年】ツイッターつぶやき
眠くなったのでツイッターからの転載です。
中村教授が日本の誇りだが、いろいろと研究者をないがしろにしたのも日本。そして一つの頭脳がアメリカの大学に行ってしまった。。。そしてノーベル賞。日本の誇りとは?
今の日本での大学の研究者はないがしろにされていないか?
こういったものも労働力の使い捨てと同じ性格のものでしょう。
子供たちも同じかもしれない。秘めた能力がある子供はたくさんいるだろう。しかしそれが子供の貧困化などで生かされていないということもあり得る。
社会というものは数パーセントの人間で動いているように見えてしまうが、実は社会では厚い層がなければそのスーパーセントの人間も劣化をしていくだろう。スポーツを見てもそれはわかる。サッカーも少年時代からの層の厚さがあって強くなってきている。
野球もサッカーも優れた選手が海外へ行く。ノーベル賞をとれる頭脳も海外へ行く。。。。。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
10%への消費増税はできるのか?
もちろん国会で再延期の法案が通らなければできる。
しかしこの消費増税は経済の好転が国民生活にも及ぶようになることが前提でしょう。企業利益や株価高騰があるから行えるというものではない。
企業利益や株価が国民生活の安定や工場向上にはつながらなかったというのがこの間のアベノミクスの答えである。
経済の好転がないから管制の賃上げや手当面での改善などを行わざるを得ない。しこしこの国の動きも同じ国が社会法相の削減を行うのですからようはどこに手厚くといったもので総体的には国民生活には良い影響はならない。
こう見ると消費増税はできないという事になる。もちろんこれから2年近くの時間があるのですが、経済の好転は霧の中です。
【2018年】ツイッターつぶやき
10月5日開催の「未来投資会議」(官邸)に出された経済産業大臣の資料がある。
その中に「70歳以降まで働くことを希望している高齢者は8割にのぼる」(引用)と分析され、「働けるうちはいつまでも」という高齢者が多い。
高齢者は10歳は若返っているともされる。
しかしここではなぜ働きたいかの理由は説明されていない。
AERAの記事に「79歳でパートを掛け持ち”過労老人”に転落する人々」に高齢者がなぜ働きたいかの理由を
「内閣府「高齢者の経済生活に関する意識調査」によると、60歳以上の人が働く理由(複数回答)は、「生活費をまかなうため」が最多で、2011年度に59%。01年度調査の52%から上がっている。」(引用)
政府は「働きたい」と解釈をし、実態は「働かざるを得ない」状態。
この分析の乖離により高齢者の生活が脅かされる。
【2019年】ツイッターつぶやき
地球温暖化対策としてCO2削減に向けた世界の流れが大きく進んでいる。
その中で先進国ではアメリカと日本が同調するように石炭火力発電の増加という道を選び始めている。アメリカは真っ向からCO2削減の方向性を否定しているが、日本はパリ協定を批准している。しかし現実はアメリカと同じ道を歩く。
このちぐはぐさが国際社会の信用を崩すのではないか。
石炭火力発電は原発の再稼働が経済面でも安全面でも困難になっている中で重要視されているようですが、脱原発は脱石炭火力発電でもある。ヨーロッパでのロシアからのガスパイプラインは石炭火力発電を否定するものでしょう。
日本もガス火力発電にも軸足を移していますが、自国での石炭依存あるいは途上国への輸出の拡大は続くのかもしれません。
しかし一方では再生可能エネルギーの発展もあり、太陽光発電などで電力が余る現象も出ている。ロイターによるとこの再生可能エネルギーの進歩と発電量の増加が発電コストの上でも石炭火力発電より効率的になり、将来的には石炭火力発電所があることにより、最大710億ドルの「座礁資産」となるといった予想も出ている。
50基もの原発のスクラップ化は相当な費用をかけて行われる。原発の経済性は福島原発の事故も含めてその経済的損失面が大きくなるでしょうが、同じく安い電力という理由からの石炭火力発電も大きな負債となるのかもしれません。公共事業のツケのようなものでしょう。
【2020年】ツイッターつぶやき
以下ツイッターから
「消費者が不安を抱いている」
「物価が低迷する日本」
この点から消費税はいらないという論理は正しい。
しかし、MMTから見た国家財政の考えは間違い
今朝【10月6日】のテレビニュースでは、量販店などがコロナ対策として人が密集しないように季節的なバーゲンをやらない代わりに大幅な値下げをするらしい。
しかし売れなければバーゲンに変わる対策をせざるを得ないでしょう。日本の物価は下落していく。消費税の負担は重く、デフレ不況は目の前なのかもしれない
日銀は菅内閣においても異次元の緩和を維持する方向にある。しかしすでに去年から量的緩和もマイナス金利も限界に来ているとされている。もちろん出口の出の字も言えない。すると壊滅的なMMTに走るのかもしれない。
労働者そして高齢者の状態は悪化をしていく。壊滅的な経済は早い時点で起こる可能性が
日本企業が中国から撤退をする動きがある。これは日本政府の呼びかけでもある。日本国内では賃金が絶対的に低下をしている中、中国の賃金が上昇している中では対中国との賃金格差は相対的に日本の低賃金を現す。
日本国民の生活は相対的に発展途上国並みになっていくでしょう。それは政治の劣化もです
企業はこれまで安い労働力を求めて中国などに進出し、国内では劣化した政治が低賃金化を進めた。
企業はこの低賃金労働力をもって競争力としてきたでしょう。しかし皮肉なことのこのような競争力に胡坐をかいて本来の生産性などにおいて競争力を失う結果にもなる。
国内のIT、デジタル化の遅れが顕著に
もちろん日本はまだ先進国である。
しかしその遺産を食いつぶすかのように停滞を始めている。
「ニッポン、すごい!」という精神論ではいつまでも安心できないでしょう。
この中で政治的には国家主義的な内政と力による外交が行われる。
これもまた「ニッポン、すごい」という精神論で国民を巻き込み政治の劣化はさらに進んでいく。
しかし政治は土台である経済のうえに立っている。土台が老朽化したり壊れていけば精神論的な政治のもろさが露呈する。自壊がはじまる。
【2021年】ツイッターつぶやき
東京都の陽性率が1.7%に低下しています。
新規陽性者も143人とだいぶ下がりました。
政府も東京都も第六波を念頭において経済活動再開もゆっくりと行うようです。
しかしこの第六波の心配にはある程度根拠があるのでしょう。
それが何かはよくわかりませんが、ワクチンに頼ることに不安があることは確かでしょう。もちろんその不安から3回目の接種が言われています。
・・・・
ここまで書いたら大きな地震。。。。
【2022年】ツイッターつぶやき
東京は数日前は半袖で出歩いていましたが、急に寒くなり慌てています。
厚手の
今夜は毛布を出しました。といっても掛布団は夏掛けですが。
冷たい雨も降り続いて気分も沈みます。
それでも明日はまた25度ぐらいになりそうで、11日は29度だそうです。
雨の中買い物に行きましたが、車の乗り降りで雨に濡れて寒気が。
体調管理に気をつけましょう。
【2023年】ツイッターつぶやき
ハマスがイスラエルに攻撃を加えた。
ウクライナに送る兵器が横流しでという噂も出ていますが、大量の兵器がハマスに入っていたということでしょう。
ハマス批判は大きくなるでしょうが、イスラエル建国の歴史を見れば、入植という植民ですからね。パレスチナ解放機構のアラファトさんが平和的解決をしていたのを思い出します。しかしイスラエルのパレスチナ支配は狭い地域にパレスチナ人を押し込んでいる。武力で押さえている。
アメリカが動き出しそうです。
また多くの犠牲が出るでしょう。
しかしイスラエルを全面的に支持する国は少ない。
中東を中心に世界がどう動くか。。。。
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