【2024年】ツイッターつぶやき
どうも経済成長率が速報よりも実質のほうがマイナス率が多くなったようです。
経済成長のマイナスが止まらない。
岸田さんは大幅賃上げで経済を立て直すとしていましたが、賃上げの一方では社会的負担は大きくなり、悪性の物価高が止まらない。国民生活を犠牲とした海外資産は膨らむばかりです。国債の債務よりも海外資産の方が大きいから日本は大丈夫としますが、一口に国民といっても資産を持つ国民と、国の借金を返す国民が分断されている。これは貧富の差が大きくなっていくということで、これは企業利益と勤労国民の関係となる。法人税は優遇されしかも税率は下がっている。勤労国民には消費増税である。
こうした経済関係においては日本経済は浮上しないでしょう。名目的な賃上げはあっても。
こうした経済の状況が円の弱さにもなる。159円で膠着状態であった円が160円を割り込んだ。これを阻止するのが為替介入ですからなぁ。海外資産を切り崩していくのでしょうか。
≪過去の記事≫
【2004年】
蒸し暑いです。今日はよく晴れました。今の時期の日差しは夏よりもすごいですね。
駅前の露天で100円タオルを発見。5枚買ってきました。色はまずまず。でも家に帰ってよく触ってみたらものすごく薄いタオルでした。もしかして100円でも高い買い物だったか。。。。?
ある意見が民主的で正しいとする。みんなが正しいと思っているが、そのグループのトップにとっては自己保身としてはその意見はまずい。そこからそのトップの者は、強い力でその意見を抑えようとする。こうして民主主義は薄れていく。
今日はこれから外食です。
【2005年】
(記事なし)
【2006年】
九州のほうでは大雨のようですが、毎年どこかしらで雨の被害が出ています。洪水や山崩れ、がけ崩れ、川の氾濫。。。
東京も明日には大雨か?
キムチチャーハンにはまっています。
6月に何回食べたか?
いつもある一つの食品にはまって食べ続けるのですが、自分でもおきれるほどです。あるときぴたっと止まるのですが、そのきっかけはというと定かでない。次にはまる食品が出たときかとも思うのですが、そうでもなく、日常の食生活にも戻ります。
【2007年】
電車に乗りつり革につかまっていた。
すると僕の前の席が空いたので座ろうとしたら、空いた席の隣に座っていたばあ様が僕の前に空いた席にすばやく移動してきた。ということで、僕は座れず、ばあ様が前に座っていた席におやじが座ってしまった。
ムカッ!!
でも、その場浅間をどこかで見たような。。。それもよい印象で覚えているのではないことはたしかだが。。。。
しばらくして思い出した。
もう2年ほど前か?やはりつり革につかまっていたら前の席が空いたので座ろうとしたらいきなり僕の尻の下にバッグが置かれた。バッグを尻で踏みつけたら悪いと思い、一度下げた尻を上げて立った瞬間にそのバッグの持ち主であるばあ様が座った。忘れもしないこのときのばあ様の顔。。。うううう・・・そうなのだ!!今日の件もそのばあ様だったのだ!
憎きばあ様。。。。。ハハハ・・・・ハァァァァ。。。。。どんより
今夜は、サバの味噌煮とスライスポテトのベーコンと玉ねぎ炒め。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
梅干がどうなっているか確認のためにふたを開けたら。。。。。
ううう・・・・・紫蘇にカビが生えてた。
カビを丹念に取り除いたら梅干事態自体にはカビがついていなかったので一安心です。しかしどうしたらよいものか。。。。。このまま漬け込んでおいてよいものか。。。。?
ネットで調べたら梅自体にカビが出た場合について書かれていましたが、我が家の場合は紫蘇だけですから。。。。。
(対処)
・紫蘇の葉をほとんど捨てました。
すでに梅酢には紫蘇の成分が出ているので大丈夫かと思います。
・塩をふりかけ、樽の中を焼酎で何度も拭きました。
残った紫蘇には塩を加え、焼酎を振り掛けました。
・重石や蓋も焼酎で丹念に洗いました。
・梅や紫蘇が十分梅酢に浸るまで押し込みました。
(敗因)
・重石の下の皿を裏返しにしなかった。
・赤紫蘇を加えたときに油断して重石や皿、蓋を焼酎で消毒しなかった。
・紫蘇の葉を押し込んで梅酢に浸るようにしなかった。
これでもまたカビが出たら・・・・・・
今年の梅干作りは失敗です。
梅干作りも3年目。慣れてきたということで消毒を怠ってしまいました。梅干も生きているわけですからなぁ。。。。。
1週間ほど様子をみてまたカビが出たら捨てます(涙)(大丈夫かと思うのですが。。。。。今年の梅干は人様には分けないほうがいいですなぁ。念のため。僕がまず毒味をして・・・・ううう(笑))
【2011年】ツイッターつぶやき
以前このブログにも書きましたし最近もツイッターにも書いたのですが、フック財源には労働力を買ったとき(賃金)にも消費税をかけることが一番良いのではないかと思います。今は増税が必然的なような雰囲気になっていますが、一般庶民への増税ではなくて今消費税をかけていないところに消費税をかけることが先でしょう。
こう書くとすぐに企業は大変なんだ、企業がつぶれたらどうする、企業が海外に逃げていくなどといわれますが、一般庶民の疲弊も限度に来ています。
労働力を買ったときにも消費税といえばそれは増税だけが目立ちますが、企業にとってはある意味投資につながるものです。むしろ今の経済状況においては有効な投資ではないかと思います。復興財源は何らかの形で企業の収益を伸ばします。それは国にとっても税収を高めます。消費は拡大します。金の循環がよくなります。
【2012年】ツイッターつぶやき
政局で今後の国会の方向性が決まってくるということもありますが、今の時点で政局の判断で今日にも採決されるという消費増税の関連法案をどう見るかを決めてよいものでしょうか。
消費増税は二大政党の政局の道具ではありません。マスコミも政局はニュースになるからとそれだけでよいのでしょうか。
国民生活の問題というものが、そして国民生活全体の経済的な環境が大きく変化する問題なわけです。ですから政局で動く国会に危機を感じるわけです。昨日の民主党議員(懇談会でしたっけ?)でも何の国民視点での議論はなく、法案自体をも強引な前原さんへの一人が決められ、反対する(この反対も消費税反対ではなくて時期や条件の問題とした)意見を封殺したものです。この中で民主党内では執行部の飴と鞭の説得策というこれもまた党内の政局論議で個人を縛ろうとする。党の決定に反するときは処分とはいえ、この党の決定が上のようにきめられたわけですから困ったもんです。
こういう時、声の出ないものは賛成とみられる。。。。。
【2013年】ツイッターつぶやき
アベノミクスが異次元の量的緩和をやり、金をばらまくわけだから金は流れやすいところに流れて株式や他の金融商品に流れる。金をヘリコプターからばら撒けば金の量は増えて円の価値は下がり円安とンある。これは一部の輸出産業と投資家の不労所得を増やすだけの効果である。そして不労所得で儲けた金の一部が高額商品の購入となり、消費の拡大だと言われる。
しかし実体経済は企業の設備投資は増えずに労働者の賃金も上がらない中でデフレそのもの圧力は解消しない。アベノミクスが設備投資だ賃上げだと笛を吹いても実体経済は踊らない。しかし一部の国民はこの期待を持たされることでどこか景気がよくなるのではないかと期待が膨らむ。
実体経済の具体的なものは将来への期待だけなのである。
期待インフレ率という言葉があるらしいが、実体経済の期待感からインフレも期待となりその期待が期待するインフレ率2%を設定する。この期待インフレ率がデフレからの脱却とされるのだろう。
円安だから輸入大国でもある日本はじわじわと物価が上がる傾向を示す。これから消費増税が行われればそれは一面物価が上がったような錯覚になるだろうしもしかしたら便乗値上げも起こるかもしれない。しかしこの物価の値上がりは実体経済の景気の過熱からの本来のインフレとは違うわけで、これは悪性のインフレ(物価上昇)でしかない。
政府はこの悪性インフレも含めて味噌も糞も一緒にしたインフレとしてアベノミクスの成果だとして脱デフレを宣言するのだろうか?しかしこのまやかしの脱デフレは消費意欲をさらに減退をして商品価格の音が李はあるが消費は減っていくという新たなデフレに突入するでしょう。当然企業の設備投資は上がらない。そして輸出産業の利益は海外への設備投資に流れる。
期待インフレは「予想インフレ」とも呼ばれるらしい。国民は今の経済状況の中での生活の実感からインフレは期待しない(賃上げそのものはインフレではない)。だから国民にとっては「期待するインフレではないのである。今の状態から見てインフレが来るのかという予想するインフレである。それは生活から見れば悪性インフレである。予想インフレは歓迎されないインフレで財布の口は堅く締まる。というよりもない金は購入できない。
【2014年】ツイッターつぶやき
国内新聞ネット上のサイト。。。「経済」ページ
朝日新聞
毎日新聞
読売新聞
日本経済新聞
東京新聞
新聞ではありませんがNHK。。。たしか以前は「政治・経済」のページですが、今は「政治」(記憶違いなら消去します)
ロイター
ロイター以外でも経済以外でも外国のサイトのほうが読みでがありますね。東京新聞は頑張っていますが。。。。
もちろん新聞紙面はまた違います。
以上あくまで私見です。。。。
新聞とネット。。。。この組み合わせは難しいのでしょうか?ネットでは登録しないと全文は読めないとか。。。。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「好きな露天風呂スポットは?」
昔から温泉が好きで出かけていますが、露天風呂の思い出はいくつかあります。
まだ二十歳ぐらいのころだったか。。。。。
栃木県の八丁の湯だったか、よく覚えていませんが、たくさんの露天風呂があるというので友人3人で出かけました。
朝9時ぐらいにもうひと風呂浴びてから帰ろうと露天風呂に浸かりました。すると更衣室の方から若い女性の声が。。。。そうです。混浴なのです。
男3人で顔を見合わせて「えっ?まじかよ♪」と。。。。。
するとしばらくして露天風呂に入ってきたのが水着を着た中学生か高校生の女の子たち。。。。
これには焦りました。露天風呂から出るに出られない。白く濁ったお湯の中でじっとしていました。
好きな露天風呂というものは特段ありませんが、今はどこの温泉に行っても露天風呂が作られていますね。でも、昔からの辺鄙なところにある露天風呂はほっとします。
先日書きました「経済学が無視する貨幣の回転(7)」の最後に、労働者が受け取る賃金や年金をはじめとした社会保障の給付金にも消費税をかけるべきで、それを益税にしなければ貨幣の回転がスムーズに行われないことを書きました。
賃金支払うのにもなぜ消費税を支払わなければならないのかという批判がありそうです。
企業からすれば労働者を雇ってやっているのだから消費税は必要ないというような論理があるでしょう。
しかし、企業は労働者から「労働力」を買っているのです。例えば1日8時間労働力を買っている。街がいてはならないのは、あくまでも「労働力」を買っているのであり「労働」を買っているのではない。労働者が労働を売っているとすれば労働者は奴隷です。
現実に企業は労働者を雇ってその労働力を事務の労働に使ったり、営業や製造などの労働に使う。労働者の労働力を買っているからこのようなことができるのです。この労働力を企業が消費する状態が労働です。
企業が労働力を買っている。その対価が賃金です。
ですから企業は労働力を買って賃金を支払うときに消費税が発生をします。
年金等の社会保障の給付については、これは賃金とは違いますから国が消費税を支払うという論理は通用しませんが、貨幣の回転を考えた場合必要です。社会保障の充実のためにも。
労働者の賃金にも消費税をかけること。社会保障費の給付にも消費税を上乗せして益税とすること。これを行うことにより、政府も企業も安易な消費増税を言うことがなくなるでしょう。
同時の介在の好循環のために最も効率手kな賃上げと同じ効果を生むでしょう。
【2018年】ツイッターつぶやき
竹中平蔵パソナ会長「8時間労働なんてあり得ない話」「高プロは残業概念なくなるから残業代払わない」 。。。「高プロは残業概念なくなるから残業代払わない」(引用)労働者は只働き概念を持つことが大切になりますなぁ。
労働力をさらに使い捨てしてまで企業利益を求めるのか。利益を求めながら日本を壊していくのが目的なのか。搾取強化を生産性の向上と勘違いをする経済に未来はない。
これが日本の企業経営思想の常識ならば、それは日本企業が国際的な競争力に自信を失っているという事でしょう。国力はじり貧状態に、精神論だけが高まっていく。
失われた10年、20年そして30年へと若い人たちの自殺も増加をして、結婚もためらい子育てもためらい老後は無年金者としてまたアルバイト生活。人手不足だとされて今後正社員になっても8時間労働は許されず残業代も出ない奴隷状態。
国も追い打ちをかけるように消費増税10%へ。出口のない日銀緩和や過労死容認の政策を立てるアベノミクスの豹変。若い人たちはがんじがらめの社会の中であえぐようになるでしょう。その不満のはけ口がヘイトだったりいじめだったり犯罪だったり・・・・・孤独が襲いかかってくる。
もちろんこれは若い人たちだけではなくて老人も同じでしょう。
結局、今まで世代間格差だ何だという論議に流されて国民同士が分断をされていく中で国民全体の生活が落ち込んできた。
ニッポンすごい!!
たしかにまだ経済大国の一員ですが、負の面でもニッポンはすごいことに。貯金を切り崩している間は豊かさを感じるが。総理大臣が外遊に出かけるたびに援助外交を。北朝鮮の非核化の資金やアメリカからの武器購入。企業の資金はアメリカの雇用対策のために。日銀は財政ファイナンス
ニッポンすごい!!
たしかにまだ経済大国の一員ですが、負の面でもニッポンはすごいことに。貯金を切り崩している間は豊かさを感じるが。総理大臣が外遊に出かけるたびに援助外交を。北朝鮮の非核化の資金やアメリカからの武器購入。企業の資金はアメリカの雇用対策のために。日銀は財政ファイナンス
見かけ上の日本はすごい。しかし影のところでの日本もすごいことに。将来展望はどこにあるのか?安倍政権の維持。。。。。。?日本の官僚は優秀だ!昔はこの面でも日本はすごい!と。それが事実かどうかはわからないが、今の官僚もすごいですね。もちろん負の面においてですが。
以上ツイッターから
【2019年】ツイッターつぶやき
年金積立金の運用益が44兆円あったといわれている。
しかし一方では年金のマクロ経済スライドにより給付は抑制されるという。
共産党の志位さんが、このマクロ経済スライドの廃止を訴えたら、安倍総理はその財源に7兆円が必要だと。
44兆円の運用益と7兆円の支出増。。。。
結局高齢化社会に備えるために積み立てられた年金積立金は、運用益が出ても損失が出ても給付の抑制につながるということです。
厚生年金は、国庫負担+現役世代の保険料+年金積立金からの補填ですが、年金の支給額が抑制されるということは、現役世代の保険料の負担が大きくなる一方で年金積立金からの補填が大きくなる。あるいは国庫負担を大きくする。
しかし年金給付っ水準を維持するには、現役世代の負担をこれ以上増やすことはできませんから、国庫負担と年金積立金の活用しかないでしょう。
株式バブルで税収も増えて年金積立金も増加している。
そうならば国庫負担と年金積立金活用を考えるべきでしょう。
去年から企業業績や株価の高騰が言われていますが、それが労働者の賃金アップに結び付いていない問題が指摘されていました。ですからアベノミクスの成果(実は低所得層から高所得層や企業への所得移転だった)といわれているものが同時に年金制度維持にも結び付いていないということです。
【2020年】ツイッターつぶやき
全国の新感染者数が100を超えていますが、そのほとんどが東京を中心とした関東に集中しています。
東京都 54
神奈川県 7
埼玉県 16
千葉県 4
茨城県 2
(以上NHKより)
新感染者が出た4県は東京への通勤圏ですし若い人が遊びによく東京へ出かける県です。
東京アラートが解除されましたが東京はかなり高い感染者数が出ていますから少し早かったのかもしれません。
テレビニュースを見ると、観光地では観光客を呼び込みたいのですが、東京からとなると少し躊躇するようです。この点では政府による県をまたいだ人の移動も東京に関しては早かったのかもしれません。
政府も東京も経済優先に動いていますが、目の前の経済を見て人の移動をフリーにすれば感染が拡大する可能性が大きく、この場合なおさら経済活動を圧迫することになってしまうかもしれません。
小池さんは検査数を多くしたから感染者数も多くなったと涼しい顔で語っていますが、たしかに検査数を多くすれば感染者数も多くなるのですが、諸外国から比べれば検査数はまだ少ない状態でそうは検査数を増やしたと言っても評価はできないでしょう。むしろ新宿の夜の街でクラスターが発生をしたので周辺の人間を検査せざるを得なくなっているということで、これまでの病院のクラスターの後追い検査塗装は変わりないのでしょう。
感染経路不明も60%以上となっています。
50人以上の新感染者が続き、現在の感染経路不明率60%が続けば、小池さんが新たな基準を作ると言っていますが、実質的には再アラートなのです。
すると経済優先と言っても経済活動はまた鈍るでしょう。
【2021年】ツイッターつぶやき
ワクチンの接種率が高いと言われるイスラエルはいったんマスク着用の義務化を外したがわずかな期間の内に室内でのマスク着用を義務化したようです。〔AFP〕
ワクチン接種が進んでも感染予防がおろそかになれば感染者が増加するということでしょう。
最近ワクチンの効用は感染しても重症化や死亡する確率が低いと言われるようになった。
ワクチンは感染を予防するようなものではないということでしょうか。
そういえばインフルエンザワクチンも感染しても症状が軽く済むといわれるようになっている。
すると、ワクチンで集団免疫を作るというのは可能なのでしょうか。
イスラエルでさえ上記のような状態ですから、接種率の低い日本においてはなおさらワクチンには頼れません。特にオリンピックまでにワクチン接種を進めようとしていますが限界が出ています。
日本は検査体制、隔離体制、医療体制が貧弱ですが、この脆弱性を埋めようとワクチンに頼る状態です。
オリンピックだけではなくてその後の日本の感染拡大が心配されます。
【2022年】ツイッターつぶやき
東西対立と聞くと昔の資本主義と共産主義の対立を思い浮かべるのですが、すでにソビエトは崩壊をして中国も資本主義化が進んでいる。しかし最近また東西対立という言葉を聞くようになった。
中身はやはりアメリカを中心としたG7に対するロシアや中国そしてその影響下における新たなG8にも広がりを示している。
経済的には資本主義化が進んでいるようだが、ロシアも中国もG7とは違った社会主義を経験した中での資本主義で、政治的にはそのぶつかりは昔の東西関係を残している。
昔と現在の東西対立の違いは、中国の経済発展とその世界への影響力そしてロシアという国のエネルギーや食糧での強い影響力がG7一強の世界を変えてしまっているということでしょう。
G7が昔ながらの途上国を支配下に置く政策はすでに古臭いものになってしまったのかもしれません。
中国やロシアへの制裁もG7内でも温度差が出ていますし、途上国となると制裁という言葉自体を使いません。
ロシア制裁も食料やエネルギーは除外せざるを得ないし、軍事面でも韓国は反中国反ロシアではないことを確認しつつNATOとかかわる。
アメリカがウクライナの超保守的政権に固執する限り戦争は続くのでしょうが、世界は戦争を嫌っている。
アメリカ、イギリス、日本の孤立化もあり得る。
【2023年】ツイッターつぶやき
コロナ感染対策本部が第5類に移行することにより4月に廃止されていますが、コロナ感染症自体が収束したわけではないです。すでに第9波かとも言われ沖縄では感染が広がっています。
これから以前のように数万人タイでの広がりがあっても対策本部はない。もちろん社会的規制は、学校ならば学級閉鎖とかだけになるでしょう。高齢者にはワクチンを。ワクチン漬け。。。。。
どうも経済成長率が速報よりも実質のほうがマイナス率が多くなったようです。
経済成長のマイナスが止まらない。
岸田さんは大幅賃上げで経済を立て直すとしていましたが、賃上げの一方では社会的負担は大きくなり、悪性の物価高が止まらない。国民生活を犠牲とした海外資産は膨らむばかりです。国債の債務よりも海外資産の方が大きいから日本は大丈夫としますが、一口に国民といっても資産を持つ国民と、国の借金を返す国民が分断されている。これは貧富の差が大きくなっていくということで、これは企業利益と勤労国民の関係となる。法人税は優遇されしかも税率は下がっている。勤労国民には消費増税である。
こうした経済関係においては日本経済は浮上しないでしょう。名目的な賃上げはあっても。
こうした経済の状況が円の弱さにもなる。159円で膠着状態であった円が160円を割り込んだ。これを阻止するのが為替介入ですからなぁ。海外資産を切り崩していくのでしょうか。
≪過去の記事≫
【2004年】
蒸し暑いです。今日はよく晴れました。今の時期の日差しは夏よりもすごいですね。
駅前の露天で100円タオルを発見。5枚買ってきました。色はまずまず。でも家に帰ってよく触ってみたらものすごく薄いタオルでした。もしかして100円でも高い買い物だったか。。。。?
ある意見が民主的で正しいとする。みんなが正しいと思っているが、そのグループのトップにとっては自己保身としてはその意見はまずい。そこからそのトップの者は、強い力でその意見を抑えようとする。こうして民主主義は薄れていく。
今日はこれから外食です。
【2005年】
(記事なし)
【2006年】
九州のほうでは大雨のようですが、毎年どこかしらで雨の被害が出ています。洪水や山崩れ、がけ崩れ、川の氾濫。。。
東京も明日には大雨か?
キムチチャーハンにはまっています。
6月に何回食べたか?
いつもある一つの食品にはまって食べ続けるのですが、自分でもおきれるほどです。あるときぴたっと止まるのですが、そのきっかけはというと定かでない。次にはまる食品が出たときかとも思うのですが、そうでもなく、日常の食生活にも戻ります。
【2007年】
電車に乗りつり革につかまっていた。
すると僕の前の席が空いたので座ろうとしたら、空いた席の隣に座っていたばあ様が僕の前に空いた席にすばやく移動してきた。ということで、僕は座れず、ばあ様が前に座っていた席におやじが座ってしまった。
ムカッ!!
でも、その場浅間をどこかで見たような。。。それもよい印象で覚えているのではないことはたしかだが。。。。
しばらくして思い出した。
もう2年ほど前か?やはりつり革につかまっていたら前の席が空いたので座ろうとしたらいきなり僕の尻の下にバッグが置かれた。バッグを尻で踏みつけたら悪いと思い、一度下げた尻を上げて立った瞬間にそのバッグの持ち主であるばあ様が座った。忘れもしないこのときのばあ様の顔。。。うううう・・・そうなのだ!!今日の件もそのばあ様だったのだ!
憎きばあ様。。。。。ハハハ・・・・ハァァァァ。。。。。どんより
今夜は、サバの味噌煮とスライスポテトのベーコンと玉ねぎ炒め。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
梅干がどうなっているか確認のためにふたを開けたら。。。。。
ううう・・・・・紫蘇にカビが生えてた。
カビを丹念に取り除いたら梅干事態自体にはカビがついていなかったので一安心です。しかしどうしたらよいものか。。。。。このまま漬け込んでおいてよいものか。。。。?
ネットで調べたら梅自体にカビが出た場合について書かれていましたが、我が家の場合は紫蘇だけですから。。。。。
(対処)
・紫蘇の葉をほとんど捨てました。
すでに梅酢には紫蘇の成分が出ているので大丈夫かと思います。
・塩をふりかけ、樽の中を焼酎で何度も拭きました。
残った紫蘇には塩を加え、焼酎を振り掛けました。
・重石や蓋も焼酎で丹念に洗いました。
・梅や紫蘇が十分梅酢に浸るまで押し込みました。
(敗因)
・重石の下の皿を裏返しにしなかった。
・赤紫蘇を加えたときに油断して重石や皿、蓋を焼酎で消毒しなかった。
・紫蘇の葉を押し込んで梅酢に浸るようにしなかった。
これでもまたカビが出たら・・・・・・
今年の梅干作りは失敗です。
梅干作りも3年目。慣れてきたということで消毒を怠ってしまいました。梅干も生きているわけですからなぁ。。。。。
1週間ほど様子をみてまたカビが出たら捨てます(涙)(大丈夫かと思うのですが。。。。。今年の梅干は人様には分けないほうがいいですなぁ。念のため。僕がまず毒味をして・・・・ううう(笑))
【2011年】ツイッターつぶやき
以前このブログにも書きましたし最近もツイッターにも書いたのですが、フック財源には労働力を買ったとき(賃金)にも消費税をかけることが一番良いのではないかと思います。今は増税が必然的なような雰囲気になっていますが、一般庶民への増税ではなくて今消費税をかけていないところに消費税をかけることが先でしょう。
こう書くとすぐに企業は大変なんだ、企業がつぶれたらどうする、企業が海外に逃げていくなどといわれますが、一般庶民の疲弊も限度に来ています。
労働力を買ったときにも消費税といえばそれは増税だけが目立ちますが、企業にとってはある意味投資につながるものです。むしろ今の経済状況においては有効な投資ではないかと思います。復興財源は何らかの形で企業の収益を伸ばします。それは国にとっても税収を高めます。消費は拡大します。金の循環がよくなります。
【2012年】ツイッターつぶやき
政局で今後の国会の方向性が決まってくるということもありますが、今の時点で政局の判断で今日にも採決されるという消費増税の関連法案をどう見るかを決めてよいものでしょうか。
消費増税は二大政党の政局の道具ではありません。マスコミも政局はニュースになるからとそれだけでよいのでしょうか。
国民生活の問題というものが、そして国民生活全体の経済的な環境が大きく変化する問題なわけです。ですから政局で動く国会に危機を感じるわけです。昨日の民主党議員(懇談会でしたっけ?)でも何の国民視点での議論はなく、法案自体をも強引な前原さんへの一人が決められ、反対する(この反対も消費税反対ではなくて時期や条件の問題とした)意見を封殺したものです。この中で民主党内では執行部の飴と鞭の説得策というこれもまた党内の政局論議で個人を縛ろうとする。党の決定に反するときは処分とはいえ、この党の決定が上のようにきめられたわけですから困ったもんです。
こういう時、声の出ないものは賛成とみられる。。。。。
【2013年】ツイッターつぶやき
アベノミクスが異次元の量的緩和をやり、金をばらまくわけだから金は流れやすいところに流れて株式や他の金融商品に流れる。金をヘリコプターからばら撒けば金の量は増えて円の価値は下がり円安とンある。これは一部の輸出産業と投資家の不労所得を増やすだけの効果である。そして不労所得で儲けた金の一部が高額商品の購入となり、消費の拡大だと言われる。
しかし実体経済は企業の設備投資は増えずに労働者の賃金も上がらない中でデフレそのもの圧力は解消しない。アベノミクスが設備投資だ賃上げだと笛を吹いても実体経済は踊らない。しかし一部の国民はこの期待を持たされることでどこか景気がよくなるのではないかと期待が膨らむ。
実体経済の具体的なものは将来への期待だけなのである。
期待インフレ率という言葉があるらしいが、実体経済の期待感からインフレも期待となりその期待が期待するインフレ率2%を設定する。この期待インフレ率がデフレからの脱却とされるのだろう。
円安だから輸入大国でもある日本はじわじわと物価が上がる傾向を示す。これから消費増税が行われればそれは一面物価が上がったような錯覚になるだろうしもしかしたら便乗値上げも起こるかもしれない。しかしこの物価の値上がりは実体経済の景気の過熱からの本来のインフレとは違うわけで、これは悪性のインフレ(物価上昇)でしかない。
政府はこの悪性インフレも含めて味噌も糞も一緒にしたインフレとしてアベノミクスの成果だとして脱デフレを宣言するのだろうか?しかしこのまやかしの脱デフレは消費意欲をさらに減退をして商品価格の音が李はあるが消費は減っていくという新たなデフレに突入するでしょう。当然企業の設備投資は上がらない。そして輸出産業の利益は海外への設備投資に流れる。
期待インフレは「予想インフレ」とも呼ばれるらしい。国民は今の経済状況の中での生活の実感からインフレは期待しない(賃上げそのものはインフレではない)。だから国民にとっては「期待するインフレではないのである。今の状態から見てインフレが来るのかという予想するインフレである。それは生活から見れば悪性インフレである。予想インフレは歓迎されないインフレで財布の口は堅く締まる。というよりもない金は購入できない。
【2014年】ツイッターつぶやき
国内新聞ネット上のサイト。。。「経済」ページ
朝日新聞
毎日新聞
読売新聞
日本経済新聞
東京新聞
新聞ではありませんがNHK。。。たしか以前は「政治・経済」のページですが、今は「政治」(記憶違いなら消去します)
ロイター
ロイター以外でも経済以外でも外国のサイトのほうが読みでがありますね。東京新聞は頑張っていますが。。。。
もちろん新聞紙面はまた違います。
以上あくまで私見です。。。。
新聞とネット。。。。この組み合わせは難しいのでしょうか?ネットでは登録しないと全文は読めないとか。。。。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「好きな露天風呂スポットは?」
昔から温泉が好きで出かけていますが、露天風呂の思い出はいくつかあります。
まだ二十歳ぐらいのころだったか。。。。。
栃木県の八丁の湯だったか、よく覚えていませんが、たくさんの露天風呂があるというので友人3人で出かけました。
朝9時ぐらいにもうひと風呂浴びてから帰ろうと露天風呂に浸かりました。すると更衣室の方から若い女性の声が。。。。そうです。混浴なのです。
男3人で顔を見合わせて「えっ?まじかよ♪」と。。。。。
するとしばらくして露天風呂に入ってきたのが水着を着た中学生か高校生の女の子たち。。。。
これには焦りました。露天風呂から出るに出られない。白く濁ったお湯の中でじっとしていました。
好きな露天風呂というものは特段ありませんが、今はどこの温泉に行っても露天風呂が作られていますね。でも、昔からの辺鄙なところにある露天風呂はほっとします。
先日書きました「経済学が無視する貨幣の回転(7)」の最後に、労働者が受け取る賃金や年金をはじめとした社会保障の給付金にも消費税をかけるべきで、それを益税にしなければ貨幣の回転がスムーズに行われないことを書きました。
賃金支払うのにもなぜ消費税を支払わなければならないのかという批判がありそうです。
企業からすれば労働者を雇ってやっているのだから消費税は必要ないというような論理があるでしょう。
しかし、企業は労働者から「労働力」を買っているのです。例えば1日8時間労働力を買っている。街がいてはならないのは、あくまでも「労働力」を買っているのであり「労働」を買っているのではない。労働者が労働を売っているとすれば労働者は奴隷です。
現実に企業は労働者を雇ってその労働力を事務の労働に使ったり、営業や製造などの労働に使う。労働者の労働力を買っているからこのようなことができるのです。この労働力を企業が消費する状態が労働です。
企業が労働力を買っている。その対価が賃金です。
ですから企業は労働力を買って賃金を支払うときに消費税が発生をします。
年金等の社会保障の給付については、これは賃金とは違いますから国が消費税を支払うという論理は通用しませんが、貨幣の回転を考えた場合必要です。社会保障の充実のためにも。
労働者の賃金にも消費税をかけること。社会保障費の給付にも消費税を上乗せして益税とすること。これを行うことにより、政府も企業も安易な消費増税を言うことがなくなるでしょう。
同時の介在の好循環のために最も効率手kな賃上げと同じ効果を生むでしょう。
【2018年】ツイッターつぶやき
竹中平蔵パソナ会長「8時間労働なんてあり得ない話」「高プロは残業概念なくなるから残業代払わない」 。。。「高プロは残業概念なくなるから残業代払わない」(引用)労働者は只働き概念を持つことが大切になりますなぁ。
労働力をさらに使い捨てしてまで企業利益を求めるのか。利益を求めながら日本を壊していくのが目的なのか。搾取強化を生産性の向上と勘違いをする経済に未来はない。
これが日本の企業経営思想の常識ならば、それは日本企業が国際的な競争力に自信を失っているという事でしょう。国力はじり貧状態に、精神論だけが高まっていく。
失われた10年、20年そして30年へと若い人たちの自殺も増加をして、結婚もためらい子育てもためらい老後は無年金者としてまたアルバイト生活。人手不足だとされて今後正社員になっても8時間労働は許されず残業代も出ない奴隷状態。
国も追い打ちをかけるように消費増税10%へ。出口のない日銀緩和や過労死容認の政策を立てるアベノミクスの豹変。若い人たちはがんじがらめの社会の中であえぐようになるでしょう。その不満のはけ口がヘイトだったりいじめだったり犯罪だったり・・・・・孤独が襲いかかってくる。
もちろんこれは若い人たちだけではなくて老人も同じでしょう。
結局、今まで世代間格差だ何だという論議に流されて国民同士が分断をされていく中で国民全体の生活が落ち込んできた。
ニッポンすごい!!
たしかにまだ経済大国の一員ですが、負の面でもニッポンはすごいことに。貯金を切り崩している間は豊かさを感じるが。総理大臣が外遊に出かけるたびに援助外交を。北朝鮮の非核化の資金やアメリカからの武器購入。企業の資金はアメリカの雇用対策のために。日銀は財政ファイナンス
ニッポンすごい!!
たしかにまだ経済大国の一員ですが、負の面でもニッポンはすごいことに。貯金を切り崩している間は豊かさを感じるが。総理大臣が外遊に出かけるたびに援助外交を。北朝鮮の非核化の資金やアメリカからの武器購入。企業の資金はアメリカの雇用対策のために。日銀は財政ファイナンス
見かけ上の日本はすごい。しかし影のところでの日本もすごいことに。将来展望はどこにあるのか?安倍政権の維持。。。。。。?日本の官僚は優秀だ!昔はこの面でも日本はすごい!と。それが事実かどうかはわからないが、今の官僚もすごいですね。もちろん負の面においてですが。
以上ツイッターから
【2019年】ツイッターつぶやき
年金積立金の運用益が44兆円あったといわれている。
しかし一方では年金のマクロ経済スライドにより給付は抑制されるという。
共産党の志位さんが、このマクロ経済スライドの廃止を訴えたら、安倍総理はその財源に7兆円が必要だと。
44兆円の運用益と7兆円の支出増。。。。
結局高齢化社会に備えるために積み立てられた年金積立金は、運用益が出ても損失が出ても給付の抑制につながるということです。
厚生年金は、国庫負担+現役世代の保険料+年金積立金からの補填ですが、年金の支給額が抑制されるということは、現役世代の保険料の負担が大きくなる一方で年金積立金からの補填が大きくなる。あるいは国庫負担を大きくする。
しかし年金給付っ水準を維持するには、現役世代の負担をこれ以上増やすことはできませんから、国庫負担と年金積立金の活用しかないでしょう。
株式バブルで税収も増えて年金積立金も増加している。
そうならば国庫負担と年金積立金活用を考えるべきでしょう。
去年から企業業績や株価の高騰が言われていますが、それが労働者の賃金アップに結び付いていない問題が指摘されていました。ですからアベノミクスの成果(実は低所得層から高所得層や企業への所得移転だった)といわれているものが同時に年金制度維持にも結び付いていないということです。
【2020年】ツイッターつぶやき
全国の新感染者数が100を超えていますが、そのほとんどが東京を中心とした関東に集中しています。
東京都 54
神奈川県 7
埼玉県 16
千葉県 4
茨城県 2
(以上NHKより)
新感染者が出た4県は東京への通勤圏ですし若い人が遊びによく東京へ出かける県です。
東京アラートが解除されましたが東京はかなり高い感染者数が出ていますから少し早かったのかもしれません。
テレビニュースを見ると、観光地では観光客を呼び込みたいのですが、東京からとなると少し躊躇するようです。この点では政府による県をまたいだ人の移動も東京に関しては早かったのかもしれません。
政府も東京も経済優先に動いていますが、目の前の経済を見て人の移動をフリーにすれば感染が拡大する可能性が大きく、この場合なおさら経済活動を圧迫することになってしまうかもしれません。
小池さんは検査数を多くしたから感染者数も多くなったと涼しい顔で語っていますが、たしかに検査数を多くすれば感染者数も多くなるのですが、諸外国から比べれば検査数はまだ少ない状態でそうは検査数を増やしたと言っても評価はできないでしょう。むしろ新宿の夜の街でクラスターが発生をしたので周辺の人間を検査せざるを得なくなっているということで、これまでの病院のクラスターの後追い検査塗装は変わりないのでしょう。
感染経路不明も60%以上となっています。
50人以上の新感染者が続き、現在の感染経路不明率60%が続けば、小池さんが新たな基準を作ると言っていますが、実質的には再アラートなのです。
すると経済優先と言っても経済活動はまた鈍るでしょう。
【2021年】ツイッターつぶやき
ワクチンの接種率が高いと言われるイスラエルはいったんマスク着用の義務化を外したがわずかな期間の内に室内でのマスク着用を義務化したようです。〔AFP〕
ワクチン接種が進んでも感染予防がおろそかになれば感染者が増加するということでしょう。
最近ワクチンの効用は感染しても重症化や死亡する確率が低いと言われるようになった。
ワクチンは感染を予防するようなものではないということでしょうか。
そういえばインフルエンザワクチンも感染しても症状が軽く済むといわれるようになっている。
すると、ワクチンで集団免疫を作るというのは可能なのでしょうか。
イスラエルでさえ上記のような状態ですから、接種率の低い日本においてはなおさらワクチンには頼れません。特にオリンピックまでにワクチン接種を進めようとしていますが限界が出ています。
日本は検査体制、隔離体制、医療体制が貧弱ですが、この脆弱性を埋めようとワクチンに頼る状態です。
オリンピックだけではなくてその後の日本の感染拡大が心配されます。
【2022年】ツイッターつぶやき
東西対立と聞くと昔の資本主義と共産主義の対立を思い浮かべるのですが、すでにソビエトは崩壊をして中国も資本主義化が進んでいる。しかし最近また東西対立という言葉を聞くようになった。
中身はやはりアメリカを中心としたG7に対するロシアや中国そしてその影響下における新たなG8にも広がりを示している。
経済的には資本主義化が進んでいるようだが、ロシアも中国もG7とは違った社会主義を経験した中での資本主義で、政治的にはそのぶつかりは昔の東西関係を残している。
昔と現在の東西対立の違いは、中国の経済発展とその世界への影響力そしてロシアという国のエネルギーや食糧での強い影響力がG7一強の世界を変えてしまっているということでしょう。
G7が昔ながらの途上国を支配下に置く政策はすでに古臭いものになってしまったのかもしれません。
中国やロシアへの制裁もG7内でも温度差が出ていますし、途上国となると制裁という言葉自体を使いません。
ロシア制裁も食料やエネルギーは除外せざるを得ないし、軍事面でも韓国は反中国反ロシアではないことを確認しつつNATOとかかわる。
アメリカがウクライナの超保守的政権に固執する限り戦争は続くのでしょうが、世界は戦争を嫌っている。
アメリカ、イギリス、日本の孤立化もあり得る。
【2023年】ツイッターつぶやき
コロナ感染対策本部が第5類に移行することにより4月に廃止されていますが、コロナ感染症自体が収束したわけではないです。すでに第9波かとも言われ沖縄では感染が広がっています。
これから以前のように数万人タイでの広がりがあっても対策本部はない。もちろん社会的規制は、学校ならば学級閉鎖とかだけになるでしょう。高齢者にはワクチンを。ワクチン漬け。。。。。