皆さんは覚えておられるだろうか?
私が昨年末。
ディスカバリーチャンネルの『猛獣大決戦』に異論を唱えたのを。
(詳しくはここをクリック)
クロコダイルやら人喰いザメやらを、ロボットで再現し対決させるという、この、金と技術をつぎ込んだ企画自体を否定し、
「そんなのバーチャルせんでも、地上最強動物はとっくにこいつに決まっている!」
と、高らかに宣言したのを.....。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/88/0efb206518a920cd47885d7c01670fa4.jpg)
地上最強動物
しかし、私は今日、恐るべき挑戦者に出会ってしまった.....。
本当に恐ろしい、史上最強の挑戦者に。
屈強な身体と、闘うために生まれてきたような、野心に満ちたその瞳。
現王者から地上最強の座を奪わんがために、互いに鍛えあう姿。
その姿を見れば足は震え、激しい技の応酬に瞬きも出来ない。
地上最強動物の座をかけた闘いは、ここに新たな展開を見せ始めたのである。
.....見よ!
この強そうな挑戦者たちを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/04/97f96502ecf01b2a7956954a44b413a8.jpg)
「やんのか?オラ!」
(こちらを挑発する挑戦者たち)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/91/e81d74762df2c4a5572bf472a7602c13.jpg)
激しいスパーリングで汗を流す挑戦者ペア
パートナーの豚足、あ、いや、足に噛み付くという
自慢の技をアピール
ムム、危うし仔猫ちゃん!
しかし、予感はしていた。
私が地上最強動物を
「これだ!」
と宣言したときから、
「いや、そんなはずはない」
「もっと強い挑戦者がいるはずだ」
とか、
「猫びいきのお前に何がわかるか!」
という声があがってくるのを、わかってはいた。
そう、実力が拮抗する相手がいるのは知っていたし、だからこそ私は、その登場を楽しみにすると同時に、また危ぶんでもいた。
そして、こうして実際挑戦者を目にすると、やはりそれは王者にとって強敵であると、確かに認めざるを得ず、今後もこの闘いの行方を見守り続けることを約束することしか出来ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b1/9c9e264bc4015ef35a250481060e0cbd.jpg)
あまりに激しいスパーリングに息のあがる挑戦者
「あっ!あんた、相手のオマタをかじるのは反則よ!」
あまりに危険な技を目の当たりにし、ガラスのこちらで私は叫ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/26/fea2052b79fb70de8a24d97111482bd5.jpg)
「いや~、キツイっすわ~」
「うぐぐ、兄ちゃん、お、重い...」
そう。
この挑戦者達は、闘わずしてすでに地上最強の座を現王者と分け合ってはいるものの。
私としては彼らの闘いぶりを見ていたい。
いや。
見ずにはいられないのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/14/8b4ac7362e93004b3724f076ddf11211.jpg)
思う存分、自らの実力を見せ付けたことに満足したのか
「どんなもんだ」と、こちらを見る挑戦者
私:「ま、まいりました...」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e6/04f152b2461f43fff8dda708ceb7a3cd.jpg)
私が立ち去る間際、余裕の表情で彼らが見せた必殺技
『まんまるぽんぽん』
な、なんと恐ろしい技...
(コイツは男の子だな)
しかし、短い豚足、いや、足だなぁ(笑)
私が昨年末。
ディスカバリーチャンネルの『猛獣大決戦』に異論を唱えたのを。
(詳しくはここをクリック)
クロコダイルやら人喰いザメやらを、ロボットで再現し対決させるという、この、金と技術をつぎ込んだ企画自体を否定し、
「そんなのバーチャルせんでも、地上最強動物はとっくにこいつに決まっている!」
と、高らかに宣言したのを.....。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/88/0efb206518a920cd47885d7c01670fa4.jpg)
地上最強動物
しかし、私は今日、恐るべき挑戦者に出会ってしまった.....。
本当に恐ろしい、史上最強の挑戦者に。
屈強な身体と、闘うために生まれてきたような、野心に満ちたその瞳。
現王者から地上最強の座を奪わんがために、互いに鍛えあう姿。
その姿を見れば足は震え、激しい技の応酬に瞬きも出来ない。
地上最強動物の座をかけた闘いは、ここに新たな展開を見せ始めたのである。
.....見よ!
この強そうな挑戦者たちを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/04/97f96502ecf01b2a7956954a44b413a8.jpg)
「やんのか?オラ!」
(こちらを挑発する挑戦者たち)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/91/e81d74762df2c4a5572bf472a7602c13.jpg)
激しいスパーリングで汗を流す挑戦者ペア
パートナーの豚足、あ、いや、足に噛み付くという
自慢の技をアピール
ムム、危うし仔猫ちゃん!
しかし、予感はしていた。
私が地上最強動物を
「これだ!」
と宣言したときから、
「いや、そんなはずはない」
「もっと強い挑戦者がいるはずだ」
とか、
「猫びいきのお前に何がわかるか!」
という声があがってくるのを、わかってはいた。
そう、実力が拮抗する相手がいるのは知っていたし、だからこそ私は、その登場を楽しみにすると同時に、また危ぶんでもいた。
そして、こうして実際挑戦者を目にすると、やはりそれは王者にとって強敵であると、確かに認めざるを得ず、今後もこの闘いの行方を見守り続けることを約束することしか出来ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b1/9c9e264bc4015ef35a250481060e0cbd.jpg)
あまりに激しいスパーリングに息のあがる挑戦者
「あっ!あんた、相手のオマタをかじるのは反則よ!」
あまりに危険な技を目の当たりにし、ガラスのこちらで私は叫ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/26/fea2052b79fb70de8a24d97111482bd5.jpg)
「いや~、キツイっすわ~」
「うぐぐ、兄ちゃん、お、重い...」
そう。
この挑戦者達は、闘わずしてすでに地上最強の座を現王者と分け合ってはいるものの。
私としては彼らの闘いぶりを見ていたい。
いや。
見ずにはいられないのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/14/8b4ac7362e93004b3724f076ddf11211.jpg)
思う存分、自らの実力を見せ付けたことに満足したのか
「どんなもんだ」と、こちらを見る挑戦者
私:「ま、まいりました...」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e6/04f152b2461f43fff8dda708ceb7a3cd.jpg)
私が立ち去る間際、余裕の表情で彼らが見せた必殺技
『まんまるぽんぽん』
な、なんと恐ろしい技...
(コイツは男の子だな)
しかし、短い豚足、いや、足だなぁ(笑)