あ、そうそう!
先日の京都での結婚式。
お料理もとっても美味しかったのよ!
こちらは前菜。
某ニュース番組を見ていたら。
ある地方で、お年寄りの健康促進のために、
ダンス大会を定期的に催していると、
そんな話題を取り上げていた。
いわく、60歳以上の男女が楽しく参加し、
健康づくりに役立っている、と。
椀物は、京都といえば、鱧、ですな♪
これもまた、上品で美味かった。
しかし、それを聞いて思ったのだ。
「60歳って、まだ年寄りじゃなくね?」
私は以前、たくさんの60~70代の方々と接していたが、
彼らは皆、若々しくって.....
そう。
感覚でいうならば、我々が子供の頃の50代が、
今の70代にあたるのではないかと。
ずっと思っていたのだ。
新郎新婦の幸せそうな姿を見て、美味しいものを食べて。
結婚式って、ホントに素晴らしいですな♪
来月にもあるんだー♪
まあ、『正しい日本語』という観点からすれば、
【初老】が40歳からというから、
60歳以上が【お年寄り】でも間違いはないのかもしれないが.....
まだまだバリバリ仕事をし、遊び、
へたすりゃ女を口説き(笑)
チャレンジし続ける彼らには、
どうも【年寄り】という呼び名は似合わないのではないかと.....。
ちなみに初老の疲れた胃には(笑)
お肉もこれぐらいにお上品な感じがちょうどよし。
他にも、揚げもの、お食事その他、
ずべて、とってもおいしゅうございました♪
正しい日本語がどうなのかは知らないが、
時代が変われば言葉も変わる。
特に、『変化が激しいのが日本語』だと、言われるとするのなら.....。
【お年寄り】の解釈も、変わってもいいのではないだろうか?
呼ばれ方によっては、
本人の意識も変わるかもしれないんだからさ。
唐突ですが、アーティチョークごろんごろん。
茹でて食べたら、ものすごくうまかった!
まだまだ蕾が出てきます。