日曜日。
買い物があって、横浜そごうに出かけたので、大好きな『アンリシャルパンティエ』に寄ってみた。
ケーキが大好きなゴンザと私。
色々なお店に出かけては、2個3個と買って帰り、味見を繰り返すのだが、
今のところ、ここのケーキがやっぱり一番好き。
とはいっても、好きなのは定番の、いつも店頭に並んでいるもので、写真のような、
『アンリシャルパンティエ』が5年前から始めた、「パリコレクション」という、クリストフ・フェルデール(オテル・ド・クリヨンのパティシエ)とのコラボものには、正直、「う~ん」と首をひねることが多かったのだけど。
仕事が丁寧。
それぞれの層が繊細で、香り、味を大切にしている、
という『アンリシャルパンティエ』のケーキの中でも、この、春夏、秋冬、に出される
パリコレだけは、どうにもスパイスが強すぎて、私やゴンザには少々不服だったから.....。
でも.....
今回はそのパリコレの中でも大当たりが出た。
写真左。
その名もポエジー。
ぶりぶりのラズベリーが、ごろごろはさまっているこのケーキ。
緑色の部分はマカロン。
内側に塗られたオリーブのガナッシュも香り高く、中には淡いクリームチーズムース、いちごジュレがたっぷり。
ふんだんに使われたラズベリーを噛むと、その香りと甘酸っぱさが口いっぱいに広がって、すべてが織り成すハーモニーが絶妙。
う~ん、美味い.....♪
こりゃ、また食べたいね。
実は私もゴンザも、今までマカロンというものがあまり好きではなかったけれど、これを食べて認識が変わった。
豊かな味わい~、軽いくちどけ~。
一個¥700近いお値段は確かに安くないけれど、それだけの手間と、材料が使われているのが、アンリシャルパンティエのケーキにはいつも見てとれる。
パリコレシリーズ以外は、もう少しリーズナブルだしね。
皆さんも機会があったらぜひポエジーを。
え?右側のムッシュー・エスカバドはどうだったか?
ん~。
やっぱりスパイスが強すぎ。
乗っかっているオレンジのゼスト(皮を使ったものね)は、驚くほど美味しいんだけど.....
土台の部分がすべて打ち消すほど強いの。
さて、まだ食べていない、タンタシオン・ボレアルはどうかな.....?
(アプリコットのムース、レモンクリーム、タイムの入ったマカロン、プラリネ、ノワゼット)
ちなみに、このパリコレ。
5種類出ています。
買い物があって、横浜そごうに出かけたので、大好きな『アンリシャルパンティエ』に寄ってみた。
ケーキが大好きなゴンザと私。
色々なお店に出かけては、2個3個と買って帰り、味見を繰り返すのだが、
今のところ、ここのケーキがやっぱり一番好き。
とはいっても、好きなのは定番の、いつも店頭に並んでいるもので、写真のような、
『アンリシャルパンティエ』が5年前から始めた、「パリコレクション」という、クリストフ・フェルデール(オテル・ド・クリヨンのパティシエ)とのコラボものには、正直、「う~ん」と首をひねることが多かったのだけど。
仕事が丁寧。
それぞれの層が繊細で、香り、味を大切にしている、
という『アンリシャルパンティエ』のケーキの中でも、この、春夏、秋冬、に出される
パリコレだけは、どうにもスパイスが強すぎて、私やゴンザには少々不服だったから.....。
でも.....
今回はそのパリコレの中でも大当たりが出た。
写真左。
その名もポエジー。
ぶりぶりのラズベリーが、ごろごろはさまっているこのケーキ。
緑色の部分はマカロン。
内側に塗られたオリーブのガナッシュも香り高く、中には淡いクリームチーズムース、いちごジュレがたっぷり。
ふんだんに使われたラズベリーを噛むと、その香りと甘酸っぱさが口いっぱいに広がって、すべてが織り成すハーモニーが絶妙。
う~ん、美味い.....♪
こりゃ、また食べたいね。
実は私もゴンザも、今までマカロンというものがあまり好きではなかったけれど、これを食べて認識が変わった。
豊かな味わい~、軽いくちどけ~。
一個¥700近いお値段は確かに安くないけれど、それだけの手間と、材料が使われているのが、アンリシャルパンティエのケーキにはいつも見てとれる。
パリコレシリーズ以外は、もう少しリーズナブルだしね。
皆さんも機会があったらぜひポエジーを。
え?右側のムッシュー・エスカバドはどうだったか?
ん~。
やっぱりスパイスが強すぎ。
乗っかっているオレンジのゼスト(皮を使ったものね)は、驚くほど美味しいんだけど.....
土台の部分がすべて打ち消すほど強いの。
さて、まだ食べていない、タンタシオン・ボレアルはどうかな.....?
(アプリコットのムース、レモンクリーム、タイムの入ったマカロン、プラリネ、ノワゼット)
ちなみに、このパリコレ。
5種類出ています。
おいしそうだねえ。。。
何といっても、果物がイイんだ、ここは。
でもねえ、ウチの地元のデパートには、
アンリが出店はしているんだが、
すご~く小さな一角なんで、生菓子はおいてないんだよね~。
もちろん焼き菓子もベリナ~イスなんだけど、
やっぱりケーキが食べたい。。。
ちなみに、私もあまりスパイスを効かせたケーキは苦手。
ふつ~のケーキで、スポンジと生クリームなんかの素材が抜群なのにひかれる。。。
だから、たまに、田舎の名もないようなお店で、
びっくりするような苺ショートとかに出会ったら、涙が出るくらい感動!
あ~、なんかケーキ食べたくなってきたよお。
うっとりしてしまいます、一個700円は納得できるかも
>ふんだんに使われたラズベリーを噛むと、その香りと甘酸っぱさが口いっぱいに広がって、すべてが織り成すハーモニーが絶妙。
て、口の中がハーモニーになりかけましたよー
こんな表現が出来るなんてスゴーイ
私、語彙貧乏なので、うらやますぃです
私もここでケーキを注文する時は、あんまり難しい名前に毎回緊張します。「ム、ム、ムッシュエスカバドくださいっ」って、感じで。時おり、指差すだけで「コレ」と注文したり(笑)
でも、名前が難しくて噛みそうになっても、少々お高くても、女性はついつい贅沢なケーキに目がくらんじゃうんですよね。ここのは本当に美味しいですし...。
そして、息子さんたちのおっしゃることも「ウンウン」と頷いてしまう。世の中には値段関係なく美味しいものがたくさんありますし、立ち食いそばも、おなかいっぱいになって、からだがあったまって、男の子達には強い味方ですよね。駅のホームに漂うおダシの香りがたまらない!どちらも捨て難い、美味しいもの、です。
横浜そごう。生き残っただけあり、やはり便利で、品揃えがさすがと思わせます。私も川崎育ちですが、やはり川崎市民も、買い物には横浜か都内に出るみたい...。便利なんですけどねー、川崎。
横浜はデパートの高級志向と、地下街の庶民感覚の対比が面白く、お買い物しがいがありますね。
そうなの~!ここは果物がいいんですー。このラズベリーなんて、すごいですよ~。
で、仕事が細かくって、どこにも手を抜いていない。一層一層がきちんと違う味、違う香り、手間ひまかけて最高のものに仕上がっている。店舗によって、少し味が違う気がするけど...横浜にはそごうと高島屋、2店舗あるんですよ(西口と東口。なんで?)。
横浜は1店舗でいいから、GONCYA様の地元にも、ケーキ置いてくれよ~、アンリシャルパンティエ!
思うに、フランス人と日本人じゃやはり味覚、嗅覚が違うんですね。だからこのコラボものはスパイスがすごいのかなーと。トリュフとかも、日本人には強すぎる感じ、ありますものね。
(何にでもトリュフ、フォアグラ使えば美味いってもんじゃないんだよ、と最近の料理人にもの申したい)
ショートケーキの美味いのもお目にかかれることは滅多にないですが...あ~、私も食べたくなってきた。
ところでGONCYA様。ブックマークさせて頂いてよろしいですか?
見ているだけでも楽しいケーキの数々。丁寧に作られているのが一瞬でわかりますよね。お高いぶん(正確には¥683でした)、大きめで、クオリティが高いので納得。半分食べて充分満足できる感じです。
でも、私の味表現は、あんまり信用できないかも。
ほら、ハーモニーって言うと、なんだか形になる気がしまして...(笑)ちょっと私、変なグルメリポーターみたい?
甘いもの。おやつは女心を捉えて離さない。
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