アブラハムダービーに続いてパットオースティンが咲きました。
薔薇のことをよく知らない人のために説明しますと、薔薇は、大きく、オールドローズとモダンローズに分けられます。
オールドローズは「馥郁とした香り」「美しく重なり合う多くの花びら」という長所を持ち、「花色の変化が少ない」「一年に一度しか咲かない」という短所も持ちます。
一方モダンローズは「花色が多彩」「繰り返し秋まで咲き続ける」という長所を持ち、「香りが少ない」という短所を持っているのです。
そこで生み出されたのがイングリッシュローズ。オールドローズとモダンローズ、両方の長所を持っているのが、このイングリッシュローズです。
そのイングリッシュローズを語る上でデビット・オースティンの名を忘れてはならず、現在、花屋の店先で見かけるイングリッシュローズは、すべてこのデビット・オースティン社の作出とも言えます。その中でも、特に美しい花には、彼の親族の名がつけられていて、このパットオースティンはその代表だといえるでしょう。
デビット・オースティンの妻の名であるパットオースティンは、長い間、私の憧れの花でした。この冬、念願叶って苗を購入したのですが、ようやく心待ちにしていた開花を迎え、これからの変化にワクワクしています。
たまごのような形のコロンとした蕾が、ほぐれてゆく様が楽しみです。
薔薇のことをよく知らない人のために説明しますと、薔薇は、大きく、オールドローズとモダンローズに分けられます。
オールドローズは「馥郁とした香り」「美しく重なり合う多くの花びら」という長所を持ち、「花色の変化が少ない」「一年に一度しか咲かない」という短所も持ちます。
一方モダンローズは「花色が多彩」「繰り返し秋まで咲き続ける」という長所を持ち、「香りが少ない」という短所を持っているのです。
そこで生み出されたのがイングリッシュローズ。オールドローズとモダンローズ、両方の長所を持っているのが、このイングリッシュローズです。
そのイングリッシュローズを語る上でデビット・オースティンの名を忘れてはならず、現在、花屋の店先で見かけるイングリッシュローズは、すべてこのデビット・オースティン社の作出とも言えます。その中でも、特に美しい花には、彼の親族の名がつけられていて、このパットオースティンはその代表だといえるでしょう。
デビット・オースティンの妻の名であるパットオースティンは、長い間、私の憧れの花でした。この冬、念願叶って苗を購入したのですが、ようやく心待ちにしていた開花を迎え、これからの変化にワクワクしています。
たまごのような形のコロンとした蕾が、ほぐれてゆく様が楽しみです。
山吹色にも似たお花がついにほぐれたのですね。
キレイです!
バラは画像だけではお伝えできない
香りも魅力ですよね。
ER(TVドラマではありません…)は
どのお花も容姿・香り共に際だって美しいので
飽きないですよね。
最近の休日は、気がついたらベランダで
ぼーっと蕾だらけのバラを眺めています。
(本当は花を見たいのですが…蕾ばかり
育つ一方まったく咲くきざしが見えません…)
t-cat様の薔薇たちも、早くお花を咲かせてくれるといいですが、それまでは代わりに、私の薔薇を見て楽しんでいただけたらうれしいです。そして、私の薔薇が疲れてきたら、今度は私がt-cat様の、まさに花盛りの花を見に行かせて頂く(笑)
楽しみは長く、多いほうがいいですものね!